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アメリカ版 VICS?

日本ではカーナビの機能として一般的になったVICS (道路交通情報システム、いわゆる渋滞情報)。

アメリカではまだカーナビが少しづつ普及してきているような状態なので、まだそういったシステムはない。(けど、Acura がそんなカーナビを出してたような…。 もしかしたらできつつあるのかも。) 代わりに、専用端末に渋滞情報を配信するこんなサービスがロスやシアトルで展開されていて、最近サンフランシスコエリアでも始まった。

Traffic Gauge (トラフィック ゲージ) は、専用端末を販売し、その端末に渋滞情報を定期的に配信するというシステムだ。 サンフランシスコエリアであれば下の写真のような感じになる。 見られる情報は主要フリーウェイの渋滞情報のみだが、このあたりの交通事情はだいたいこれでカバーされている感じだろう。


クリックで Traffic Gauge のページへ

Palm のような見た目のこの端末、どこでも使える汎用のものではなく、自分の住む地域専用の端末になっている。

その分シンプルで、操作ボタンは液晶のバックライト(と、たぶん電源)スイッチだけ。 メニューとか画面切り替えとか考えなくても使えるようなモノになっている。 雰囲気は昔のLCDゲームのようなチープさが漂うが、万人が使うこういった端末としてはいい割切り方をしていると思う。 日本と違って特定地域でもある程度のユーザ数が見込めるアメリカならではだろうが。

端末の値段がおよそ $80。 これに渋滞情報サービスを受けるために月々 $7 の料金がかかる。

最近はケータイで渋滞情報が見られるとかあるかもしれないが、いわゆるプッシュで情報が更新され、一覧性の高いこういった端末は、毎日通勤にフリーウェイを使う人にはいい選択肢の一つになりそう。


アメリカ人と寿司

最近、オレの回りで流行ってるこのビデオ。 まだ見てない人はまず見てから続きを読んで欲しい。

寿司がアメリカに入ってきて随分たち、特にアジア人も多いサンフランシスコ周辺では寿司は結構一般的で、店のよしわるしは別にしてダウンタウンには1つぐらい寿司レストランがあるほど浸透してきた。 でも、寿司のことをよくわかってるかと言うとまだまだ「???」かもしれない。

もう3年ぐらい前になるけど、日本食スーパーで買い物していると鮮魚コーナーでアメリカ人女性に話かけられた。

女: 「チョットイイデスカ?」 (もちろん英語で話しかけてきた)
オ: 「はい」
女: 「マグロ ハ ドレデスカ?」
オ:「ツナですよね?」
女:「ノー、マグロデス」
オ: 「いや、マグロならラベルにツナって書いてあるはずだけど…」
女:「モウイイデス」

と言って去っていってしまった。赤いマグロと白いシーチキンが同じものだと思わなかったのかもしれない (オレの話す英語がモウイイデスだったのかもしれないが)。 そういえば、
シーチキンってチキン? ツナ? という迷言を残した人もいた。 その時はアメリカ中が彼女を笑ったが、特にアメリカでも海に面してない内陸部の人の中にはマジで疑問に思っていた人もいたに違いない。

別の時には、アメリカ人男性に声をかけられ
男:「スシパーティ ヤルンダケド スシニツカウ コメハ ドレ?」
オ:「えっ? どれでもいいと思うんだけど、酢が….」
男:「ソウカ オッケー」

と最後まで聞かずに行ってしまった。 きっと彼らのスシパーティは普通のご飯の上に生魚が乗ったものになったに違いない (巻き寿司….知ってるかなぁ)。

Google Video にアップされた後から、ジワジワ浸透しているこのビデオ。 アップしたのもアメリカ人のようだし、オレがこのビデオの存在を知ることになった del.ico.us でも最初にブックマークしたのもアメリカ人みたいだ。 ほとんどのアメリカ人は冗談だとわかってくれるとは思うが、まだまだ中には冗談だと思わない人もいそうでちょっとだけ心配。

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Warriors vs Detroit Pistons

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前回プレシーズンマッチを観に行ってイマイチだったこともあり、同じメンバーでシーズン中の試合を観に行くことに。 対戦相手は先方のリクエストもあって Detroit Pistons。 Pistons は一昨年の NBA チャンピオン、昨年も NBA ファイナルで San Antonio Spurs に負けたので 凖NBA チャンピオンという強豪チーム。 今シーズンもこの試合の前までで 13勝 2敗 というものすごいチーム。

行ってみてまず驚いたのはアリーナの変化。 とくにプレシーズンマッチの時は稼働してなかったアリーナの1階席と2階席の間に設置された広告スペースのモニタがスゴイ。 上の写真にある選手紹介の時や選手が得点を取ったときなどで大活躍。仕組みそのものは結構前からあったが、今シーズンのシーズンチケットの売上げがよかったからか Oakland Arena もようやく時代に追い付いたという感じだ。

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正直、オレはPistonsのワンサイドゲームになるんじゃないかと予想していたが、Jason Richardson の活躍もあって前半は2点リードで折り返すといったなかかの展開になった。 試合のターニングポイントは Warriors の4点リードで迎えた 4Q の前半。 あまり交代のなかったWarriors メンバーに疲れが見え始めたのに合わせるように、Pistons が持ち前のディフェンス力を見せつけ Warriors の攻撃をことごとく跳ね返す。 そして、Pistons は Warriors の弱点であるインサイドを突いたローポストを中心としたプレイで逆転。 これで試合の流れが Pistons優勢になってしまった。 土壇場で Richardson の3ポイントが决まるなど、最後まで結果がわからない展開ではあったが、最終的に 106-103 で敗けてしまった。

やはり弱いインサイド (Murphy, Foyle とも風邪をひいていたのが拍車をかけていたが)、個人技に頼るばかりで决め手に欠けるオフェンスプレイ、ちょっと疑問が残るDavis のシュートセレクション といった問題点はまだまだあるが、Pistons 相手にこの結果なら上出来と言ったほうがいいかもしれない。

でも、試合を通して最大のリードが6点という一進一退の攻防が続くいい試合だった。 観客も19,596人とほぼ満席という状態で、「ディーフェンス」の掛け声もものすごく、これぞNBAの試合観戦という感じだ。やっぱりイイです NBA 。


手術しないで!

夕刊フジBLOG
急性虫垂炎の治療にかかる平均的総医療費の国際比較を見ても、日本の診療報酬が非常に安く設定されていることがわかる。これはどういうことなのか。

夕刊フジに面白い興味深い記事が。

急性虫垂炎(いわゆる盲腸)の手術をするためにかかるお金を各都市ごとに比較して、日本の急性虫垂炎の手術入院費がとても低く医者も儲からないからやりたがらないという話なのだが、日本の手術入院費 38万円以上にアメリカの手術入院費が異常だ。

ニューヨークの 243万9000円に始まり、一番安いボストンでも169万円とまさに桁違い。 アメリカに住んでいる人なら健康保険に入ることでそのうちの何割かを払うのだが、日本の健康保険のように一律ではなく、働いている会社が提供してくれる健康保険のリストの中から掛金とそのリターンのバランスを比較して自分で選ぶという形になっている。 そして、上限が决められていたり、手術は別扱いになっていることも多いので場合によってものすごい金額を請求されることもある。

ありがたいことに、オレはアメリカに来てあまり医者にかかったことがないのだが、それでも身についた知識は、医者が検査や薬などを勧めても「それっていくらぐらいかかる?」、「健康保険が支払ってくれる?」という質問をすること。 それを聞いて納得した上で受けないと、あとで請求される金額に「そんなはずでは…」と後悔してしまうことになってしまう。 アメリカで医者にかかるのはほんとやっかいです。

アメリカでは盲腸は切らずに治すことが多いと聞いたことがあったが、今思うとそういう薬とかが発達しているのではなく、手術すると物凄い金額を請求されるのでそれ以外の方法を探そうとする患者の意思なんじゃないだろうか。

そうそう。手術と同じで ER (救命救急、ドラマでも有名)やAmbulance(救急車) も、お世話になると後でものすごい請求が来るというので有名です。 アメリカでお世話になるときは注意を。

参考: AIUのページ


クリスマスプレゼントにアーケードゲームはいかが?

Arcade.JPG 今日の新聞広告で見つけた面白いモノ。 Target という日本で言うホームセンターのようなお店の広告なんだけど、クリスマス時期限定でアーケードゲームの筐体を売っている。 この筐体でいくつかのゲームが遊べるのだが、ゲームのラインナップは、 「Joust、 Defender I and II、 Robotron、 Rampage など」… とあるように全然馴染みのないものばかり…。 絵を見てもファミコン程度のものなので結構古いゲームの復刻版という感じだ。

サイズは写真にあるように、子供の身長より小さいのでゲーセンのものと比べると小さいようだ。 でもモニタも付いてるし、コントローラもそれっぽいから、子供にしてみるとこういうの嬉しいだろうなぁ。 けど、 $397 という値段は微妙…。

そうそう。アメリカにはゲーセンはそんなにないけど、映画館やボーリング場などに小さいものが併設されてたりする。 で、そこにあるほとんどのゲームはこういうアップライトスタイルの筐体ばかりで、テーブルスタイルのゲームはまず見かけない。 日本人的にはどっしり座ってプレイしたい思うのだが、このヘンも国民性の違いなんだろうか、それともどっしり座ってプレイされると教育上良くないといった配慮だったりするんだろうか?

Target のオンラインストアにある同じ商品へのリンク

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サッカー日本代表がサンフランシスコで試合

ussoccer.com – News – Full Story
The U.S. Men’s National Team will face fellow FIFA World Cup finalists Japan on Feb. 10, 2006 at SBC Park in San Francisco, as both teams continue preparations for the FIFA World Cup 2006 in Germany.
(アメリカ代表チームはFIFA ワールドカップ出場チームである日本代表と 2006年のドイツで行われるワールドカップ 2006 年の準備のため、2月10日 (2006年) サンフランシスコの SBC Park で対戦する。)

日本代表キタークルー。

3年ほど前にも、親善試合ということでアメリカ代表とサンホゼで試合するというのがあったが、ブッシュがイラクと戦争を始めたため、日本代表がアメリカに来るのを中止したという経緯があった。 しかし、今度はきっと大丈夫だろう。絶対行くぞー。

ただ、SBC Park はメジャーリーグ San Francisco Giants の本拠地で、思いっきり野球場。 最近はコンサートなどでも使用されることもあったが、サッカーって行われたことあったかな…。 全面芝のピッチにできるのだろうか? すでに芝がある外野の方だけを使った変則的なモノになるのかな? 普通に野球観戦のシートを使うのなら、売り切れなどありえないと思うけど、観客席はどんな感じになるんだろう?
観に行こうと思っている方へ、 SBC Park は海沿いで、夏でも夜は寒いことがあるので2月にの夜はとても寒くなることが予想されます。 暖かい格好で観に行ってください。

チケットの発売時期など、また情報が入ったら更新したいと思います。


Warriors, 11月はチーム記録タイの11勝!

It’s a November to remember
So the first month of the Warriors’ season is done, capped by a 113-106 win over the Sacramento Kings in front of a bipartisan crowd of 19,279 at the Arena. It’s safe to say the Warriors got the good start they wanted, especially considering all that’s happened.
(アリーナに集まった両軍のファン 19,279人の観客の前で 113-106 で Sacramento Kings に勝利して締めくくった Warriors のシーズン最初の月が終わった。 この1ヶ月で起こったことを考えても、Warriors はいいスタートをきったと言ってもいいだろう。)

11月の始めにスタートしたNBA、最初の月が終わって振り返ってみると Warriors は何と 11勝6敗と大きく勝ち越し。 Pacific Division の順位も 2位 (しかも、1位の Clippers は 10勝5敗 でゲーム差は 0) という好成績となった。 試合日程の関係で今シーズンは試合数が多かったというのもあるが、11月に11勝したのは実に31年ぶりだそうだ。

少し対戦相手に恵まれていた気もするが、怪我人も何人か出た中でこの成績は立派。

オレが思う今シーズン好調のポイントはこんな感じ。

  • Jason Richardson のジャンプショットの精度の向上。
    特にディフェンスに囲まれた中から打つシュートが結構入ったりして流れを引き戻すようなシーンで活躍。
  • 新人たちの活躍
    Ike Diogu の怪我中にも Chris Taft が新人らしからぬ度胸あるプレイでリバウンドやインサイドのシュートに活躍、Ike Diogu は怪我から復帰後に Taft 以上の活躍をし攻撃の幅を広げた。 まだ雑なところはあるけど十分期待できる。
  • 控え陣の活躍。
    新人たちもそうだが、最近絶好調の Derek Fisher 、まだシュートセレクションにちょっと問題があるかなぁと思うが、クラッチシューターとしても板についてきた Mickael Pietrus などの控え陣がこれまでになく充実している。 また、昨年と違ってカントクが控え選手をできるだけ多く出場させようとしているその姿勢もイイ。
  • 意外にもいいディフェンス。
    プレシーズンまではスクリーン1発で抜かれるスカスカなディフェンスが、ちゃんと連携とってカバーリングに入るなど改善。 また、ディフェンスするときの相手との距離のとり方、パスコースをふさぐための努力など、まだディフェンスのチームと言うにはちょっとおこがましいが、以前と比べるとずいぶん形になってきている。

11月に負けた試合の多くは、途中でパタンとシュートが入らなくなるという展開。 多くはディフェンスがうまいチームと対戦したときや相手がゾーンディフェンスを多用してきたときに攻めあぐねて強引にシュートを打ち、きまらず焦って自滅してしまうというパターンなのだが、この展開を何とかコントロールできるようになればまっと上が望めるんじゃないだろうか。

逆に、気になるのは Mike Dunleavey Jr. の不調と、Baron Davis のゲームメイクの単調さ。 特に Baron Davis はシーズン開幕戦で怪我をしたが、1試合休んだだけで試合に復帰していることもあり本調子じゃないというのもあるが、ボールを回さず早い段階での3ポイントを狙ったり (それが決まるから一概に悪いとは言えないんだけど…)、ドライブをしかけながらもバッドパスによるターンオーバーも目立ったりと、昨シーズン後半ほどのキレがないように見える。

ま、とにかく 6連敗スタート、11月も3勝しかできなかった昨シーズンと比べて、何よりも選手たちも楽しんでプレイしている。 この調子で12月もがんばれ!


アフターサンクスギビングセールの人混みに驚く

アメリカでがんばりましょう: アフターサンクスギビングセールでPCの値段がさらに下落
うちはDVDライター付きのデスクトップPCが欲しかったので今年はいっちょ並んでみるか。

並んでみた。

といっても朝5時オープンの Best Buy という家電量販店に 4時50分ごろに着けばいいかなというお気楽なモノだったんだけど、自分の甘さを認識。 たまに雨も降る悪天候の中、オープン前にはすでに1000人ぐらいいるんじゃないかというぐらい人が集まっていた。

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まだ外は真っ暗にもかかわらず入口からずらっと続く列

この Best Buy の隣には夏に閉店した大きな家具屋があり、駐車場はいっぱいあるにもかかわらずもう満車。 オレは隣の建物の駐車場に停めたぐらい。 行ったことある人ならわかってもらえるだろうが、こんな状態普段ではありえないような混み具合だ。

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満車状態の駐車場、にもかかわらず車はどんどんやってくる…。

5時になり店がオープンすると並んだ客は続々店の中へ。 特に混乱はなくスムーズ。 というか、ちょっとは入場制限してもいいんじゃない? と思うぐらいどんどん中へ入っていった。

案の定、店の中はもう客でいっぱい。

そして、「これはどこで買える?」、 「この商品はまだある?」 と店員に質問する人と、状況を把握できなくて困る店員のやりとりがいたるところで聞こえていた。

と書いているオレもそのやりとりの中へ。 しかし、狙っていた eMachines の DVDライター付きPCはどこと聞くと、聞くたびに違う答えが返ってる。 というのも、Best Buy では目玉商品として、 $150 で同じ eMachines のデスクトップPC を売っているのでそれの情報とごっちゃになってしまっていたのだった。 でもオレと同じPCを狙っている客数人がまとめて「どこよ」と迫ってやっと正しい情報を引きだし、ゲットすることができた。

他にもいくつか商品を買って、レジに並ぼうとしたら今度はレジ待ちの列がものすごい。 店の反対側まで続いていた。 並ぶこと実に1時間。 ようやく支払いを終えて外に出たときは7時を回っていた。

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でもまだ駐車場はいっぱい…

いやー、思った以上にごった返していてこんなに大変なモノだったのかと初めて知った。 人のこと言えないけど、アメリカ人の執念はすごい。 Black Friday (黒字になる金曜日) というのも納得。

早起きして疲れたので、セットアップは後にして、これからもうちょっと寝よう…。


アフターサンクスギビングセールでPCの値段がさらに下落

今日はサンクスギビング。 この日からクリスマスまで全米中がホリデーシーズンと呼ばれる、なんとなくやる気ナシなのんびりモードに突入する。

昨年、 「サンクスギビングの翌日」 として、サンクスギビングの翌日のセールがすごいというのを書いたが今年も相変らずすごい。 ちなみに、サンクスギビングは11月の第4 木曜日と决まっているので、その翌日の金曜日をブラックフライデーとも言う。

しばらく前に、CNet の記事で Walmart (ウォルマート) が $398 なノートやデスクトップPCを発売か? というのがあったが、実際はもっとすごかった。

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ノートPC の最低価格はほとんどの販売店で $400 (45000円) 以下へ。 Walmart は実際は$378 でノートPCを発売したし、一番安かったのは Office Depot で売られている Compaq のノートPC $349.99 (メールインリベート後、およそ 39000円) というモノ。 ただ、Celeron M 1.3GHz, 256MB メモリ, 40GB ディスク, DVD-ROM と最低ラインの構成になっている。 すでにバーゲンで売られるノートPCの 比較サイトまであるので狙っている人は参考にして欲しい。

同じ Office Depot では HP の デスクトップ PC のセットがなんと $99.99 (メールインリベート後)。 とうとう $100 切りました。 こちらは CD-ROM しか積んでいないなど、さらに劣った構成だがちゃんと17インチCRTモニタとプリンタまで付いてくるのが驚き。

Compu USA では $299.99 のノートや Circuit City では Free (無料) の デスクトップPC が紹介されているが、よく読むとこれらには 「AOL のサービスに1年間加入すれば」という条件が付いているので実際はこの値段より $250 ほど高くなるので要注意が必要だ。

もちろん、これだけじゃなく全体的にモノが安くなっている。 以前指摘したように安いPCの多くにはプリンタが付いているのだが、メーカはほんとにこれでやっていけるのだろうか心配になってしまう。

うちはDVDライター付きのデスクトップPCが欲しかったので今年はいっちょ並んでみるか。


どんどん出てくる + (プラス) iPod Nano なモノ

iPod Nano は小さいから専用のケースを作るんじゃなくて、他のモノに iPod Nano を入れて 「○○ +(プラス) iPod Nano」 という逆転の発送ができるのではないかというエントリを書いたが、どんどん実現しているようで iPod Nano 持ってないのに なんかウレシイ。

定期入れ + iPod Nano はフォーカルポイントから。

まだ販売は始まっていないようだが、もう1ヶ月ほど前に発表されたようなので知ってる人も多いのではないだろうか?

PRIE TUNEWALLET nano

アメリカでは定期券はあまり一般的じゃないので、カードケース兼札入れ + iPod Nano でこんなのが発売されている。
CEO™ Card Wallet for iPod nano

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そして、この会社は お財布 + iPod Nano というのも発売している。

アメリカ向けのようなので日本のお札とか入らないかもしれないけど、結構いい感じでまとめてきて面白い。

CEO™ Billfold Wallet for iPod nano

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「ゲームボーイ + iPod Nano」 や 「携帯電話 + iPod Nano」 なモノはまだ出てきてないなぁ。 クリスマスシーズンに向けてチャンスじゃない?

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