iTunes で 30 秒 早送り(巻き戻し)を実現する

兄弟ブログ maclog から。 力作だったのでこちらにも転載。

2/22/2011 スクリプトを修正
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Mac 上でのメディアプレーヤーとしては一番使われてると思われる iTunes 。うちでも音楽の管理に加え、ムービー や Podcast の再生にも大活躍している。

といいつつも、iTunes で再生できないムービーには Movist を使ったりするんだけど、Movist は左右のカーソルキー(矢印キー)を押すと 10秒 だけ早送り、巻き戻しができてこれがすごく便利。

iTunes を使ってるときでもついつい同じショートカットを押してがっかりしていたが、調べてみたら同じ機能を実現できるいい方法があった。

そうそう。iTunes そのものでも

Command + Option + ← もしくは →

で5秒分だけ早送り、巻き戻しという方法はあります。 ただ、3つキーを押すのがメンドイのと 5秒という時間がちょっと微妙。

そんな人には以下の方法がおすすめ。ただ、ちょっと準備がいります。

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Macworld Expo 2011 – 来年はどうなる?

iPad も発売され、電子ブック時代の幕開けと言われた 2010 年。 なぜか今年の Macworld では雑誌を一番たくさん配っていた気がしたのは皮肉な話。

もらった雑誌たち

普段から雑誌を読むわけじゃないんだけど、こういった雑誌が、電子ブック全盛になると手に入らなくなると思うとちょっと悲しいような…。

そんなわけで、今年の Macworld Expo の話もおしまい。長々とすみませんでした。

来年の Macworld は 1/26 – 28 に開催を予定しているとのこと。来年はどうなってるかなぁ。


Macworld Expo 2011 – New York Times で Galaxy Tab 初体験

アメリカでも新聞社は Web などの新しいメディアに人を奪われて苦戦している。それでも日本の新聞社よりすごいなと思えるのは、新しいテクノロジがあれば積極的に試しているところ。

New York Times はその最たる会社で、iPad のようなデバイスが出ればすぐに対応してくる。 Macworld Expo でも “Mac” なんて関係ないとばかりに、各社のタブレットで動く New York Times のアプリケーションをデモしていた。

中でも Galaxy Tab の展示が目を引いた。

Galaxy Tab

読む以外のことにはちょっと小さいかなと思うけど、ちょうど新書に近いサイズで、iPad より軽いので読むことに関してはとても合っている気がした。 というのは日本の人のほうがわかってるかな。何ぶんアメリカでは Android 端末ってあまり触れないんでこんなところで感激してしまった。

ただ、読むことに特化したはずの B&N の Nook (こちらもAndroid端末) も置いてあったけど、こちらは画面が見づらくスピードも遅いこともありちょっとイケてない。

こういうのって単なる機能だけじゃなく、どういった体験ができるかといった総合的なもので決まるんだということがあらためてわかった。Galaxy Tab にしても読む以外のことは iPad と似て非なる感じでちょっと使いにくかったなぁ。


Macworld Expo 2011 – iGrill

今回の展示でいちばんウケたのがこの iGrill

iGrill

もう写真が全てを物語ってるんだけど、このデバイスはBBQ などで肉を焼くときに挿して焼き加減を調べるというもの。

デバイス単体でも温度が表示されるのだが、App Store で無料配布されている iGrill というアプリケーションをインストールすれば Bluetooth を通して iPhone / iPad / iPod touch で温度を見たり、過去の焼き具合からあとどれくらいで焼きあがるといった情報を知ることができちゃう。

オレからすると何てテクノロジーの無駄遣いという気がしてならないのだが、BBQ 大好きアメリカ人からするときっと琴線に触れるもの…..なのだろう。

$99.99 で絶賛発売中。


Macworld Expo 2011 – djay for iPad

djay for iPad

2年前の Macworld のエントリでも紹介した djay という DJ ソフト。iPad 版が出てデモ機が置いてあった。

以前からとっても興味はあったのでデモ機が触れてよかった。 UIは直感的で使ってた楽しい。動作も軽快でひっかかる感じは全然なかった。

まぁそれだけで行ってヨシなのかもしれないけど、iPad ソフトとしてはちょっと高めの $19.99 ということもあり、あと一歩踏み出せない。スクラッチ何度か試して終わっちゃう気がしてならないんだよなぁ。

こんな風に使うんだぜ、こんな感じで始めればいいんだよ的なデモというかチュートリアルみたいなのない? あ、オレでも何かできそうと思わせてもらえれば一気に買っちゃいそうなんだよなぁ。

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Macworld Expo 2011 – dolly drive

Mac 向けのブースとしては Dolly Drive というソフトが面白かった。

Dolly Drive

“Cloud Storage for Time Machine” というキャッチフレーズのこのソフトは Time Machine のバックアップをクラウド(つかインターネット上のサーバ) に置けるようにするというもの。

Mac OS X の標準バックアップツールである Time Machine は標準では外付けハードディスクか、Time Capsule (タイムカプセル) という LAN 内のネットワークストレージにしかバックアップできない。これに Dolly Drive のソフトをかますと同社のサーバ上にバックアップできるようになる。

値段はバックアップ用のディスクサイズで変わり、50 GBで $5/月、100 GB で$7.5/月、250GB で $10/月 となっている。どのプランも毎月 5GB ずつ増えるというおまけもついてくるのでライトユーザならデータが増えても何とかなりそう。

今までも Mozy や Crashplan のように独自の方法でオンライン上にファイルをバックアップするソフトはあったが、 Time Machine にシームレスに組込まれたのはユーザにとっては手間がなく便利だと思う。


Macworld Expo 2011 – ZAGGmate ipad

もひとつ、iPad 向けケースでぐっと来たのが ZAGG が出している ZAGGmate iPad というケース。

ZAGGmate for iPad

ぱっと見るとケースっぽくないんだけど、Laptop を閉じるようにキーボードと iPad の画面を合わせるようにしまうと嵩張らずに持ちあるくことができる。

でもって、このキーボード、ストロークは浅いんだけど、レスポンスがいい。このキータッチ触り憶えあるんだよなぁ。Newton Keyboard だっけかなぁ、昔の Powerbook だっけなぁ。 とにかく、打ち心地いいキーボードだった。 (接続は Bluetooth)

スタンドとして使っているところ

キーボードなしのモデルも売っていたんだけど、 会場でもキーボード付きモデルを買いたい人続出でZAGGの人も困っていた。

値段はキーボードなし $69.99、キーボードあり $99.99 とちょっと高めだけど Apple の Wireless Keyboard + ケースが一緒になったと考えればそんなに割高感はないかも。

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Macworld Expo 2011 – PadPivot

今回の Macworld では iPad のケースやスタンドが61種類も展示されていたそうで、有用そうなものから、「なんじゃこりゃ」なものまでほんと数多く見られた。

その中で、ちょっとはいいかなぁと思ったのが PadPivot という製品。

Pad Pivot

また写真がイマイチで申し訳ないが、この製品は iPad のようなデバイスの机上スタンド兼、膝の上のスタンドになるというモノ。

コンパクト、位置の微調整もしやすそう、そして置くのも乗せるだけの簡単さが素晴しい。

発売は4月を予定していて、現在は Kickstarter.com というサイトを通して予約&サポーターを募集している。こちらもビジネスの立ち上げとしてなかなか面白い試み。

Pad Pivot Booth

ブースも小さいけど、この製品は期待。


Macworld Expo 2011 – TV Hat

Macworld のようなイベントのひとつの楽しみは、「なんじゃこりゃ」的なアイテムに出会うところ。このアイテムもそんなひとつ。

TV Hat

ちょっと写真が悪いんだけど、帽子+拡大鏡 で iPhone/iPod touch をでっかく見ようという商品。その名も TV Hat。

まぁ、ここまではよくありがちだけど、TV Hat はちょっと違っていた。

iPhone をセットする場所に小さい穴が空いていて、この穴にカメラ部分を合わせれば映画を見てるふりして実は景色を見てるなんてこともできるとか(笑)。

AR 技術と組み合わせてと言ったほうがまだいいんじゃないかと…。 とってもアメリカンなアイテムです。


Macworld Expo 2011 – 不思議なコントローラー fling

ケースじゃない周辺機器として目についたのは Ten One DesignFling というコントローラー。

コントローラー Fling

iPad のゲームはバーチャルコントローラーが画面上に表示され、それをタッチで操作するというものが多いけど、感触がないだけにどこ押してるかわからなくなるときがある。 fling は吸盤で iPad の画面に取りつけることで、ジョイパッドのように操作ができるというもの。

どうやって実現してるのか不思議だったんだけど、よく見てみると中心の黒っぽい部分が導体になっていて、これを指で触れることでタッチパネルに伝わるようになっている。 そのまわりのぐるぐるがその導体を固定しつつ動かせるようにするための仕組みだった。

原理としてはシンプルだけど、上手にかつキレイにまとめたと感心してしまった。