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オススメ音楽サービス Pandora が無料になってさらに便利に

音楽好きな人にとっての一番の問題は、どうやって自分の好きな音楽を見つけるか。 趣味のあう友人に聞いたり、CDショップで試聴したり、最近はamazon や iTMS などのオススメサービスや、ネットに上がっているレビューなどで見つけるのが一般的だったけど、Pandora.comのサービスは便利で、興味深い。

Pandora.com はネット上でラジオのように曲が聞ける音楽ストリーミングサービスなんだけど、曲をリズム、メロディや曲調といったいろんな要素に分解、解析することで、自分の好きな曲と似た曲を探して再生してくれるのがウリ。

サービスそのものは昨年の夏にはじまっていたんだけど、当初は有料のサービスということでちょっと敬遠していた。 ところが、いつの間にやら無料版のサービスもできたという話を聞き試してみたら、なかなかいい曲を見つけてきてくれて感動。 以前、同じようなサービスでアメリカの Yahoo! Launch を紹介した が、それよりすすめてくる曲の精度は高いんじゃないだろうか。

また、Flash ベースなので、IE のみといった制限もなく Mac でも使えるのもうれしい。 有料版との違いは、今のところスキップできる曲数に限りがあったり、プレーヤーの近くに広告が表示されるというぐらいなのでほとんど問題ない。 (将来は曲の間にCMが流れるようになるかもしれないらしい。)

唯一の問題は、アメリカ人のみを対象としているためユーザ登録をするときにアメリカの郵便番号の入力を要求されること。 ただ、入力するだけなのでグーグルさんにでも聞けば…ゴニョゴニョ…。

ってなわけで、 Yahoo! Launch に続き、オレが好きな曲、好きになりそうな曲ばかりを集めたインターネットラジオを公開。 Pandora の解析結果によると以下のような要素が好きな洋楽好きにオススメ。

  • mixed acoustic and electric instrumentation (アコースティックとエレキ楽器のミックス)
  • major key tonality (メジャーキー)
  • a subtle use of volal harmony(少しのボーカルハーモニー)
  • acoustic rhythm guitars (アコースティック リズムギター)

上のリンクは Pandora のフィードサービスを使って生成。 こういった新しい試みを積極的に取りいれてくれるのはユーザとしてもうれしい。


Deal or No Deal

あなたの前に0.01ドル(1セント) ~ 100万ドル が入った26個の箱があります。
その中から1つだけ選んでください。

この選んだ箱に入っているお金があなたのモノになるのですが、まだ開けてはいけません。

残った25個の箱から6個選んでください。

選んだ箱の中にはそれぞれ、以下のような金額が入っていました。

20,000ドル
10ドル
500,000ドル
1ドル
100ドル
3000ドル

ここであなたはある提案を受けます。

「最初に選んだ箱に入っている金額をあきらめるなら 50,000ドルあげましょう。 断わってもいいですが、その場合同じように何箱か開けたあとに同じような提案をします」

もしかすると、最初に選んだ箱は 100万ドルかもしれない。 しかし、 0.01ドルかもしれない。 100万ドルの箱を次に開けてしまう可能性もある。 今確実に50,000ドルもらえるとしたらそれもアリかも….。

さて、あなたはどうする?

というのが “Deal or No Deal” というテレビ番組。 提案にのれば “Deal” (取引成立)、のらなければ “No Deal” (取引不成立) という選択を迫られるのでこういう名前になっている。
現在、アメリカでは NBCネットワーク (シリコンバレーでは地上波11ch、Comcast ケーブルなら 3ch)で放送されていて結構人気らしい。

もとはイギリスではじまった番組のようだが、アメリカで放送されるにあたってクイズミリオネアのような派手なライティングや効果音を駆使したり、箱(ブリーフケース)を美女に持たせるといった演出でイギリス版と比べるとアメリカ人ウケしそうなゴージャスな番組になっている。

オレは Warriors の試合を観に行ったきに、これと同じ形式で試合観戦チケットをプレゼントという ハーフタイムショーで見たのが最初だった。 はじめは変則的に箱を開けていくルールがよくわからなかったけど、番組をみるとすぐ理解できて、それからは金額が提示されるたびに、「ここはもうDealでしょう」 とか、「こんな金額じゃ No Deal」 とテレビの前で自分も参加しちゃうぐらいすごくはまる。 YouTube にはそんな様子を映したビデオなんていうのもアップされている。 気持ちわかるなぁ。

というわけで、アメリカに住んでいる方、出張でアメリカに来る予定のある方はぜひ見てみて。 ただ、最近は週3回放送とまたやりすぎな感があるので、来年には飽きられているかも…。

テレビでやっているような緊張感は少ないけど、どんなゲームか試してみたい方はコチラ


永久に使える懐中電灯を買ってみた

以前紹介して、時間が経ってしまったがようやく店頭で見つけることができたので買ってしまった。 あまりにも時間が経ってしまったので、もともと紹介した懐中電灯は EverLife Flashlight から Faraday Flashlight に名前が変わってるし、買ったものは別のメーカーのモノだった。

その名も ForeverFlashlight III

Bed Bath & Beyond という生活用品を扱っているお店で、$19.99 だったけど、$5割引券を使ったので結局 $14.99+Tax (2000円弱) だった。

さて、あらためて見てみると作りはとてもシンプル。

グリップの内側にコイルが巻いてあり、その中を磁石が動くことで電磁誘導がおこり発電するようになっている。

肝心の明るさは、パッケージには前の製品の倍明るくなっていると書いてあるが、さすがに乾電池式の懐中電灯よりは暗い。 けど、ライトがあてられたところは物が確認できぐらい明るくなるので、緊急用としては十分かな。 (ってことは以前の製品ではダメだったってことかも)

以前紹介したときには、電球切れたらダメじゃんという突っ込みもあったが、このモデルは電球を使っていない(LED? 発光ダイオード?)ので、球切れの心配もない。 地味な進化を遂げているのかも。 日本なら学研の付録とか、ハンズとかで自由研究キットとかって売り出したらウケそう。


握るとこんな感じ。そこそこ大きい。

日本にいる人は、キャンプ以外そんなに懐中電灯なんて使わないじゃん? と思うかもしれないけど。うちのエリアをはじめ、シリコンバレーは21世紀になった今でも、年に1,2回ぐらい停電する。原因は雨期の大雨だったり、事故だったり、電力が足りなかったり(2001年ぐらいの話)…。もっと送電線網をしっかり構築すればいいのにと思うのだが、広いアメリカなだけに構築するコストとトラブルのたびに直すコストを比較すると対応していった方がいいという判断なんだろうか。いや、ただめんどくさいだけんだんだろうな。

そんなわけでもう停電にはもう慣れたもので、アロマキャンドルを買いためてここぞとばかりに癒しの空間を作ってみたりするなど、今ではいかに快適に停電の時間を過ごするかが結構重要だったりする(ウチだけか…)。 そんなわけで、次の停電ではこの懐中電灯が活躍してくれるに違いない。


おすすめPodcast – commandN

Video Podcast といえば、Ask A Ninja とともに、いつも見ているのが commandN

日本の人にはKNN神田さんの同名のサイトと間違えてしまうかもしれないけど、こちらはカナダのトロントで作られている面白いウェブサービスやテクノロジーを紹介するVideo Podcast。

Amber と Mike の2人がそのときの面白そうなネタを紹介し、コメントしあうという感じなんだけど、とりあげるネタの面白さもさることながら、ネタに対するお互いのつっこみがいい。 またオレ的には Amber がMike の相槌をうつときのカメラ目線になったり、Mike につっこみ入れて無邪気に笑うところなど、Podcast中に見せるキュートさも結構ポイント高い。 毎回じゃないけどPodcast の最後にAmber の NG シーンやオフカットが織り込まれたりと製作側も狙ってるところがあるような…。

ちょっと脱線したけど、最近なら DivX って「ディブエックス?」、 YouTube って「ヨーチューブ?」 というように、日本にいると海外発のテクノロジをどういう風に発音するんだろうという風に疑問に思うときがある。

commandN のような Podcast を見たり聞いたりすると海外の人たちが何て発音しているか知ることもできる。 commandN は音声のクオリティが高く、話す英語もクセが少ないと思うのでそういう点でもオススメだ。 (ただ、話すスピードがちょっと速めなので慣れないと聞き取りにくいかもしれない。)

とりあえず最新版である Episode #42 の Flash版を貼っておくのでどうぞ。

Flash版は画質があまりよくなけど、高画質版として H264 Quicktime, Mpeg4 Quicktime、ポータブルデバイス向けとして iPod Video 用, PSP用といろんなフォーマットで提供されている。 Feed Link はたくさんあるので commandN のサイトへどうぞ。


忍者に聞け (Ask a ninja)

以前、Amazon.com で忍者グッズが買えるというエントリを書いたが、アメリカ人にとってニンジャはエキゾチックで神秘な存在。 最近ハマったのがそんな忍者が出演する Ask a ninja! (忍者に聞け) という ビデオポッドキャスト (ビデオキャスト?, Vcast? まぁ、そういうモノ)。 ウェブサイトはコチラ

視聴者からの質問に忍者が答えるという形式の映像なんだけど、異常なまでの忍者のテンションの高さや、ムチャクチャな答えの面白さ、そしてそれらをテンポよく繋ぐ編集センスがオレのツボにはまる。 オープニングの曲もイイ。

ただひとつ問題なのは、話す英語が結構早口で、なまりもあるのでわかりにくいこと。 恥ずかしながら、オレも1回聞いたぐらいでは7割程度しか聞きとれない。 でも、そこが Podcast のイイところ。 聞きとれなかったところは何度でもリピートできるからいいリスニングの勉強にもなる。

Ask a Ninja は YouTube でも公開されているので、記念すべき1回目を貼っておきます。 初回ということでまだ話すスピードがゆっくりだし、編集もちょっとぎこちないけど、どんなものかはわかってもらえるかと。

iTunes などの Podcast プレーヤで購読 (Subscribe) するためのリンクは コチラ


アメリカでF1中継を見る (2006年版)

昨日(4/23)の朝、CBS チャンネルで F1 San Marino GP の放送をやっていた。

昨年も同じような感じで中継を見つけたのだが、TiVo に登録しておいたおかげで今年は最初から観ることができた。 F1シーズンが始まったところで調べて書いておけばよかったかな。 ファンの方済みません。

今年のF1中継の全国放送は全部で4回。 残りの中継は次の予定となっている。

Auto Racing Schedule より

  • 5/14/2006 スペインGP (PDTで 10:00 a.m.~)
  • 5/28/2006 モナコGP (PDTで 09:30 a.m.~)
  • 6/11/2006 イギリスGP (PDTで 9:30 a.m.~)

今年はモナコ GP も中継! シルバーストーンも久しぶりだなぁ。 コースがどれだけ変わっただろうか…。

イモラのレースは凄かった。マシン(タイヤ?)の調子が悪くなりながらも、繰り広げられたドライバー同士のプレッシャーのかけあい、そしてピットインのタイミングやピットワークのバトル。 これぞF1って感じのレースで朝から興奮してしまった。 これからもいいレースを見せて欲しい。

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Apple Computer の5年計画

The Cult of Mac Blog
Steve Jobs himself informed the Cupertino City Council of the news, as you can watch on the council’s webcast
(議会のウェブキャストで見られるように、スティーブジョブズがクパチーノの市議会にニュースを伝えた。)

Apple の新計画が思わぬところから明らかになった。

明らかにされた場所は、展示会や基調講演ではなく、Apple 本社のあるCupertino (クパティーノ) という市の市議会。

スティーブジョブズがそこで発表したモノとは…。

Apple社の新社屋。

現在 Apple は20年以上前に建てられた 1 Infinite Loop にあるビルを本社にしているが、そこでは全社員が働けないため、人が増えるごとに新しいビルを借りたりして、今やシリコンバレーだけで30のオフィスがあるのだとか。 さすがにそれでは仕事がしにくいため新社屋の建設を計画したようだ。

Cupertino はシリコンバレーでも土地の値段が高いエリアにあり、別のところに移ることも考えたようだが現在のApple 本社の近くにある9箇所の土地を1つにまとめることで約50エーカーの土地にし、そこに大きなビルおよび関連施設(合わせてキャンパスと呼ばれる)を作ることを決定した。

場所は現在の Apple 本社から ハイウェイ 280 沿いに少し東に行ったところ。 Pruneridge Ave/Tantau Ave に囲まれたエリアらしい (Google Map) 。 たしかにあのあたりに空きビルがいくつかあった気がするなぁ。

現在は、用地買収が終わった状態で、これから数ヶ月以内に本社ビルのデザインプロジェクトを始め、完成は3-5年ぐらい後らしい。 また、セカンドキャンパスだと言っていたので、現在の本社ビルはそのまま残すようだ。

Cupertino 市議会のストリーミング映像はコチラ(要Widnows Media, Quicktime 版はコチラ)。 さすがジョブズ、相変わらず聞きとりやすい英語を話してくれる。 最後にちょっとしたオチが用意されているので、英語が苦手じゃない人はリスニング練習がてら是非どうぞ。 でもちょっと力がなく、やつれたように見えるのは気のせい? 新社屋の行方は、彼にかかっていると言っても過言じゃないと思うのでちょっと心配だ。


Warriors 2005-06 シーズン終了

NBA のレギュラーシーズンの日程が昨日で終了。

Warriors は 昨日の at Utah 戦で負けてしまったけど、その前に4連勝したこともあって結果は34勝48敗 (勝率 .415)。 Pacific ディビジョン5位 (5チーム中)。 ウェスタンカンファレンスで 13位(15チーム中) という例年並な結果に。 12年連続でプレイオフ進出ができないという不名誉な記録を更新してしまった。

シーズン開幕前は、今年こそイケると期待されていたが、こんな結果に終わったのは Baron Davis (バロン デイビス) の誤算が一番の原因だろうか…。 昨シーズンの最後はいいパスを出して、まわりをうまく使っていたのに、今シーズンはまわりを信頼せず自分でシュートを打ってばかり。 しかも、強引に打ちにいったりするから全然决まらない。 次第にチームメイトもパスをもらいに動くこともなくなり、攻撃がどんどん単調になってしまった。 3~5点差という僅差の試合が多く、その多くに勝てなかったのはそういった問題があるからだろう。

バロン デイビスが怪我で試合に出ないときは Jason Richardson (ジェイソン リチャードソン)、 Derek Fisher(デレク フィッシャー) が同じような独善的なプレイに走り、そして負ける結果に。 カントクやメディア(そしてファン)が過度な期待をかけたためそれに答えようとしてしまったのかもしれないが、カントクはもっとまわりを使うようなプレイや指示を出して欲しかった。

そして、毎度のようにディフェンス。 昨年ほどひどくはないが、カバーリングが甘くフリーの選手ができてしまうことが多かった。 このヘンはまだ改善の余地があるだろう。 あと、フリースロー。 みんなもっと練習しろ!

来シーズンへの期待は新人たちだろうか。 消化試合ということもあるがシーズンの最後になって昨年のドラフト入団の Andris Biedrins(アンドリス ビードリンス) そして、今年ドラフト入団の Ike Diogu (アイク ディアグ) と Monta Ellis (モンテイ エリス、 通称モン太クン) の3人がものすごく伸びたように感じた。 最終戦でのモン太クンは先発出場でプレイ時間も長かったが、27点のキャリアハイ。 第2の Gilbert Arenas (ギルバート アリナス) になりそうな予感 (で、FAで別のチームに移籍されるところまで一緒な予感も….)。 そして、10日間契約だったが 田臥と同じNBADL からやってきた Will Bynum (ウィル バイナム) もイイ。 Will Bynum とは正式な契約を。 この4人がオフの間にどれだけ成長して帰ってくるか楽しみ。

先日のニュースではあまりチームをいじらないといった発言がチームフロントからあったが、インサイドの強化およびディフェンシブなプレーヤーを獲得し補強を期待したい。

というわけで、数少ない Warriors ファンのみなさま1年お疲れさまでした。

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ホーム最終戦での1枚。

シリコンバレーのソフトウェア業界の給料は?

On Off and Beyond: シリコンバレーの給与水準再び
が、本当の本当に、シリコンバレーのソフトウェア従業者の平均給与は141,972ドル、1600万円超なのであります。Joint Venture Silicon Valley NetworkのThe Index of Silicon Valley 2006をご覧あれ。民間団体によるものだが、データ元は州の労働省(Employement Development Department)です。

給料の平均が141,972ドル!! この数字を見たときはびっくりした。 なんたって、オレの給料はこれより全然低いんだもん(笑)。 もちょっとだけ言うと、アメリカで働きはじめた2000年のときはこの平均給料の半分以下ですよ(苦笑い)。
何かウラがあるのかと原典となった The Index of Silicon Valley 2006 も自分で読んでみたけど、たしかにそう書いてある。

救いなのは業界で切り分けただけなので、いわゆる開発者のような人だけじゃなく、マネージャやエクゼクティブ(企業幹部)、営業やコンサルタントといった別職種の人が平均値を押し上げてるんじゃないかと読めるところだろうか。

金額ばかりが目立つが、給料の金額そのものが日本より高いのは事実。ただ、企業文化や、生活スタイルの違いから日本の給料とそのまま比較しないほうがいいと思う。

たとえばアメリカの会社ではどれだけ働こうが退職金はもらえないので、その分が普段の給料に乗っかっていると考えたほうがいいし、税金や物価もデフレが続いた今の日本以上に高いことも考慮しないと。 また、会社の都合でレイオフが行われたりするので自分に非がなくてもいきなり職がなくなるリスクも考えないといけない。

そんなわけで、平均で140,000ドルなんだから、シリコンバレーのソフトウェア業界で働きだしたらそれに近い給料がもらえるんじゃないかと期待するのはちょっと甘いかもしれない。 最初はそこそこの給料だけど、仕事がうまくできて、結果が出せたり出世できればもの凄い金額を期待できるという風に思ったほうが正しいだろう。 企業はエンジニアを大切にしているし、力のある人にとっては働きやすく働きがいのある環境というのがシリコンバレーのソフトウェア業界ではないかと思う。


日本とアメリカのFFギャルゲーの違いは”萌え” の違い?

日本で2ちゃんねらーが中心となってファイナルファンタジーシリーズでギャルゲーを作ろう!として5年以上かけて作成された 「ファイナルファンタジーメモリアル ~プレリュード~」。 こういったプロジェクトを5年もかけてここまで作りあげたのは相当の熱意が必要だっただろう。

一方、先日 アメリカ版Wired の Blog で紹介されていたのが Final Fantasy Dating Sim (ファイナルファンタジー デート シミュレーター) というゲーム(Flash ゲームなのでブラウザからお手軽に遊ぶことができる)。 自分の分身となる主人公の名前やパラメータを决めて、いろんな場所へ移動し、偶然出逢う FF の女性キャラクタと会話をすることで親密度を上げていき、ガールフレンドにするのが目的らしい。

これまでギャルゲーはやったことないので細かいことは書けないけど、 FF Dating Sim はやたらクリックしないと先に進まない、バグだらけでまだまだ作りも粗い。 というゲームを楽しむ以前の問題もあるが、それより何より….出てくるキャラが……..妙にリアルっつうか……..なんか恐い。

日米ティファ対決

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日本 – ファイナルファンタジーメモリアル ~プレリュード~
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アメリカ – Final Fantasy Dating Sim

やっぱアメリカ人はアメコミ風に仕上げられたキャラに萌えるんだろうか?