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メール de ビデオ

Mail de Video
メールdeビデオは、米国初の郵送による日本語テレビ番組レンタルビデオサービスです。
日本のNHKや民放で放送されている130種類以上の最新のテレビ番組を、お客様にお届けします。
月額固定料金となっていますので、延滞料金は一切かかりません。お気に入りの番組をいつでもゆっくり見ることができます

アメリカにいて日本のテレビ番組を観たいという欲求はいつもあるようで、以前書いた “日本のテレビ番組をアメリカで見る” というエントリに多くの人が訪れている。

そんなホット(?)な分野にまた新しいサービスが現れた。

メール de ビデオ という会社のサービスは、アメリカなら Netflix 。 日本なら DISCAS, ぽすれん に代表されるような、毎月一定額の会費を払うことで、DVDが郵送で行われて、借り放題になるサービスを 日本語テレビ番組のビデオで行なったものだ。

日本語のテレビ番組を録画したビデオをレンタルしている店というのは、シリコンバレーなら日本の店が集まっているような場所にいくつかあるが、うちの場合でも、そこまで行くのにフリーウェイも使って、約20分ほどかけて行くという感じだ。それでもこのあたりにはあるだけマシな状態で、利用できない人の方が多いぐらいだろう。

このサービスなら貸し借りにわざわざ店まで行く必要がないので、アメリカの広い土地に合っていていいサービスではないだろうか。 料金は 月$20 からで、たまにしか見ないというような人には高いと感じるかもしれないが、この辺りの人はともかく、あまりにも日本人や日本のモノがない場所に住んでいて、日本語とかに飢えていた人には朗報だろう。

ウチのようなちょっと見の人のための人用に、1本5ドルぐらいで1週間レンタル、延長したら月額固定の料金がチャージされるような2段階ぐらいのしくみでも提供してもらえると嬉しいんだけどなぁ。


フリーエージェントだらけの Warriors オフシーズン

プレイオフへ出場できなかったWarriors の今オフの課題は契約更改。

今年はFAとなる選手が多数いるためそれぞれと再び契約するか、トレードなどで新しい選手を獲得するかを決めなければいけない。 今年のWarriorsの契約状況は以下のとおり。

UNDER CONTRACT (2004-05 salary)
Nick Van Exel ($11.8 million): Can opt out of last two years. Team can void 2005-06
Erick Dampier ($8.1 million): Likely to opt out of last two years
Cliff Robinson ($5.3 million): One year remaining
Mike Dunleavy ($3.6 million): A year and a team option remaining
Jason Richardson ($3.5 million): Can negotiate extension this summer
Speedy Claxton ($3.3 million): Two years remaining
Evan Eschmeyer ($3.1 million): Didn’t play in 2003-04. Three years remaining
Troy Murphy ($2.2 million): Can negotiate extension this summer
Mickael Pietrus ($1.8 million): Two years and a team option remaining
FREE AGENTS
J.R. Bremer: Added late as point guard insurance
Brian Cardinal: Boosted his value as energetic contributor
Calbert Cheaney: Won’t return; Pietrus will take his minutes
Adonal Foyle: Could return if Dampier leaves
Avery Johnson: Future coach may retire this summer
Popeye Jones: Played 10 minutes all season

opt(オプション) というのは 残り何年かの契約をどうするか、チームまたはプレーヤが決められるというもので、上の表を見ると、 Nick Van Exel と Eric Dampier がオプションを行使できる権利をもっている。

このうち、Nick Van Exel はシーズン後半の不真面目な態度や、以前からオプションを行使せず、FA でテキサスにある (San Antonio Spurs, Dallas Mavericks, Houston Rockets) 3チームのどれかに行きたいとコメントを言っていることから残留はまず考えられない。

あとの選手に関しては以下のポイントとしてまとめられるだろう。

  • センターの補強
    今年、大活躍だった Eric Dampier と Adonal Foyle の2人が同時に契約更改を迎える。 Eric Dampier はFA宣言するかどうかは今週末に発表されるらしいが、今年の活躍を見て手を出してくるチームが多いだろうから、オプションを行使せず FA になって高い年俸を要求されるだろう。 昨年の Gilbert Arenas のように Eric Dampier は失う可能性が高い。 この場合、Adonal Foyle は出場機会が増えることから再契約が期待できる。 逆に Eric Dampier が再契約した場合は Adonal Foyle は出ていく可能性が高い。 しかし、ドラフトでフロントコートを補強したことからも、共に出ていく可能性も否定できない。

  • ポイントガードの補強
    Nick Van Exel とともに、Avery Johnson も39歳という年齢を考えると再契約をせずに引退する可能性が高い。 Speedy Claxton が予想以上に活躍し、今後の成長も期待できそうだが、相変らずケガに弱いのも露呈してしまったので控え層を充実させないといけない。 ボールまわし、機敏性に問題がある Mike Dunleavey Jr. のポイントガードはあくまで苦肉の策であって、本格的に考えない方がいいと思う。 というわけで、もう1人,2人ぐらいPGの補強が欲しいところだ。

  • ベンチメンバーの補強
    チーム好調の原動力となったBrian Cardinal, Calbert Cheaney は昨年 FA でWarriorsに来たが、チームはモノになるかわからない彼らに対し1年契約しかしなかった。 どちらの選手も昨年の新人 Mickael Pietrus とポジションがかぶるため残留するかは微妙なところだ。 しかし、個人的にはぜひ複数年契約をオファーして2人とも残留を狙ってもらいたい。

昨年 Antwan Jamison をトレードに出すなどして、サラリーキャップに空きを作ったのはこのためでもある。 無駄使いせず有意義に使って欲しい。

選手の契約状況はなかなかオープンにならないので調べにくかったが、このサイトの情報がとても役になった。他のチームの選手の契約状況もこのサイトで見ることができる。


NBA Draft 2004

WARRIORS: draft 2004 home
The Warriors have selected 6-11 forward Andris Biedris with the #11 pick in the 2004 NBA Draft.
(Warriors は 6フィート11インチのフォワード アンドリス ビアドリンスを 2004年 NBA ドラフトの第11位指名に選択した。)

やってきました NBA ドラフト。

昨年はルブロンジェームズ、カーメロアンソニーといったスーパースター級の選手が注目を浴び、シーズン中も大活躍だったことが記憶に新しいが、 今年の1位指名権を もつ Orlando Magic (オーランドマジック)は Dwight Haward (ドワイト ハワード) を選択。 またしても高校卒の18歳の選手が1位に選ばれた。

そして、我らが Warriors 。 これまた 18歳のラトビア人、アンドリス ビアドリンス を選択。 彼はラトビア人初のNBAプレイヤーとなった。 見てくれはユタのキリレンコ風でニュースで放送されたビデオを見る限りでは器用そうなプレイをする選手だ。 ま、18歳ならこれから教えこんでもいろいろとできそうだし。

ポジションがフォワード(PF)というところがちょっと疑問だったが、センターもこなすらしい。 身長の 6フィート 11インチは 現、先発センターの Eric Dampier (エリックダンピアー)と同じ身長だ。 ESPNの解説によると Eric Dampier (エリックダンピアー)がFA宣言して別のチームへ行くことは確実で、もう一人のセンター Adonal Foyle (アドナル フォイル)もFAでいなくなる可能性も高いことから、フロントコートの補充を狙ったこの選択は間違いじゃないという話だった。

個人的には毎年、将来性のあるポイントガードをとって、攻撃の基点を作って欲しいと思っていたのだが、思ったより現センターの2人の行方があやしいのだろうか。 というわけで明日は Warriors の今オフのFA事情を紹介。 (まだ、続くか NBA ネタ…)


Jamison , Washington Wizards へ

ESPN.com – NBA – Sources: Mavs deal Jamison for No. 5 overall pick
League sources told ESPN.com’s Marc Stein that the Mavericks have agreed to send Antawn Jamison, the newly minted Sixth Man of the Year, to Washington for Thursday’s No. 5 overall pick, as well as veterans Jerry Stackhouse and one-time Maverick Christian Laettner.
(リーグ関係者はESPN.com の Marc Stein に語った話によると、 Mavericks (マーベリックス) は今シーズンの6thマン タイトルを獲得した Antawn Jamison (アントワン ジェイミソン) を ドラフト第5位の指名権とベテランJerry Stackhouse (ジェリースタックハウス)とかつて Mavericks に所属していた Christian Leattner (クリスチャン レットナー)とトレードすることに合意した。)

他の話を期待している人には申し訳ないが、今日はNBAのドラフトということもあって、しばらくバスケ話を続けさせてもらう。

昨日の夜、寝る前のニュースで、Jamison のトレードの話が流れた。 彼は一昨年までの Warriors の点取り屋、いちおうスター選手だったが、高額年俸がネックで Mavericks へトレードに出されてしまった。

スター選手揃いの Mavericks では Jamison は先発では活躍できず控え選手としてベンチスタートに。 おかげで、シックスマンアワード (最高の控え選手が貰える賞) を獲得できたが、 本人的にもチームももったいないと思うような1年だったろう。

その Jamison がやっぱり、というトレード。

しかし、Dallas の最終目標は Shaq じゃないかという噂も出ている。 獲得した、第5位の指名権と他の選手をつけて、L.A. へ出して Shaq を獲得しようという話だ。
Shaq の代わりとしては Dirk Nowitzkil (ダーク ノヴィツキー)あたりじゃないと難しいんじゃないかとか、オーナーの Marc Cuban は否定しているとか、まだまだ噂の域を出ないが、Dallasなら獲得に乗りだしてくる可能性は十分あるだけに今後の展開は注目だ。

そして、Jamison が移籍する Washington Wizards は昨年、Gilbert Arenas (ギルバート アリナス) がFAで移籍したチーム。 その前には Larry Hughes (ラリー ヒューズ)もWarriorsから移籍して活躍していることもあり、なんか3年くらい前の Warriors と同じような顔ぶれが集まってきている。 この顔ぶれでは補強になってない気がするぞ(笑)。


Expansion Draft (エクスパンションドラフト)

来シーズン、Charlotte Bobcats (シャーロット ボブキャッツ) という新チームができることによって、Expansion Draft (エクスパンション ドラフト) という珍しいイベントが行われた。 1995年の Vancouver Grizzlies (現 Memphis Grizzlies) 以来のできごとだ。

Expansion Draft は、新チームにはまだ選手がいないので、既存のチームから選手を選べるようにして人を集めようというものだ。 ただし、新しいチームにいろんなチームのスター選手ばかりを取られても意味がないので、以下のようなルールが用意されている。

NBA.com: Summary of Expansion Draft Rules
Each team will be allowed to protect up to eight players from its active, injured and suspended lists as of the last day of the season; provided that, each team must leave at least one player unprotected.
(どのチームも、シーズン最終日の登録選手(故障者リスト、サスペンドリストも含む)のうち最大8人の選手をエクスパンジョンドラフト対象から外すことができる。 ただし、どのチームも最低一人の選手は対象選手に入れなければならない)

Unrestricted free agents and unsigned draft picks will not be eligible to be selected in the expansion draft. Restricted free agents are eligible to be selected.
(制限のないフリーエージェントとドラフト指名順位はエクスパンションドラフトの対象にはならない。 制限付きのフリーエージェントはエクスパンションドラフトの対象になる。)

If a restricted free agent is selected, he will become an unrestricted free agent, eligible to be signed by any team (including the expansion team) other than his prior team.
(もし、制限付きフリーエージェントがエクスパンションドラフトで選択された場合、制限なしのフリーエージェントになり、現在所属している選手以外のどのチームとも契約できるようになる。)

Charlotte has the option to select one (and only one) player from each of the 29 current teams. Charlotte must select one player from at least 14 teams.
(シャーロットボブキャッツは 現在の29チームから1チームにつき、1人だけを選択することができる。シャーロットボブキャッツは最低でも14のチームから1人づつを選択しなければならない。)

と、各チームは現在の選手のおよそ半分をExpansion Draft の対象から外すことができ、制限なしフリーエージェントとなる選手は対象外になるので、残った選手からしか選べないのは新チームに不利なようになっている。

上のルールに加えて、Expansion Draft 前に、ある選手はトレードしていいとかダメとかいった打ち合わせもすることが許されていて、今回は L.A. Clippers や Jazz, Cavs とやりとりがあったようだ。

で、結果 Bobcats は19人の選手を選択。 Warriors からなんか誰も取らないだろうなんて思っていたら、昨シーズンの最後、故障者の多かった Golden State Warriors と10日間契約によってチームに参加していた J.R. Bremer が選択されていた。

これからはGM の手腕によって、ドラフト選択選手との契約、トレード、FA選手との契約をすすめていくことになると思うが、少しでもいい選手を集めて初年度からいい記録を残せるよう頑張れ!


Nip/Tuck

夏の到来に合わせるように、テレビ番組は新作が放送されなくなり、再放送が増えてきたこのごろ。

昨年、同じような状況のなか、FX Network というケーブルチャンネルで放送されたドラマが結構よかった。 昨年紹介しようとしていたが機会を逃してしまっていたが、そのシーズン2 が今日からはじまる。 タイトルは Nip/Tuck

マイアミに住む美容整形外科医(plastic surgeon) とそこに訪れる患者の話が毎回描かれていくんだけど、単に整形しておしまいというのではなく、医者、患者関係なく人は誰でも悩みをかかえ、見た目だけをとりつくろうとしても何も解決していかないといった含蓄を、たくみな演出とドキドキするようなイベントの嵐で盛りあげてくれる。 とっても一言で表現するのが難しい、いろいろ盛りだくさんなドラマ。

最近、アメリカのテレビ番組は整形リアリティショー(自分は美しく変わりたいという人が応募して、整形してきれいになっていくところを紹介するテレビ番組、この前はコンテスト形式でも行われた)がブームで、これもその一つかと思う人もいるかもしれないが、その出来は決して裏切らないと保証したい。

日本ではまだ放送される予定はないようだけど、このドラマはきっと日本人向け。 BS/CS系のチャンネルで放送されると思うのでそのときをおたのしみに。 アメリカに住んで、ケーブルテレビに入っている人は今晩10時から見逃すな! 第1シーズンはアメリカで DVD Box が発売されたのでそれを購入してもいいかも。


アメリカでF1中継を見たい

昨日は F1 US(アメリカ) GP の決勝。

アメリカは インディーカーレースや NASCAR など、モータースポーツがけっこうさかんなのに F1 だけはなぜか人気がない。 US GP ならABC あたりが放送してくれるかと思っていたが残念ながら地上波やESPNでの放送はなかった。 そこまでヨーロッパ中心のスポーツを軽視するか >アメリカ。

そんなわけで、日本にいる間はほとんど毎戦見ていたF1 中継もアメリカへ来てからそんなに見られなくなった。 久々に日本人ドライバーが活躍しているようで、Webサイトのニュースだけじゃなくて動いている映像も見たくなってきた。

しかし、アメリカで F1 の 中継しているのは SPEED Channel というモータスポーツ専門のケーブルチャンネルだけのようだ。 しかし、このチャンネルを見るためにはケーブルテレビでもうちが契約しているスタンダードプランではダメで、それ以上のプラン (月$50 以上) を選んでいる人しか見られない。 たぶん、日本のテレビ番組のビデオレンタルを探して、フジテレビの中継のビデオを借りるのが一番簡単にF1を見る方法なのかな。


レイカーズ分解

Jackson, one of the most successful coaches in NBA history, won’t return to lead the Lakers next season.
(ジャクソン、NBA史上もっとも成功したコーチは来シーズンレイカーズのカントクとして戻ってこない)

NBAファイナルに破れた直後から去就が注目されていたL.A. Lakers のカントク フィルジャクソン。

NBAを最多タイの9回制覇するという記録を残し、レイカーズの前にはジョーダンのいたシカゴブルズのカントクで、日本の車「レクサス、日本名ウインダム」のテレビコマーシャルに出ていて知っている人もいるのではないだろか。

大方の予想どおり、フィルジャクソンは今年で契約の切れるレイカーズのカントクに再契約することはないとのこと。 しかし、チームには何らかのスタッフとして残るらしい。

今のNBAの中で数少ない優勝を狙えるカントクだっただけに、それを慕って今季は Gary Payton (ゲイリーペイトン) や Kal Malone (カールマローン) が破格の年俸で契約するといったことがあったが、そのカントクがいなくなるとあってチームからはみんな出ていこうと必死にしているようだ。

まず、引退も噂される Karl Malone (カールマローン)はオプション契約だったレイカーズとの来季の契約を行使せず、フリーエージェント(FA)へ。 そして、フィルジャクソンの発表と同じ日に、Kobe Bryant(コービーブライアント) もFA宣言をした。 Gary Payton (ゲイリーペイトン)、Derek Fisher(デレク フィッシャー) も同様に FA になると見られている。

残る有名人の Shaquille O’Neal (シャキール オニール) は、契約が残っているのでいまのところ来季はそのままレイカーズ。 しかし、彼はフィルジャクソンがコーチじゃないなら引退すると噂もでていたし、別のニュースではトレードに出してくれとレイカーズに言っているなど、どうなるかわからない。

というわけで、来季はほとんどの選手がいれかわると予想される。 これまでの強さを維持できるのだろうか見ものだ。 けど、Warriors にはレイカーズに代わって来季プレイオフに出られるチャンスだ!


プログラミングはソングライティングに似ている

プログラミングにどんどんのめりこむにつれ、僕はそれがソングライティングに近い感じであることにいつも驚かされる。

その昔、「ソフトウェアってなんか芸術みたいじゃない?」 なんて言って即否定されたことがある。

けど、いいソフトって起動した瞬間から使っていて、感動するような体験をさせてくれるってところが、映画を見たりや音楽を聴いたりして感動するのに似ているとずっと思っていた。

で、上に紹介する文章を見てやっぱりそう思う人がいたんだとこれまた感動。
曲は書いたことないけど、プログラミングに関しては「そうそう」と思えることばかり。 特にグッときたのはコレ。

茶目っ気のあるプログラマーやソングライターだと、作品に普通の人なら絶対に気付かない小さなことをちりばめるが、中身の分かる同業者は、そうした巧妙な芸当を見抜き、喝采するだろう(たとえ他の誰も気付かないとしても、それはとても大きな自己満足を与える)。

製作過程からこれだけ似ているところがあったら、できあがったモノもその性質が似ていてあたりまえと言ってもいいのではないだろうか。 特に芸術系の人から否定されることも多いだろうが、オレはこの考えを支持するぞ。


こうさぎ飼いはじめました

水着を着たことのなかったameganが海にすごく感動。
高校の体育の授業以来、水着を買わせるぐらいの感動。
高校の体育の授業以来、水着を買わせるぐらいの感動。
高校の体育の授業以来、水着を買わせるぐらいの感動。

人工無能の新しいかたち Blog Pet こうさぎ を付けてみた。 こうさぎの名は amegan 。

こいつは、飼い主(オレのこと)の書いた Blog から言葉をおぼえて、適当なタイミングでエントリを書いたり、コメントを投げたりするらしい。 さっそく、昨日の夕方に初投稿があった。

そんなに感動ばっかりしなくても…。 ってつっこみたくなるような書きこみだけど、まぁ許す。 こういった、言葉の思わぬ組み合わせが生みだす怪しさが結構好きで、初投稿も個人的に大ウケだった。 読兎ロボは単純マルコフモデルで処理しているという話を聞いたことがあるけど、これもそうなんだろうな。 この辺いちど本腰を入れてやってみたい分野だ。

そのうち飽きてすべてを否定してしまうかもしれないけど、しばらく育ててみよう。

というわけで、今後ともよろしく。