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アメリカ人は歯が命?

日本人の特徴としてよく挙げられる歯並びの悪さ。 オレも矯正をしてないので歯並びよくないけど、アメリカ人はほんとにきれいな歯並びをしている人が多い。 歯並びだけではなく、テレビでは歯を白くする歯磨き粉やそれ用の薬が宣伝されていて、ここまで見せつけられると、次第に自分の歯並びの悪さがコンプレックスに思いはじめてくるから不思議だ。

アメリカではいわゆる健康保険だけでは歯医者の治療費はカバーされず、歯科治療用の健康保険に別に加入する必用がある。 会社によっては歯科治療用の健康保険が無い場合もあるようで、そのときは全額自己負担、歯を1本直すだけで200ドルとか場合によっては1000ドルとか払わないといけないこともある。

そんなことで、アメリカ人は見た目の美しさ以上に、矯正することや歯石除去といったクリーニングなどを頻繁に行うことで、きれいで健康的な歯を保って歯科治療費を節約するといったもっと現実的な背景もあるようだ。

オレも日本では5年おきぐらいにしか行っていなかった歯医者に半年ごとのクリーニング、1年に1回の虫歯チェックをするようになった。 最近は日本でもそうなのかもしれないけど、治療時には麻酔を打って痛みのないように直してくれるし、被せるヤツも銀のものではなく、白いセラミックのものを使ってくれたり(自分で選択できる。 セラミックの方が高いが、せっかくだからとセラミックを選んでしまう…) と、結構ゆきとどいた治療が行われる。

麻酔といえば、テレビでCMをしている歯医者のもので、Sedation Dentist という、薬(睡眠薬?)を飲んで寝てる間に治療というすごいところもあるようだ。 やりすぎな気もしなくはないが、こういった絶ゆまぬ努力がアメリカの歯の健康指向を作っていったのだろう。


Foyle 残留

ESPN.com – NBA – Foyle gets $41.6M to stay with Golden State
Free-agent center Adonal Foyle has agreed to re-sign with the Golden State Warriors to a five-year contract worth $41.6 million, his agent, Lon Babby, told ESPN Insider Chad Ford late Monday evening.
(フリーエージェント センター Adonal Foyle (アドナル フォイル) は Golden State Warriors と 5年で 4160万ドルで再契約に合意したと月曜の夜おそく、彼のエージェントである Lon Babby が ESPN Insider の Chad Ford に語った)

Warriors オフシーズン契約更改のポイントの一つだった、Adonal Foyle の再契約が終わったということだ。 前回は4年で1800万ドルだったので実に給料倍増。 うらやましい。

Warriors のこの動きで、Dampier との再契約はナシと見るの方が正しいだろう。 記事の中でも Memphis との契約が濃厚とも書いてあった。

個人的には今がピーク、というか昨年出来過ぎだった Dampier より、 昨年はケガでイマイチだったが、それ以前のディフェンス面での活躍から Foyle と再契約する動きは金銭的にも、今後のチーム作りとしても間違っていないと思う。

Foyleの課題はオフェンス面。 きっと本人も分かっていると思うので、夏の間の自主トレで鍛えてシーズン開始時は先発センターとしての勇姿を期待したい。


アメリカでボーリング

アメリカへ来て初めてボーリングをした。

上の写真が道路脇にある看板なんだけど、パッと見わからない。 日本みたいにボーリングのピンを模した看板ならわかりやすいのだろうけど、このあたりでは他のボーリング場もみんなこんな看板。 友人たちに話しても、「あんなところにボーリング場あったっけ?」と言われる始末。

でも、ボーリングは場所によっては結構有名なスポーツらしい。 特に雪が多い土地では、屋内のアクティビティが重宝されるからだとか。 ま、何となく昔からボーリング場って田舎の娯楽という感じなのでそのヘンはどこも同じか。

でも、ここはカリフォルニア、しかも夏。 外でテニスやゴルフをしたり、海辺でサーフィンをしたりとやれることはいっぱいある。 ボーリング場の人もそのヘンはあきらめている感じで語ってくれた。


駐車場ガラガラ…

中は貸し切り状態…

30レーン以上あったのに、プレイしているのは多くても5組ぐらい。 あるときは、自分たちだけしかプレイしなてなかった時もあった(それが上の写真)。 週末の夕方6~7時ぐらいだったのに…。

ボーリングそのものは、いちおうコンピュータ管理されていて、設備もそんなに悪くなかった。 ボールは重さごとに色分けされてるのだけど、その割に違う数字が書いてあったり、ぐちゃぐちゃに並んでいるところはアメリカらしいという感じか。 値段は 1ゲーム $4.75 だが靴代も入っているようだ(特にチャージされてなかった)。
そうそう。 靴を借りるときはサイズがやっぱりインチ表示なので、その場で言えるように自分の足のサイズをインチで覚えておこう。

Shoes.jpg

約5年ぶりのボーリングだったけどやっぱり面白い。 小さいころからボーリングで遊んでいた田舎モノの血が久々に騒いだ時間だった。


問題だらけの WebDAV 共有

この前、ハワイに行ったときの写真をみんなからアップロードしてもらって、共有するために Mac OS X 10.2 上に WebDAV ディスクを作成したと書いた。 結局アップロードされた写真の数は600枚以上、サイズは1.2GBを越えた。

しばらく運用してみたが、うまく接続できない人、アップロードがうまくいかない人がいっぱいでてきて大変だった。 この機会にまとめておこうと思う。

1. Windows の Web フォルダ (WebDAV クライアント)の実装がしょぼい
WebDAV を使うイチバンのメリットは専用のソフトウェアを必要とせず、Windows なら Explorer、Mac なら Finder でファイル、フォルダを管理できるところだ。 しかし、Windows から Webフォルダを使った場合、いろいろと問題があった。

  • 最後に ? が無いとうまくいかない
    もっとも多くの人がひっかかった問題がコレ。 Windows XP にバグがあって、なぜか WebDAV サーバを指定するとき、アドレスの最後に ? を付けないとうまく接続できない場合がある。 うまくいくときもあったりして原因は不明だが、うまくいかない場合はこれを試してもらったらみんなうまくいった。
    参考情報 (.mac の共有ディスクで発見された問題らしい)

  • キャッシュ(インターネット一時ファイル)フォルダのサイズが小さいとコピーに失敗する
    Windows は IE の機能を経由して Webフォルダにアクセスしている。 ファイルをダウンロードする際も同じで、一旦、インターネット一時ファイルのフォルダを経由するため、そのフォルダのサイズを1MBといった小さなサイズにしていると、ファイルのコピーに失敗する。

2. 日本語の扱い
写真データのファイル名にいちいち日本語ファイル名を使わないだろうから、特に何もしなかった日本語対応。 フォルダを作るときに問題が出ることがわかった。 日本語のウインドウズでフォルダを作成するとまず、”新しいフォルダ” という名前のフォルダが作成され、そのまま名前を変更するモードになる。 WebDAV 的には、最初の時点で “新しいフォルダ” という日本語を含んだフォルダを作成しようとするため問題になるようだ。 ほんとは Apache の mod_encoding とかを導入すればいいのだろうけど、今回はフォルダごとアップロードしてもらうことで対応。
今回は特に当たらなかったが、他にもWindows のWebDAV & がファイル名にあるとうまくいかないといった問題もあるらしい。

3. FrontPage が邪魔する(?)
ウラをとれたわけではないが、ある人の場合上の「?」を後ろに付ける方法を試したら、今度はFrontPage が起動してうまくWebDAVサーバに接続できないという現象が出た。 ほんとうにFrontPage がおかしかったのかはわからないが、結果的に FrontPage をアンインストールしたらうまくいくようになったので一応現象として書いておく。

Mac OS X は .mac で WebDAV によるアクセスを提供してきただけに安定しているようだが、Windows ではまだまだ解決していかなければいけない問題がいっぱいあるようだ。 個人的には今回のことを通してWebDAVって結構便利と再認識しただけに、今後Windowsのサポートがもっとまともになっていくことを期待したい。


メールインリベート

小切手のおかげで、実現できたアメリカならではのモノがメールインリベートという制度。

買うときは少し高めでも、あとで手続きすると小切手が送られてくるので結果的に割引になるというセール方法のひとつ。 郵便で小切手(お金)を簡単に送れるからこそできた制度だ。

メールインリベートはこんな感じで広告に表示されている。

mailinrebate.jpg

$19.99 の横に Save $50 After Rebates というのがあって、下に $20 mail-in rebate という風に書かれている。

この広告の見方は、まずレジでは $69.99 (カリフォルニアでは +消費税) を払う。 メールインリベートの手続きをすれば $20 の小切手が送られてくる。 もし、アップグレードをする人の場合は同じくメールインリベートの手続きすれば$30 の小切手が送られてくるという風に見る。 すべてが当てはまり、手続きをした場合のみ最大 $50 安くなるのに、$19.99 という数字が堂々と書いてあるので注意しないといけない。

何でこんなややこしい方法をしてるかと言うと、ややこしくすることでメーカやお店がお金を返さなくて済むから(笑)。 昔の職場で聞いた話ではメールインリベートで実際にお金が戻る人は全購入者の約40% という話だった。 つまり、売る側からしてみると売るときに値下げして売るより、後からお金を返した方がもうかるというわけ。

確かにその通りで、思いつくだけでも下に挙げるだけのチェックポイントをのりこえないとメールインリベートは現金にならない。 しかもメーカはこのうち1つでもダメだった場合、ここが悪かったから再申請しろなどとは言ってはくれず、黙って何も送らないだけだ。

  1. 買ってから期限以内にメールインリベートの手続きを始めるか

  2. リベート申請用の書類、レシートが揃っているか(リベートの書類は言わないと貰えないこともある)

  3. 書類は正しく書けているか

  4. 製品のバーコードなど、一緒に送らなければいけないモノが揃っているか。 (バーコードは大抵、製品の箱から切りとったモノが必要な場合が多い。 こうすることで製品を返品できなくなるから)

  5. メールインリベートの小切手が送られてきたあと現金化するか (メールインリベートの小切手は、発行日から2,3ヶ月以内に使わないと無効になる)

逆にいえば、これらをクリアすればちゃんと小切手が送られてくると知っていたので、オレはアメリカに来てから積極的にメールインリベート製品に手を出してきた。

今まで20件ぐらい手続きして回収できなかったのは1件だけ。 この前もパソコン買ったあと、3箇所にメールインリベートの手続きをして $150, $150, $100 と合計$400を取り戻した(もう銀行で現金化済み)。

というわけで、アメリカならではのメールインリベート制度。 アメリカに住んでいる人はこのエントリを参考に挑戦してみてはいかがでしょうか?


小切手文化

なぜ日本で Paypal が流行らない?” でも少し触れたが、アメリカでは小切手というものが経済のなかで重要な位置を占めている。

一般の人が使うのは、パーソナルチェック(個人向けの小切手) と呼ばれるモノ。 銀行でチェッキングアカウントというのを作成するとチェックブックという小切手の束がもらえ(買え)るので、これに自分で受け取り人の名前、金額、自分のサインを書いたらお金の代わりとして使うことができる。

ただ、パーソナルチェックはあまり信用が高くない(偽の小切手を使われたり、不渡りが出る可能性が高い)ので、お店で買いものしたときなどの支払いは身元確認のために免許証(住所付きのID)の提示を求められたりとメンドウな場合が多い。 後ろに人が並んでいると顰蹙をかうことも。

しかし、家賃の支払い、公共料金の支払いなどは、いまだにチェックを使って支払うのが一般なので、アメリカに住みはじめたら、できるだけ早く手に入れなければいけないモノの一つだ。

そして、最初に迷うのが自分が小切手を受け取ったっとき、どうやって使うか。
受けとった小切手はEndorse (エンドース) という作業が必要になる。 簡単に言えば受けとった小切手の裏に自分のサインを書くこと。 オレの場合は、いったん自分の銀行口座に預けるので “For Deposit Only” と書いて、サインする。 サインだけをした場合、エンドースした後は誰でも現金化できてしまうらしい。 オレはやったことないけど、人に渡すときは “Pay to the order of XXXXX(渡す相手の名前)” と書いてサインをする。

とまぁ、チェックというのは慣れない人にはヘンテコな仕組みなのだが、このおかげでアメリカならではのあるサービスが発達してオレも恩恵を受けている。明日はそのお話。


Keen Eddie DVD に!

Law & Order – Crowded release date eases up just a bit with delay of 3 Law & Order releases
September 7th is a day that’s VERY crowded with TV-on-DVD releases, as we mentioned in our Will & Grace news yesterday. There are over 2 DOZEN titles scheduled for release on that day, many of them high-priced box sets. Among the shows that have been planned to hit stores on that particular day are Will & Grace, Alias, Columbo, Without A Trace, American Dreams, Magnum P.I., Everwood, Keen Eddie, Angel, The Twlight Zone (2002), Are You Being Served? Again!, and a pair of Doctor Who releases.
(昨日の Will & Grace のニュースにあったように、9/7 はTV番組のDVDリリース目当ての客で店は混みそうだ。 ほとんどが値段の高いボックスセットだが、24タイトルを越えるテレビ番組がこの日にリリースされる。 この日にリリース予定の作品は “Will &Grace”, “Alias”, “Columbo”, “Without A Trace”, “American Dreams”, “Magnum P.I.”, “Everwood”, “Keen Eddie“, “Angel”, “The Twlight Zone(2002)”, “Are You Being Served? Again!” と2つの “Doctor Who” がある。

臨時ニュースです。 このサイトで事あるごとに紹介しているドラマ Keen Eddie 。
とうとう DVDボックスが出るらしい。 うぅ。 苦節1年。 最初の放送は途中で打ち切られた番組がとうとうここまで来たかと感慨深くなってしまった。

まだ Amazon などではリストされていないようだが、9月が楽しみだ。


Looking Glass オープンソースで公開

lg3d: Project Looking Glass
Project Looking Glass is based on Java technology and explores bringing a richer user experience to the desktop and applications via 3D windowing and visualization capabilities.
(プロジェクト Looking Glass はJavaテクノロジをベースに 3D ウインドウと描画機能で豊かなデスクトップやアプリケーションを提供します。)

半年ほど前に紹介した Looking Glass プロジェクト。 最近の Java オープンソース化の流れと、JavaOne のイベントの一つとしてオープンソースで公開された。

バイナリとしても配布されていているのだが、結構要求しているスペックが高い。 2GHz 以上の CPU, 512Mb 以上のメモリ、3D グラフィックカード。 会社のマシンはビジネス用なので大したグラフィックカードは入っていないがそれ以外を満たしていそうなマシンで試してみた。 が、残念ながら Known Problem である

lg3d-core: Getting started with the Project Looking Glass Developer’s Release
Exception in thread “main” java.lang.UnsatisfiedLinkError: /usr/java/jdk1.5.0/jre/lib/i386/libj3dcore-ogl.so: /usr/java/jdk1.5.0/jre/lib/i386/libj3dcore-ogl.so: symbol glMultiDrawArraysEXT, version LIBGL not defined in file libGL.so.1 with link time reference

というエラーが出て止まってしまった。 やっぱり Intel の統合チップセットのグラフィック機能ではダメなのか…。

Sun が出すだけに、 Java Desktop System 用かと思ったが、RedHat 9, SuSE Linux 8.1 もテスト済み環境に入っていたのはよかった。 それに、Looking Glass はアプリケーションの一つとしても起動できるようで、ちょっと試したい人でも導入しやすくなっている。 もちろん、X11 と連携して、ルートレスでも動かせるようだ。

まだ試せていないので何とも言えないが、この技術、ただのコンピュータリソースの無駄使いで終わるのか、はたまた Apple も思いつかなかった新しいデスクトップコンピューティングを提供できるのか、動かせた人どうでしょうか?


Mac はどうなっていくんだろう

【レポート】WWDC 2004 – 次期Mac OS X “Tiger”初公開、Longhornに挑戦状 (1) Tigerを支える4つのテクノロジ (MYCOM PC WEB)
Tigerでは、「64bit」「メタデータ検索エンジン」「Core Image/Video」「H.264/AVC(Advanced Video Coding)」などが、Mac OS Xの幹を太くする新テクノロジとなる。

WWDC が始まり、予定通り Mac OS X の新しいバージョンとなる Version 10.4 (Tiger) のプレビューが行われた。

そのとき発表されたOS の基盤となる新テクノロジが上に書かれたモノたち。 普通の人にはピンとこないものがほとんどだろう。 WWDC は開発者のためのカンファレンスで、この技術が今後OS に付いてくるから、これを使って面白そうなモノを作ってくれというものだ。 しかし、こんな小手先のテクノロジを既存のOSに追加しただけでは、オーディオ・ビジュアル系の開発者以外は「これで、何をしたらいいだろう?」と悩む開発者も多いのではないだろうか。

言ってしまえば、デスクトップOSとして劇的に改良するような何かはAppleでも見つけられていないと言えるのかもしれない。 そして、それは Mac にはとてもまずい問題だと思う。

以前は初心者に簡単なインタフェースというアドバンテージもあったが、Windows の地道な努力というか、その圧倒的な数量によって、別のところでスタンダードができあがってしまった。 先進的だった iTunes, iPhoto, iMovie などのアプリケーションもほとんど同じようなモノがWindowsでも見られるようになったし、市場シェアから、どうしても新しいアプリケーションも出てきにくい。 Mac というプラットホームは、Apple 自らが他と違った何かを提供していかないと延びていかないだろう。 iPod の成功で Apple は大丈夫と思われているが、今回発表したような内容では Mac の将来はとてもヤバいのではないか。 そんな不安が本格的に現実化してきた感じがする。 これからどうなっていくのだろう?


Eclipse 3.0 リリース

Eclipse という開発ツールのメジャーバージョンアップ版がリリースされた。

賛否両論があるとは思うが、オレは今イチバン使いやすい開発環境だと思う。 きっかけは軽い(他のJava開発環境と比べて) Java の開発ツールというものだったが、カスタマイズの容易さ、エラーのフィードバックの早さ(バックグラウンドコンパイル)、絶妙なタイミングで現れるコードアシストの機能など、便利な機能がいっぱいあって、使い始めると手離せなくなる。 会社では本来別のツールで開発する必要があったが、今でもEclipse を使い続けているぐらいだ。

3.0 のリリースと合わせるように、RCP(Rich Client Platform) というコンセプトも語られるようになった。 以前、シンクライアントのアイデアがもてはやされ、それによって今のウェブ上のサービスといったものが出てきたが、今度はブラウザでは表現力が足りないと再びクライアントソフトウェアに注目が集まっている。 しかし、データはサーバ上に集約される必要があったりと、これまでのクライアントソフトウェアとは少し性格が変わってきているので、何でもかんでもやってしまえばいいというわけではない。 しばらくは使われかたを模索していくことになるだろうが、個人的にも Java Web Start といった面白いしくみと合わせて何か作ってみたいと思っている。

話は戻って Eclipse 、残念ながら、新バージョンは JDK/JRE 1.4 以降を必要としている (XML パーサの関係からか?)。 会社では JDK/JRE 1.3 が標準環境なので3.0はまだ使えないのが残念だ。