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Star Wars Episode III を一足早く見るには

アメリカではまもなく公開の Star Wars Episode III – Revenge of the Syth (シスの復讐)。

5/19が一般公開の日だが、サンフランシスコを始め全米10ヶ所の都市で5/12に先行上映が行われる。 この先行上映は Episode II のときも行われ、地元ということもありジョージルーカスも参加した様子をニュースで紹介していた記憶がある。

誰もが行きたいイベントなのだが、チケットの値段は$500 (約50,000円)。 実は、この先行上映は難病で苦しむ子供たちをサポートする地元の団体への寄付を募るというイベントとなっていて、収益は全て寄付されることになっている。 サンフランシスコは Koret Family House という団体がこの対象になっていて、先行上映のチケットの発売もこの団体が管理するようだ。 1週間待てば $10 (約1,000円)で見られることもあり、微妙なところではあるが、どうしても一足早く見たいという人はこの機会にぜひどうぞ。

Episode III の上映は テレビCMもはじまり、ジョージルーカスの知人が集まった試写会が好評だというニュースが流れたりと、公開に向けてまた一段と盛り上がってきている。

うちでは、今までスターウォーズシリーズを見たことのなかった妻のために、2ヶ月ぐらいかけて週末に Episode IV, V, VI, I とDVDを見てきた。 この週末か来週末に Episode II を見て、5/19 の Episode III へ、というのが予定なのだが、SW 30年の歴史を2ヶ月で一気に見てしまって少々食傷ぎみなのが問題かも。

映画全編を見直す余裕のない人はこんなのどうでしょうか?

Star Dudes は Flash で作られたスターウォーズいいとこどりムービーなのだが、1エピソード 数分で見ることができる。 ただ、Episode II がまだ完成してないのが残念。


Free Me – Emma Bunton (フリーミー – エマ バントン)

cover 復活のおすすめCDは元スパイスガールズのメンバー Emma Bunton (エマ バントン) の Free Me というアルバム。 彼女の本国であるイギリスで2004年に発売されたアルバムだが、アメリカでは2005年1月末に発売されたため、最近知ったアルバムだった。 (日本では未発売)

このアルバム、一言で表現するなら「古新しい(ふるあたらしい)」という感じだろうか。 ジャケットの写真にも表現されているが、60年代風なアレンジ、どこかで聞いたことがありそうなフレーズの中、Emma のやわらかい声が心地良く広がる。 しかし、音はクリアで最近こういう音楽を聞いていなかったこともあり斬新な感じもするという不思議な感覚だ。

特におすすめなのが2曲目の Maybe という曲。 それも是非PVを見て欲しい (PV は Emma の公式 Web サイト で見ることができる)。 軽快なダンスミュージックが60年代のレビューのようなシーンの中展開され、見てる人をハッピーな感じにさせてくれる。 どことなく、ピチカートファイブの雰囲気に近いかもしれない。 そして頭の中に「パララララ、パラ ララララ…」とコーラスがリピートするようになったらあなたもEmma の虜(笑)。

maybe.jpg maybe2.jpg
PV “Maybe” より

元アイドルグループのソロなんてと敬遠する人もいるかもしれないが、彼女の魅力をうまくひきだしたいいアルバムだと思うのでぜひ聞いてもらいたい。 ハッピーになりたい方、最近のポップスに飽きた方にオススメ。

cover cover

あなたもPSP用ソフトが開発できる

Home – PSP Hacks
What it does is takes an elf file (a binary executable file) that has been compiled for the PSP and converts it into a PBP file which can then be run from a memory card.
(これが何をするかと言うと、 PSP向けにコンパイルされた elfファイル (バイナリ実行ファイル) をメモリカードから実行できる PBP ファイルに変換するのだ)

まだ日本にいたころ、今は亡きワンダースワン向けのソフトを開発できるワンダーウィッチという開発環境が発売されて、期待して買ったことがあった。 残念ながらワンダーウィッチはハードウェア、開発環境ともにゲームを作るためだけに用意されていて他の開発と比べてもメンドウなことが多く、イマイチ活用しきれなかったのだが、携帯デバイスで動くソフトというのは今でも魅かれるものがある。

時代は流れ、最近はPSP向けのソフトというのが開発できる環境が整いつつあるようだ。

PSP は素晴しい液晶ディスプレイ、高速なプロセッサ、そしてワイヤレスネットワークと今の時代にあったポテンシャルを持っている。 こういった機能が使えるようになると面白そうだ。

開発をするために必要なのはInternal
Reality
というサイトにある PS2Dev Envrionment for Win32 というパッケージの中にある GCC と、 Elf to PBP Convertor をインストールしる必要があるようだ。 手元に PSP がないのでまだ試していないが、おそらく今の段階ではいわゆるコンソールアプリケーションぐらいしか利用できないと思われる。

また。 Elf to PBP converter v0.3 でできたアプリケーションは日本の PSP で、かつFlash ROM のバージョンが 1.5 でないと動かないという制限もある。

いやー面白そうだなぁ。 PSPのゲームはリージョンコードがないようだし、また一段とPSP欲しくなってきたなぁ。


Mac OS X 10.4 Tiger 発売レポート

4月29日は全世界で Mac OS X 10.4 Tiger が発売された。

発売は時差の関係で日本が一番早かったようで、そのときの大行列の様子は Apple のウェブサイト でも紹介され、アメリカのお祭ムードをいっそう盛り上げていた。

金曜日の夕方6時というのは多くのアメリカ人にとっては仕事時間も終わり、週末モードへと入るいい時間。 オレも仕事を早めに切り上げこのイベントを見に行ってみた。

向かったのは Apple Store の中でも比較的初期にオープンした Apple Store Palo Alto 店。 午後5時45分ぐらいに着いたら下の写真のような行列。 だいたい200人程度といったところだろうか。 銀座店には及ばないが、このあたりには San Francisco/Burlingame/Stanford(Mini Store)/ Santa Clara/San Jose と Apple Store がいくつもあることを考えると結構集まっている方だと思う。

午後6時発売というスケジュールなのでお店はどうなっているのかと思ったら発売に備えクローズ。 この後やって来る嵐の前に打ち合わせを行なっていた。

そして6時過ぎに発売開始! 相変らずのバカ騒ぎだ。
ビデオブログを意識して店がオープンする瞬間をムービーにしてみた(要 Quicktime)。

オープンするとあっという間に店は満員に。

オープンの様子を撮影してから入ろうかと思っていたが、外には入り切れなくて待っている人の行列がまだまだ続いていたのであきらめてしまった。 つまり、まだ Tiger は手に入れていない(笑)。

オレは Mac OS X 10.3 (Panther) は見送っていたので今回の Mac OS X 10.4 (Tiger) は買おうと思っているのだが、唯一の心配は多機能になったことでうちの iMac (G4 700MHz, Mem 512MB) で遅くて使いものにならないかという点。 Macworld Expo SF では「速くなっている」と Apple の説明員は言っていたが疑問は残る。 なので、また Apple Store に行って最低スペックの iBook あたり(それでも G4 1.2GHzなんだけど)で操作感を確かめてからにしたいと思っている。

もし、同じようなスペックのMacに Tiger をインストールした方がいれば体感速度はどんな感じか教えてください。

そうそう。 Amazon.com は 7/1/2005 までの期間限定で $35 のメールインリベートによる割引があるようだ。 アメリカに住んでいる方はそれをうまく使えば結果的に $94.99 で買うことができる。 (メールインリベートに関しては以前のエントリをどうぞ)


ビデオブログの将来はどっちだ?

ネットスケープの創業メンバーら、TivoとBitTorrentを融合 – CNET Japan
Netscapeの立ち上げに携わったMarc AndreessenとMike Homerがベンチャービジネスに戻ってきた。2人は今回、テレビやラジオ番組のほか、一般の人が作成したコンテンツを配信/閲覧できるTivo似のオンラインネットワーク「Open Media Network」を開設した。

これまで、コンテンツ配信システムというのはあまり興味がなく見てこなかったが、TiVo という言葉につられて試してみた。 アプリケーションは少し重く、スクロールの部分などまだバグがあるようだが、コンテンツの取得、管理、再生に必要なものを一つのアプリケーションの中にうまくまとめていると思う。

特に、”TiVo似”と言われるのがシーズンチケット (Season Tickets) という機能。 これは、ある作成者のコンテンツが面白いと思ったときにシーズンチケットに登録しておくと、同じ作成者が作った新しいコンテンツを自動でダウンロードするというもの。 ビデオレコーダーでは一般になった機能だがこの機能がオンラインコンテンツでも使えるようにしたという点で興味深い。

しかし、見たいと思うようなコンテンツがなかなかみつからないという問題も…。
流行りつつあると言われているビデオブログ(Vlog)にしても、編集すらしていないものが多く、素人投稿ビデオの枠を越えらていないという印象だ。 裏を返せば、これぐらいのレベルならオレでも何か作れそうな気がする。 例えば、Apple Store Burlingame Grand Openingのエントリの中でオープン時の動画を公開しているが、この延長みたいな感じでイケそうではないだろうか。 甘い?

一番の問題は、テキストではなく映像では人が出てこないと、つまらない映像になりがちということだろうか。 かといって自分が出演したり、ナレーションを入れたくもないし。 ゴノレゴみたいに合成音声とか使えるかな。 というか、このFlash職人の作品たちも一種のビデオブログみたいなものじゃないか?

Google もビデオアップロードのしくみを用意したり、この Open Media Network も動きだした。 まだ難しいことも多いし、映像にして面白そうな対象や出来事がなかなか見つかないといったことはあるが、いずれノウハウがたまることで解決していきそうな気がする。

個人的にはこのビデオブログ、テキストブログまではいかないにしてもある程度はブレイクしていきそうな気がしているのだが、みなさんはどう思います?


グリーンカードが取れました

昨日、我が家にとって重大な瞬間が訪れた。

サンフランシスコの移民局へ行き、待ちに待ったグリーンカードを取得。 いまのところ、パスポートにスタンプが押してあるだけの仮のグリーンカードだが、ほどなく本物のカードも送られてくるとのこと。 2001年12月から準備を始め、実に3年半近くかけた末の取得となった。

この場を借りて、アメリカで働く機会をくれた方々、普段アメリカでお世話になっている方々にお礼を申し上げたい。

さて、旅行でアメリカに来た場合、これまでのH-1Bビザでアメリカに住む場合、そしてグリーンカードを持っている場合は何が違うのか。 細かい例外はいろいろとあるがだいたいこんな感じになる。

  観光客・出張者(ビザなし,ビザウェーバー) H-1Bビザ所有者 グリーンカード所有者
滞在可能期間 最大3ヶ月 最大6年(3年おきに更新が必要)、その後は1年以上アメリカ以外の国に出ないといけない 特になし(10年ごとに更新手続きが必要)
入国書類 (I-94) 緑色の紙 白色の紙 いらない
アメリカ入国時の指紋採取、写真撮影 必要 必要 いらない
アメリカの会社で働く 働けない 自分のビザのスポンサーになってくれる会社だけ どこでも働ける
配偶者の就労 N/A 働けない どこでも働ける

このように、グリーンカードがあるとないとでは入国時の扱い、およびアメリカ国内での労働(アメリカの企業から給料を貰う労働)に関して大きな違いがでてくる。 別にグリーンカードが取得できたからすぐに転職しようとは思っていないが、選択肢の一つとして持っていることの意味は大きい。 以前から働きたいと言っていた妻が働けるようになることも重要だ。

労働に関してはもう一つ話がある。 以前、このサイトにGoogle AdSenseが付いてすぐ無くなったことに気付いた人もいるのではないだろうか? また、最近は「おすすめCD/DVD」のエントリが追加されないことに気付いた人はいないだろうか?

Google AdSense をやっている人はわかると思うが、アメリカでのアフィリエイト活動はソーシャルセキュルティナンバーを申告し、一定額以上は確定申告することが徹底されている。 そうなると、ビザ保有者は「自分のビザのスポンサーになってくれる会社」以外から収入が入ることになり、違法になるのではないかという疑惑が発生した。 いろいろと調べてみても最終的にOKなのかNGなのかはっきりしなかったのだが、お小遣い程度のお金でケチがつくのもつまらない話なので中止したという経緯だったのだ。

しかし、この疑惑もグリーンカードの取得によりクリア。 また、おすすめCD/DVDや広告も復活させたりしていろいろ試していきたいと思う。 なにはともあれ、気持ちも新たにがんばっていくのでこれからもよろしくお願いします。


アメリカでF1中継を見る (2005年版)

昨年、アメリカでF1中継を見たいで、アメリカでは SPEED Channel というチャンネルが F1中継をしているが、うちではなかなか見られないという話を書いた。

ところが、今朝起きて TiVo の番組表を見ていたら全米ネットのテレビ局である CBS で Formula One という番組をやっている。 しかも、San Marino GP ということは今週のレースではないか。 ということで朝からアドレナリン出しまくりで1年以上ぶりのレースを見入ってしまった。 しかも白熱したレースでものすごく満喫。
る。

CBS は今シーズン、下に挙げる4戦を中継するようだ。 SPEED TV (旧 Speed Channel) では今年も全戦中継している。

CBS Races Ahead with Formula One Broadcasts
# April 24th 1-3 pm Race Republic of San Marino
# May 8th 1-3 pm Race Barcelona, Spain
# June 12th 12-2 pm Race Montreal, Quebec (LIVE)
# July 24th 1-3 pm Race Hockenheim, Germany

Monaco GP は中継されないし、アメフトの中継とぶつかることからか8月以降の中継もされないようだがこれはうれしい。 他にも特別番組も放送される予定とのことで、今シーズンは少しだけF1を見ることができそうだ。


Warriors 2004-05 シーズン終了

昨日でNBAの2004-05年のレギュラーシーズンが終了した。

Warriors は 34勝48敗 という結果に終わり、残念ながら11年連続でプレイオフに進出できなかった。 Warriors (なんと)8連勝中!のエントリで書いた LA の2チームとの差は結局 Lakers が34勝48敗で同率、しかしホームゲームの勝ち数の差(たしか..)で、順位としては LA Lakers が上という記録になってしまった。

Warriorsの2004-05シーズンを振り返るにあたってまず触れなければいけないのは Baron Davis (バロン デイビス) を獲得したことだろう。 獲得したときのエントリ では機能するか疑問視していたが完全に間違いだった。

Baron Davis が加入する前のシーズン前半は、決定力不足に悩まされていた。
相手のディフェンスを崩せず、無理にシュートにいって入らない。 入らないので焦ってシュートを打つ。 シュートが入らないのでますます焦るという悪循環にハマり、落とした試合も何試合かあった。 各選手がこの状態を変えなければと気合いだけが空回りしていたともいえるだろう。

その状況は Baron Davis の加入により一気に変わる。 彼のスピードはこれまで以上に相手ディフェンスを攪乱し、まわりの状況を把握し出される華麗なパスは Warriors の隠れていた力を引き出し、ロング(3ポイント)、ミドル、そしてペネトレイトによるインサイド、と どこからでも决められるシュート能力はWarriorsの攻撃にさらなる幅をもたらした。1人の選手がここまでチームを変えられるものなのかと驚かされたものだ。 1人に依存しすぎると、怪我でいなくなった時に影響がでてしまう。 今オフの補強のポイントの一つは Davis 抜きでも機能する選手層を作ることだろう。

個人的には、昨シーズン以上に今後に期待できそうな控え層の充実を見逃せない。
今シーズン始まる前のサマーリーグで骨折したため、オフのトレーニングがあまりできなかった Mickael Pietrus (ミカエル ピトルス)は、後半になるにつれ豪快なインサイドのプレイとシュートセレクションが良くなっていき重要な攻撃力となった。 大きな体ながらも基本に忠実なプレイと、ロングレンジのシュートのうまさが光る Zarko Cabarkapa(ザーコ チャバーカパ)、 そして19歳だが、6フィート11インチの身長と、アグレッシブなプレイで控えセンターの地位をものにしつつある Andris Biedrins (アンドリス ビードリンス)のシーズン中の成長もすごかった。 彼らがこのオフでどれだけ成長してくるか楽しみだ。

Warriors は現在12人いる登録選手のうち、11人と契約が残っている。 まだシーズンが終わったばかりだが、このいい状態で来シーズンに突入できるかと思うとワクワクしてくる。 とりあえずお疲れさま。 来シーズンこそはプレイオフ出場だ!


アメリカで洗車

サンフランシスコ、シリコンバレー近辺はこの週末すごくいい天気。

せっかくなので……

carwash.jpg

洗車に行ってきた(笑)。
そういえばアメリカの洗車事情を紹介していなかったので紹介しよう。
gasstation.jpgアメリカのガソリンスタンドは ほぼ100%その多くがセルフサービスのガソリンスタンド。 しかも、多くのガソリンスタンドはガソリンを入れる場所とお金を払ったり、飲み物などを買うような場所があるだけのシンプルなものが多い。 (TrackBackをいただいたコチラのサイトの情報によると、ニュージャージー州とオレゴン州にはセルフはないそうです。 知らなかった。 アメリカ生活と書いてますがほとんどがカリフォルニアで得た知識なので、間違い、勘違いがあったらこれらも指摘してもらえると幸いです。)

machinewash.jpgガソリンスタンドによっては日本にもある全自動の洗車機があって、ガソリンを入れると無料だったり、数ドル程度で洗車ができるところもあるが、 店員が来て「洗車もどうですか? 」なんてことはまず聞かれない。

その代わりに Car Wash (カーウォッシュ)と呼ばれる洗車専門のお店がある。
サービスとしては日本のガソリンスタンドの洗車コーナーが独立したような感じになっている。 受付でいくつかある洗車コースから1つを選んで、所定の位置に車を置いておくと(もちろんキーを挿したままで)洗車をしてくれるという感じだ。 値段は、最低で$10前後~ 1グレード上げると$5ぐらい追加になる。
洗車の様子はこんな感じ。
vacuum.jpg 掃除機による車内の掃除

wash.jpg 洗車。 コンベアに乗って洗剤がふきつけられるなか車が洗車される。 お店によっては機械が洗うところもあるが、手洗いなのが好きでここをよく使っている。

wax.jpg 液体ワックスの噴射。 半日ぐらいかけるスペシャルコースを選べばハンドワックスをしてもらえたりする。 もちろん値段もそれ相応にかかるが…。

polish.jpg 拭きとり(磨き?) 。 コンベアから出てきた車は表に並べられて、1台、1台 Waxが拭きとられる(磨かれてるのかも)。 写真にも少し写っているが、ドライバーはこの場所から自分の車がキレイになっていくのを見ながら待つことになる。
写真にもずっと写っていたが、洗車は何台もの車が並行しておこなわれる。 この作業の効率の良さにはいつも驚かされる。

雨が降ると休業になるため、雨期の間は比較的人が少なかったが、この週末は天気もよかったこともありいつも洗車待ちの車が絶えない状態。 これから忙しい時期が続きそう。

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アイコンの歴史

GUIdebook > Icons > Components
This is a chart of icons from various interfaces.
(これは、いろんなインタフェースからとりだしたアイコンの一覧です。)

アメリカのSlashdotでしばらく前に紹介されたページ。

紹介されたときにアクセスが集中して見られなかったが、最近は落ちついてきたようだ。

あらためて見てみると、いろんなOSのアイコンが並んでいて面白い。 個人的に始めて使ったのは Mac の System 7.1、Win では 3.1 だったかな。 今思うと、当時のアイコンはシンプルでした(笑)。

最近は、色数をいっぱい使い、細かいところまで描きこまれていて、見ていてスゴイとは思うけど、もう絵心のない自分には作れない。 せいぜい写真から色数を落として作るとか、そんな感じになるんじゃないかと。 それも寂しいなぁとちょっと思ったり…。

このサイト、アイコンだけじゃなくサウンド、起動画面、デスクトップのスクリーンショット、リリース時期の年表なども置いてある。 インタフェース好きにはたまらないのではないだろうか。