ネットスケープの創業メンバーら、TivoとBitTorrentを融合 – CNET Japan
Netscapeの立ち上げに携わったMarc AndreessenとMike Homerがベンチャービジネスに戻ってきた。2人は今回、テレビやラジオ番組のほか、一般の人が作成したコンテンツを配信/閲覧できるTivo似のオンラインネットワーク「Open Media Network」を開設した。

これまで、コンテンツ配信システムというのはあまり興味がなく見てこなかったが、TiVo という言葉につられて試してみた。 アプリケーションは少し重く、スクロールの部分などまだバグがあるようだが、コンテンツの取得、管理、再生に必要なものを一つのアプリケーションの中にうまくまとめていると思う。

特に、”TiVo似”と言われるのがシーズンチケット (Season Tickets) という機能。 これは、ある作成者のコンテンツが面白いと思ったときにシーズンチケットに登録しておくと、同じ作成者が作った新しいコンテンツを自動でダウンロードするというもの。 ビデオレコーダーでは一般になった機能だがこの機能がオンラインコンテンツでも使えるようにしたという点で興味深い。

しかし、見たいと思うようなコンテンツがなかなかみつからないという問題も…。
流行りつつあると言われているビデオブログ(Vlog)にしても、編集すらしていないものが多く、素人投稿ビデオの枠を越えらていないという印象だ。 裏を返せば、これぐらいのレベルならオレでも何か作れそうな気がする。 例えば、Apple Store Burlingame Grand Openingのエントリの中でオープン時の動画を公開しているが、この延長みたいな感じでイケそうではないだろうか。 甘い?

一番の問題は、テキストではなく映像では人が出てこないと、つまらない映像になりがちということだろうか。 かといって自分が出演したり、ナレーションを入れたくもないし。 ゴノレゴみたいに合成音声とか使えるかな。 というか、このFlash職人の作品たちも一種のビデオブログみたいなものじゃないか?

Google もビデオアップロードのしくみを用意したり、この Open Media Network も動きだした。 まだ難しいことも多いし、映像にして面白そうな対象や出来事がなかなか見つかないといったことはあるが、いずれノウハウがたまることで解決していきそうな気がする。

個人的にはこのビデオブログ、テキストブログまではいかないにしてもある程度はブレイクしていきそうな気がしているのだが、みなさんはどう思います?