fusion94.org: Firefox Memory Leaks/Other Issues.
The other option (and the one I’m using) requires you to make some changes to the Firefox configuration. This is how you fix this “memory leak” problem. (It’s not actually a leak, it just doesn’t flush the cache it has.)
もう一つのオプション(かつ、私が現在使っているもの) は Firefox の設定を少し変える必要がある。 以下が、「メモリーリーク」問題を解決する方法だ (実際はリークじゃなくて、キャッシュを解放しないのだが)
Firefox 1.0X を使ってブラウジングをしていると、いつのまにかメモリを 120MB ぐらい使っていたりして、「なんでー?」 と疑問に思うことがある。 しかも困ったことに開いているページやタブを減らしてもほとんど解放されない。 1つのアプリケーションが大きなメモリを抱えると、メモリ不足になってページングがおこったときにディスクにたくさんアクセスし、ものすごく遅くなって困るので、何とかしたいとずっと思っていた。
ちょっと調べてみたら、やはりバグがあってタブを閉じてもメモリを解放しなくなったようだ。 しかし、上で引用したサイトに書いてあった以下の方法でこの問題を回避できることがわかった。
1) about:config とロケーションバー(アドレスバー)に入力する
2) 表示された設定リストの上でマウスの右クリックをしポップアップメニューを表示する
3) New -> integer (新規作成 -> 整数値) というメニュー項目を選ぶ
4) 表示されるダイアログに次の文字列をペーストする: browser.cache.memory.capacity
5) OK をクリック
6 次に表示されるダイアログで、サイズを kb で指定する(60000ぐらいがよい)
7)Firefoxを再起動する
以前は4MB固定だったメモリキャッシュのサイズを搭載メモリサイズに応じて変更するという仕様変更があったようで、ここを固定値に戻してやることで、タブを閉じたタイミングではなく別のタイミングでメモリが解放されるようだ(違ってるかも…)。
オレはもともとの値だった 4MB (4096) で試してみたが、特に問題もないしメモリの使用量もだいたい 50~60MB前後のところから増えることがなくなった。(一時的に増えたときは、ウインドウを最小化すると一気に解放してくれる) (この部分間違い。 詳しくはコチラ)。
間もなく公開される Firefox 1.5 でこの問題は解決されるようだが、それまでの間はこの設定が役に立ちそう。
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