サンフランシスコ、シリコンバレー近辺はこの週末すごくいい天気。
せっかくなので……
洗車に行ってきた(笑)。
そういえばアメリカの洗車事情を紹介していなかったので紹介しよう。
アメリカのガソリンスタンドは ほぼ100%その多くがセルフサービスのガソリンスタンド。 しかも、多くのガソリンスタンドはガソリンを入れる場所とお金を払ったり、飲み物などを買うような場所があるだけのシンプルなものが多い。 (TrackBackをいただいたコチラのサイトの情報によると、ニュージャージー州とオレゴン州にはセルフはないそうです。 知らなかった。 アメリカ生活と書いてますがほとんどがカリフォルニアで得た知識なので、間違い、勘違いがあったらこれらも指摘してもらえると幸いです。)
ガソリンスタンドによっては日本にもある全自動の洗車機があって、ガソリンを入れると無料だったり、数ドル程度で洗車ができるところもあるが、 店員が来て「洗車もどうですか? 」なんてことはまず聞かれない。
その代わりに Car Wash (カーウォッシュ)と呼ばれる洗車専門のお店がある。
サービスとしては日本のガソリンスタンドの洗車コーナーが独立したような感じになっている。 受付でいくつかある洗車コースから1つを選んで、所定の位置に車を置いておくと(もちろんキーを挿したままで)洗車をしてくれるという感じだ。 値段は、最低で$10前後~ 1グレード上げると$5ぐらい追加になる。
洗車の様子はこんな感じ。
掃除機による車内の掃除
洗車。 コンベアに乗って洗剤がふきつけられるなか車が洗車される。 お店によっては機械が洗うところもあるが、手洗いなのが好きでここをよく使っている。
液体ワックスの噴射。 半日ぐらいかけるスペシャルコースを選べばハンドワックスをしてもらえたりする。 もちろん値段もそれ相応にかかるが…。
拭きとり(磨き?) 。 コンベアから出てきた車は表に並べられて、1台、1台 Waxが拭きとられる(磨かれてるのかも)。 写真にも少し写っているが、ドライバーはこの場所から自分の車がキレイになっていくのを見ながら待つことになる。
写真にもずっと写っていたが、洗車は何台もの車が並行しておこなわれる。 この作業の効率の良さにはいつも驚かされる。
雨が降ると休業になるため、雨期の間は比較的人が少なかったが、この週末は天気もよかったこともありいつも洗車待ちの車が絶えない状態。 これから忙しい時期が続きそう。
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