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「ルーカスフィルム」は参加者のために、ロサンゼルス郊外のアナハイムにあるシネコン「Ｗｅｓｔｌａｋｅ Ｖｉｌｌａｇｅ８」の２００席を用意。米国では前売り券などのシステムがないため、前もって席を確保しておくことは不可能。仕事を休むほどの熱狂的なファンが多いため並んでも初回は見られない場合もあり、オフィシャルツアーだからこそ手に入る“プラチナチケット”だ。
ツッコミネタになってしまうが、アメリカでは映画の前売り券のしくみは無いが、前もって席を確保しておくことは可能だ。
このあたりでは Fandango というサイトが、映画チケットのオンライン販売をしていて2週間先までの映画チケットを買うことができる。 ただし、座席位置までは指定できないので自由席という形になる。 今回オフィシャルツアーの対象となっている Westlake Village8 も Fandango を使ってチケットの購入ができるようだ。 (リンク)
この予約は、人気映画でも変わらない。
実はオレ、エピソードIIの上映のとき封切り日深夜0時からの上映を見るために Fandango でチケットを手配して近くのシネコンに夜の9時過ぎから3時間ほど並んだ経験がある。
このときは、普段の映画館では見られないぐらいの人数が集まり行列ができたのだが、シネコンの強みである施設内の上映劇場数を増やすことで、チケットも劇場の窓口で普通に発売されみんな見ることができたようだ。 (そうじゃなくてもスターウォーズの封切り日深夜の上映をする映画館は多いので、「会社を休んで並ばないといけない」というのは大袈裟。)
オフィシャルツアーということで、現地での移動手段や観光まで完璧にサポートされ特に日本から行く場合は最高のツアーになるだろうが、このツアーでなければ見られないということはないだろう。
2005年4月5日 at 7:14 AM
こんばんは!!(そちらは“おはようございます!!”ですね…)
当地ｍ稚内には封切り映画をやる映画館というものが「無い!!」ので「羨ましいな…」と記事を拝読しました…
> スターウォーズの封切り日深夜の上映をする映画館は多いので、「会社を休んで並ばないといけない」というのは大袈裟。
深夜!?少しでも早く新作を観たいということなのですね…
ただ…深夜に映画を観るのは「体力的にきつい場合もあるかもしれない…」などと考え、並ぶのではなく、「観に行ってくたびれた…」と翌日休んでしまう方は居ないのか、と余計なことを思ってしまいました…
2005年4月6日 at 8:15 AM
アメリカは映画が庶民のエンターテイメントの重要な位置を占めていることもあり、映画館が多いですね。 ただ、日本のような大きな劇場というより、シネコンばっかりですが。
深夜の封切りはお祭りみたいなものです(笑)。
Windows やゲームを買うのに深夜に並んだりするのと同じ感覚です。よほどのタイトルじゃないと映画館もファンもここまでは盛り上がりませんが…。
翌日休んでしまう人はいるかもしれないですねぇ。
Episode II の公開の時は深夜に見にいったにもかかわらず、翌朝は海外とのミーティングの関係で朝8時すぎに会社に行った記憶があります。あのときはつらかった。