Category: 02 アメリカ生活

電飾とクリスマス音楽 – その3 The Nutcracker (くるみ割り人形)

クリスマス特集の最後はチャイコフスキーのThe Nutcracker(くるみ割り人形)。

クリスマスの夜を題材にしたバレエということもあり、毎年、この時期になるといろんなところでこの演目のバレエが行われている。 もはや定番中の定番という感じで、このバレエでも使われるチャイコフスキー作曲のこの曲(の一部)がいろんなところでも使われている。

日本にいる間は、くるみ割り人形といえば March (行進曲) ぐらいしか知らなかったんだけど、アメリカではこの曲より、今回紹介した “Dance of the Sugar Plum Fairy” (金平糖の精の踊り) や Trepak (トレパック) という曲の方がよく使われているような。 言われてみると Trepak はクリスマス映画の音楽でもよく聞くような…。


この曲が Trepak

探していたら “Dance of the Sugar Plum Fairy” の Trans-Siberian Orchestra 版もあった。 もうクリスマスソングは何でもやりますって感じだな。 このユニットにカバーされたら定番決定なのかも…。

では、Happy Holidays!


電飾とクリスマス音楽 – その2 Carol of the Bells

クリスマス特集、第2段は Carol of the Bells という曲。

もとはウクライナ民謡で古くからある曲なのだが、映画 “Home Alone” で使われ一躍有名になった。 特に、この曲は単調だが特徴的なリズムに合わせるように歌詞がついているため、替え歌がCMやコメディー番組などでよく使われている。

この映像に移っている電飾は ユタ州に住む、Richard Holdman さんという人の作品。 45,000個の電球が使われているとのこと。 リンク先ではジングルベル版など、いろんな映像がアップされている。 YouTube よりキレイなのもいいなぁ。

また、昨日紹介した Carson Williams も昨年この曲をつかってディスプレイをやっていたらしい。 ただ、オリジナルではなく Trans-Siberian Orchestra がロック調にアレンジした “Christmas Eve/Sarajevo (12/24)” という曲が使われている。 TSO版の方がメリハリがあるだけに電飾にマッチしてるかもしれない。


電飾とクリスマス音楽 – その1 Wizards In Winter

間もなくクリスマス。 最近は日本でもちょくちょく見かけるようになったけど、この時期アメリカの家のまわりは電球で囲まれて楽しくなる。 しかも、数年前からは電飾と音楽をシンクロさせて、さらに魅せるようになってきた。 たぶん、きっかけはこのヘンかな?

流れている曲は Trans-Siberian Orchestra (TSO と略される, トランス サイベリアン オーケストラ) というユニットの “Wizards In Winter” という曲。 2004年のアルバム The Lost Christmas Eve に収録されている曲だが、ブームになったきっかけは上の映像だった。

この映像は、電気技師 の Carson Williams という人が自宅の庭を3000個の電球を使って装飾し、家のまわりでだけ聞こえるような微弱なFM電波で流される曲に合わせて動くようにプログラムされたのを観客が撮影したらしい。これがネットで公開され大ヒット。 2005年の年末には Miller Lite (Light にかけている) というビールのコマーシャルにも使われた。 (CMの映像はコチラ)

もともと TSO がロックオペラという形でクリスマスを題材にしたアルバムや演奏活動をやっていたこともあり、この曲はクリスマスを代表する曲として人々の中に定着したようだ。

ほかにもこういった曲や映像があるので、アメリカでよくかかる曲の紹介と合わせて、クリスマスまで紹介していこうと思っている。

Wizards In Winter は輸入盤しかないようですが、このアルバムに収録されてます

The Lost Christmas Eve The Lost Christmas Eve
Trans-Siberian Orchestra


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激混み Stanford の理由は…

今使っているウチの羽毛布団 (Down Conforter) はオレの渡米直後の7年ぐらい前に買った安物で、羽は隅に寄ってしまいそろそろ買えどきかなぁと思っていた。 そんな気持ちに追い撃ちをかけるように、日本に行っていたときに実家で使った羽毛布団がとっても気持ちよく買い換えを決意。 以前、友人も買ってイイと書いて いた Palo Alto にある寝具屋さんに行くことにした。
ところが、車が多くなかなか店に辿りつけない。 ダフ屋がチケット売る、買うなんてやっていてお店近くのStanford 大学で何かの試合があるようだった。 寝具屋さんの入っているショッピングモールの駐車場もこの試合の観客用に一部開放されるぐらいで、買い物客にはいい迷惑。
寝具屋では、愛想のいいオバちゃんが細かい説明をしてくれて購入を決意。 支払いを終えると、オバちゃんが「ここに来るまで渋滞すごくなかった?」 なんて言ってきた。 「すごい渋滞で来るまで大変だったよ」 なんて言うと、「今日はStanford と UC Berklery のフットボールの試合があるのよー」なんて話に。
どんどんエスカレートしていき、
「Stanford なんて大して強くないのにこんなに人が集まるのはみんな(ビジネス)のコネクション作りのためなのよ」、
「Tale gate party (試合前に早く来て駐車場で酒飲んだりBBQとかして気分を盛り上がるパーティ) なんかもコネ作りや金の話ばっかり」、
「今週は、大学もホテル借りてパーティを開いて Fund Raising (寄付金集め) しちゃったり、それにまた金持ちが集まるのよねー」、
「Palo Alto って家の庭に木を一本植えるのにも市の許可とかいるんだけど、Stanford は別格で、そんな許可なく好き勝手できちゃう。 金持ってるからね」、
「最近なんか Sand Hill のあたりにでっかいホテル作ろうとしてるでしょ。 どうもバイオ系のベンチャーとか集めるのに必死になってるみたいよ。」
なんてことまで話が広がってしまった。
どこまでがホントの話かわからないけど、 ただのスポーツの試合じゃない雰囲気はあったが、あの混み具合のウラにはこんなことがあったのか…。
そうそう。 買った羽毛布団は日本のものほどの厚みはないがその分軽く寝ていてもあまり気にならない。 でも、このあたりの気候なら十分な暖かさを保ってくれた。 実はこれまで2枚のConforterを重ねて使っていたのだが、これなら新しく買ったやつ1枚で十分そう。
ちなみに試合は Stanford が勝利。 (あんまり弱いわけでもなさそうじゃん)


茶碗蒸しが付いてきた、岐阜の喫茶店のモーニング

えー、実はサンクスギビングの休暇を挟んで日本に遊びに行ってきました。 せっかく日本に行ったのに、事後報告みたいになってスミマセン ( > 友人たち )。 今回は滞在が短かったので東京まで行けなかった。

さて、このサイトで帰国したときにネタにするのが尾張名古屋の喫茶店のモーニング(過去のモーニング関係のエントリはコチラ)。 今回も岐阜の田舎にある妻の実家近くの喫茶店でびっくりさせてもらった。

morning.jpg

コーヒーを頼んだら、

自家製サンドイッチと、
みかんと、

左奥にあるのがなんと茶碗蒸し

サンドイッチの後には自家製のトーストが食べ放題というのも付いてきて、値段は400円。

ニッポンスゴイデスネ。

噂には聞いたことはあったけど、なんで茶碗蒸しなんだろう。 実はコーヒーやパンとものすごくマッチするのかなと思って食べあわせてみたんだけど…全てにおいてコーヒーの味が上回ってしまう。 茶碗蒸しは軽い食事として最初に食べ、食後にコーヒーといった感じで飲むのがいいんじゃないかと。

ちなみに、茶碗蒸しはコーヒーに付いてきたスプーンで食べた。


「かぐや」地球の出、地球の入りの撮影に成功!

日本でももう報道されていると思うが、日本が打ち上げた観測衛星「かぐや」に驚いた。

「かぐや」は月に向かうノウハウの蓄積と、月のまわりを周回して情報を集めるために作られた衛星。 14種類の計測機器に加え、NHK の提供でハイビジョンカメラを積んでいる。 このハイビジョンカメラがこれまでなら信じられないようなクオリティの映像を送ってきてくれている。

プロジェクトのトップページはコチラ
月周回衛星「かぐや(SELENE)」 – TOP

先日撮影された、月面越しに地球が昇っていく「地球の出」とその逆の「地球の入り」は特に素晴しい。 衛星がゆっくりと月の上空を動き、それに合わせて地球が登ったり沈んだりする映像は映画とは違った圧倒的なリアルを感じさせてくれる。

「地球の出」、「地球の入り」のページはこちら
月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」撮影の成功について

20年以上前にボイジャーが土星を撮影した映像とかが出て世間を賑わしたんだけど、その時映像の転送に結構時間がかかる(画像1枚に20分ぐらいだったかな、結構あやしい)という話を記憶してるんだけど、今回のハイビジョンなデータの転送ってどれくらい時間がかかるんだろう。 しかも動画となるとものすごいデータ量になりそう。 今はリンクのスピードは速くなってるのかなぁ。 本筋から外れてしまうけど、こういった情報も知りたいね。

普段あまり派手な情報公開をしないと思っていた JAXA だけど、今回は結構がんばってると思う。 こうやってアメリカにいても情報が手に入るのはうれしい。 今後もこの流れを進めて日本の宇宙開発の存在を世界に発信してもらいたい。


Billy Joel Live in Oakland

久々のライブに行ってきた。 今回は Billy Joel 。 会場はいつも Warriors の試合を観に行く Oracle Arena (Oakland Colosseum)。

彼のライブにはちょっと悔しい思い出がある。 前回、彼がベイエリアに訪れたのは、忘れもしない 2001年の 2月 Elton John との Face2Face ツアー。 チケットは完売せず、宣伝もされていたのだが、オレはその数ヶ月前に渡米してきたばかりで、会場がどこにあるかも知らない、チケットの取り方もわからない、とわからないことだらけで泣く泣く見送ったのだった。

そして、「次の機会」を待つこと約7年。 ようやく実現した日は、オレが渡米してきてちょうど7年経ったその日だったのは何だか感慨深い。

チケットは Greasemonkeyテク を使って、販売開始直後にゲット。 Arena席は $300 と高くて買えなかったが、ほとんど Arena 席なこんなシート(ケータイカメラ)。

Stage.jpg

チケットには No Camera と書いてあったが、実際はノーチェックだったのでみんな持ってきたデジカメでバシバシ写真を撮っていた。 オレもデジカメ持ってくればよかった…。

ライブは8時スタート予定だが、アメリカは車で来る客が多く、渋滞などで遅れることを考慮して時間通りに始まることはまずない。 Opening Act (前座)が入ったり、Pre Show (プレショー) と呼ばれるちょっとしたショーが入ったりして、数10分から1時間ぐらい遅れてスタートするのが一般的。 このライブ当日も雨も降り渋滞もすごかったから遅くなるかと思ったら、8時15分ほどからいきなりメンバー登場用のテープが流れてびっくり。まだ、一部空席もあったライブが始まった。

セットリストは昨年の日本でも行われたツアーの内容と基本的なところは同じだが、インストルメンタルの Root Beer Rag が演奏されたのがちょっと驚きの演出だった(セットリストは最後に)。

離婚したり、アル中になったり、ものすごい自動車事故をしたりと大変な人生を送る Billy Joel だが、ステージではやはり違う。 スタジオアルバムでのキチンとした演奏とは違った、ラフだけどシメるところはきっちりシメてくるライブならではのノリをしっかり堪能させてもらった。

同じバンドでの演奏は、 昨年の行われた全米ツアーのNY公演の様子を録音したライブアルバム 12 ガーデンズライブ で堪能できる。 ただオレにしてみるとこのライブアルバムもキレイにまとまりすぎているぐらい。 通なら観客録音モノを探すのがいいと思う (2006年2月27日の MSGライブ がオススメ)。

12ガーデンズ・ライヴ
12ガーデンズ・ライヴ ビリー・ジョエル


おすすめ平均 star
starエクセレント
starヘビー・ローテーション!!
star感動した!
starアリーナライブの落とし穴
star Only the Good Die Young ・・・???

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アフターサンクスギビングセール情報が早くもオンラインに!

このブログでもたびたび話題にしているアメリカのアフターサンクスギビングセール (サンクスギビングの翌日のセール、今年は11月23日) 。 おととしは PCがこんな値段にとか、洒落にならないような行列 なんて話も書いたが、毎年ものすごいセールが行われて、アメリカ人が殺到する。

そんなセールの情報はこれまでは前日の新聞に入ってくる折込み広告が主な情報源だったが、昨年あたりから事前情報をまとめたウェブサイトも出はじめた。 その流れは今年になって加速され、もはや新聞広告いらないというぐらい充実してきている。

最近、情報が充実してきているのが Black Friday Info というサイト。 Best BuyTarget といった全米各地にあるお店のアフターサンクスギビングセールの情報が見やすい一覧になって並んでいる。 でも、ちょっと魅力的なセールが少ないような気が…。

blackfridayinfo-bb.jpg

オレが昨年からよくチェックしていたのは Black Friday 2007 というサイト。 Black Friday Info よりちょっと一覧性が悪いが、折込み広告を一早く手に入れ(どうやってだろう?)、スキャンしてウェブサイトに載せているのがイイ。 写真を見ることでどんな商品かよりわかるし、限定品の情報なども知ることができる。

bfads-cc.jpgPanasonic の 42インチ プラズマテレビが $999!

前日に届く折り込み広告を見てセールの攻略を探っていた昔と比べるととってもラクになった。 バーゲンハンターは要チェックだ!


アーティストが演奏の仕方を教えてくれる NowPlayIt のチュートリアルビデオ

つれづれなるままに WINGSFAN7 ポール・マッカートニー、Now Play It 正式リリース

本日(日本時間)より、英音楽サイト Now Play It でポール・マッカートニーの「Ever Present Past」のレッスン映像を配信開始しました。ギター、ベース、ドラムの奏法をポール自ら解説した映像がダウンロード販売されています。現在、 Now Play It 公式サイト ではダイジェスト映像が無料で観れます。

日々、良質なポールマッカートニー情報を提供を提供してくれている 「つれづれなるままに WINGSFAN7」で紹介されていた NowPlayIt がなかなか面白い。

イギリスにある、このサイトでは曲の演奏のコツなどをまとめたビデオを販売しているのだが、そのうちの一部は実際にそのアーティストが登場し、どうやって演奏しているのかとかどのヘンがポイントなのかを説明してくれる。

別に楽器が弾けるわけじゃないけど、ポールマッカートニーということで Ever Present Past のビデオを買ってみた。 ビデオは複数のフォーマットで提供されていて、一度購入すると3回までダウンロードできるらしい。  どれもDRMはない感じだったので3種類ダウンロードしてみた。 フォーマットはこんな感じ。

  • wmv 720×576, windows media 9
  • mp4 729576 H.264/AAC
  • ipod video / psp 用 mp4 320×240, H.264/AAC
  • windows media portable 用 の wmv (ダウンロードしてないので詳しいフォーマットは不明)

nowplayit.jpg

mp4版のスクリーンショット

ビデオの中ではいろんな楽器を一人で演奏するポールならではの、曲を少しづつ楽器ごとに分割し、アコースティックギター、エレクトリックギター、そしてベースにドラムと4つのパートの演奏を解説付きで紹介している。 本人がここまで解説してるのはとても珍しいんじゃないかな。  また、解説をいれながらの演奏は、ライブビデオなどの聞かせる演奏とはまた違ったなんだかフレンドリーな内容になっている。

サイトでは他にも KT タンストール (KT Tunstall、 この前の iPod の発表のときにライブ演奏したアーティスト) が代表曲の  “Suddenly I See” と “Black Horse And Cherry Tree” の演奏を教えてくれたりして、こちらもとっても魅力的。 ギター習いたくなってくるなぁ。

ちょっと残念なのは本人が登場している15分~30分ほどのフルチュートリアルのビデオは 3.99ポンド、アメリカドルで8ドルちょっと、日本円だと1000円ぐらいとちょっと高めになっていること。  でも、この演奏チュートリアルのビデオはバンドを組んでる人にはすごく役にたつだろうし、オレも結構気にいっている。  もっといろんなビデオが登場して欲しいなぁ。

サイトではプレビューの映像が無料で見られるので、まずはそれを見て気になった方は買ってみるといいかも。 (解説は英語だけで、日本語字幕とかもないので注意)

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隣の市 Belmont で厳しい禁煙条例が可決

Smoking ban looms for Belmont apartment dwellers

Under the city’s new smoking ban, among the toughest in the nation, apartment residents whose secondhand smoke invades their neighbors’ units will be subject to fines of as much as $1,000.

(国内で一番厳しい、新しい禁煙条例の元では隣の部屋に二次喫煙を及ぼす住人には最大 $1,000 の罰金が科せられる)

ウチの隣の市である Belmont市で厳しい禁煙条例が可決された。 カリフォルニア州では、これまでも仕事場やレストラン内でたばこを吸うことは禁止されていたが、 Belmont 市ではアパートやマンションなどの隣に他人が住むような場所での喫煙も禁止になる。

これにより Belmont 市では以下のような感じになるんだけど、なんだかヘンな感じがする。

禁煙エリア

  • アパート、マンションの室内
  • 仕事場の中と外
  • 公園
  • スタジアム
  • トレイル(公園内などにあるウォーキング用の道)
  • ショッピングエリアの周辺

喫煙可能

  • 一軒家の室内と庭
  • アパート、マンションの庭や建物の外
  • 駐車場
  • 道や側道 (家や禁煙エリアの近くでない場所に限る)

人が集まるところでの喫煙を止めるのは問題ないと思うんだけど、アパートやマンションの室内を禁煙にしても大して変わらないんじゃないかと…。 オレとしてはそれより駐車場や、入口付近 (いちおう6m以内では吸っていけないことになっているが)での喫煙の方を止めて欲しいなぁ。

条例は30日以内に施行されるが、アパートとマンションの禁煙部分だけはアパートを年間契約をしている人もいることから、施行は2009年からになっている。 でも、マンションを買ったヘビースモーカーの人なんかはどうするんだろう。 禁煙するか、マンションを売るしかないのだろうか。

オレはたばこを吸わないので影響はないが、アメリカは喫煙者にはどんどん住みにくくなっていると思う。 喫煙オッケーと書いてなければ基本は全て禁煙、たしかたばこも1箱 $5 (600円ぐらい) してた気がする。 テレビではしょっちゅうタバコを吸うと健康に悪いというCMが流れ、たばこの商品CMはテレビも雑誌もたしか禁止されていたはず。

この動きの良し悪しは別として、アメリカって「こう」と決めたあとの動きがいつもすごい。 とくに健康に関してはその傾向が強く感じる。  その割に、みんなごっつい体型してるし健康そうに見えないってことはまだまだ直さなきゃいけないことがいっぱいあるんだろうか。