Month: March 2006

これって何のファイル?

PCにソフトをインストールしていくといつの間にやらいろんなファイルが増える。特にタスクマネージャ (Task Manager) に表示される実行可能なファイルは、「何でこの exe が走ってるんだろう?」 と気になりだすと止まらない。

whatisthatfile.com というのは、そんな気になったファイル名を入力すると、何のファイルかを教えてくれるサイト。 残念ながらメッセージは英語だが、問題ないファイルなら緑色で、怪しいファイルは別の色(薄茶色?) で表示されるのでそのプロセスが本当に必要なものか、そうじゃないかぐらいはわかるだろう。

サイトは、Web 2.0 を唱っていて、AJAX を使った検索インタフェースが心地よい。 また、簡単な API (REST) も提供されていて、他のサイトから検索機能を呼びだすこともできるようになっている。 せっかくだから、このサイトでも…といきたいところだけど、ちょっと DHTML でモノを作るのに食傷ぎみなので、紹介だけでカンベン。

whatisthatfile.jpg

なぜかトップに余白がある。 少し下にスクロールすると入力フィールドが見つかるのでそこにファイル名を入力する。

数独を解くプログラム

もしかしたら、日本よりアメリカやイギリスなどのほうが有名かもしれないパズルゲーム数独(Sudoku)。

新聞にはクロスワードに並んで掲載され、Web サイトでもいろんなところに載るなど認知度も高い。 そんな数独を解くプログラムが digg.com で紹介されていた。

C言語で書かれたプログラムだが、コメントや入出力処理などを除くと、実際のアルゴリズムは1500行ぐらいで構成されている。 かるく見てみたが、データ構造も比較的簡単で、人が数独を解く考え方をプログラムでうまく表現したような作りになっている。

使われているアルゴリズムをまとめると、空いている(まだ埋まっていない)マスは 1-9 全てが入る可能性があるものだと考え、既に埋まっている数字を元に可能性を減らしていき、1つに絞れたらマスが埋まったと判断するようになっているようだ。

もう少し具体的に書くと

  • 各マスに入れられそうな数字の候補リストから、縦、横、3×3 エリア(region) で既に使われている数字を除く。
  • 縦、横、3×3エリア のそれぞれで、そのマスに入る可能性の数字のコンビネーションと、空いているマスの数が同じなものがあったら、他の空いているマスの候補から除く。
  • 3×3エリアを調べ、入る可能性のマスが1つの行、もしくは列に狭められたら、その数字を同じ行(もくは列の)他の空いていマスの候補から除く。
  • それでも埋まらないマスは試行錯誤でマスを埋めていく

といったステップ。 最後は、やはり試行錯誤になってしまうが、いくらか試してみたがちゃんと解いてくれるし、Webサイトによるとそれでも1秒で 10,000 以上のパズルを解いてしまうほどの速さだというのでなかなかのモノのようだ。 オレは 3つめのヤツをよく忘れてハマるんだよなぁ。

みなさんも、このアルゴリズムを頭にいれてトライしたら早く解けるようになるかも。

そうそう。 オレが数独で遊ぶときはいつも Life.com の Sudoku (Flash版) を使っている。システムはうまくできているし、Easy でも結構手応えのあるパズルが出てくる。 おためしあれ。


今シーズン1番の試合

ひさびさに Warriors の話。

トレード期限終了後もイマイチ調子が出ず、Baron Davis をはじめ、いろんな選手がケガで離脱するなど相変らず不調だ。

そんななか、ロードに出ていた Warriors (29勝38敗)が Dallas Mavericks (53勝15敗)相手に、試合終了間際の3ポイントで逆転勝利をおさめるという、久々にうれしい勝ち方をした。 少し時間が経ったのにまだうれしいので書いてしまおう。

派手な勝ち方に目がいきがちだが、攻撃パターンの変化が見られたのもいい徴候だと思う。

試合後半攻撃パターンがアウトサイド中心と単調になってしまうのだが、新人 Ike Diogu (アイク ディアグ) のインサイドや、同じく新人 Monta Ellis (モンテイ エリス、ウチでのモン太くんと呼ばれている) の足をいかしたペネトレイトが最後の方まで見られ、「コレだよ!」とテレビの前でうなずきながらいつの間にか正座をして見ていた。 モン太くんはディフェンスでも大活躍、チームにいいリズムを生みだすところでも貢献している。

対する Mavs は Dirk Nowitzki (ダーク ノヴィツキー) が 51得点と大暴れ。 フリースローもチーム全体で 31本を連続して决めるといったすばらしいだったが、最後に数本外したのが逆転のきっかけになってしまったのは皮肉なところだろうか。

今朝の時点でウエスタンカンファレンスの順位は12位、プレイオフ出場の 8位まで3.5ゲーム差と残り15試合ではもう1試合も落とせないといった厳しい状況になっている。 もう 95% ぐらい無理な状態だが、この試合の様子を見てる限りは 「もしかすると…」 という気もしてきた。 明日は Kings 戦。 Kings はプレイオフ8位のところにいるチームなだけに絶対負けられない。

Warriors vs Mavs 戦の映像はこちらから


FF12 (ファイナルファンタジーXII)

始めちゃいました…。

モンスターとかグロいし、ストーリーについていけないところがあったりと、そんなFFファンではないオレだけど、評判の高い本作は発売日のときに、日本に帰国していた友人に買ってきてもらった。 X や X-2 は発売から1年ぐらい経ってからやったので、発売後すぐにやるのは久しぶり。

ドラクエ8に思う” で、ドラクエは変わらない雰囲気や間があるのがイイと書いたが、毎回別の作品と言ってもいいぐらいシステムが変わる。 FF というブランドに期待するモノは “進化” じゃなくて “変化” なのかな。

今回は3Dであることを有効に使った、移動モードや戦闘モードといった区別がないモードレスなシステムが面白い。 モンスターがフィールドを歩いてるのが見えるので、近寄れば戦闘開始という感じ。 見えてるので、デカかったりヤバそうな相手は避けて通るとか、新しい考え方も必要。 始めの方の敵でも大きかったりするから、最後のほうの敵はワンダと巨像の巨像みたくなっちゃうんだろうか。

物語の背景がちょっとややこしい(国名とか、街の名前とか覚えきれない…)し、戦闘とかよくわからないでやってるようなレベルだけど、最初から比較的広いエリアが与えられてどこまで行くかは自由だったりするから、やりだすとあっちにも行ってみて、こっちにも行ってみて、といつの間にやら時間が過ぎてしまう。

そう考えると、今回の FF12 の “変化” は “自由” をキーワードにしたモノなんじゃないだろうか。 戦うも自由、逃げるも自由、どこへ行くかも(比較的)自由。 広くて、移動が大変だよーと思ったら、話を進めるというより、その途中で好き勝手にいろいろ探検するという風に楽しむのがいいかもしれない。 システムがちゃんとしているので、その自由をうまく包みこんでくれるようにできていると思う。

誰もが最初に気付くと思うけど、電源を入れたあとのデモムービーと、ゲームスタート後のイントロのムービーがすごい。 このまま2時間ムービーでもいいんじゃない? と思ってしまった。 そんな人がいるからアドベントチルドレンとか売れるんだろうな。

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

B000EOVS08

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ペトコって何よ

2006年のWBC、日本の優勝! やったね!!。

昨日はオレも早く家に帰って、ESPNの中継を見てました。 でも、前番組のNCAAトーナメント(大学バスケットボール)の試合が2度の延長戦となり始めの30分ほど見られなかった。 バスケの最後も3ポイントブザービーターで勝利が决まるという劇的なモノだったんだけど、この日ばかりは早く中継変われーとテレビの前でイライラ。

さて、このWBCで決勝と準決勝が行われたペトコパークという野球場。 ペトコって何だろう? と思った人もいるのではないだろうか。

ペトコは San Diego (サンディエゴ) に本社のある全米2位のペット用品(ペットも売ってる?)の会社で、2004年より球場の命名権を買って、会社の名前を球場名に付けている。 ペトコは PETCO (全て大文字) と書くので、発音はどちらかと言えばペットコ、ネイティブ的にはペッコゥという感じになると思う。

アメリカでは他にも、Costco (コストコ、日本にも何店か進出している、会員制の巨大スーパー)や Texaco (テキサコ、ガソリン会社) のように、 “何とかCO” という会社をちらほら見かける。

いろいろ調べてみたとろ、次のような説が有力のようだ。

日本では会社という訳で有名な英単語 Company は、もともと仲間という意味で、 アメリカでは社名に自由に使ってもいいことになっている。 そんなこともあり、社名に Company もしくはその省略形の Co. が使われることが多い。 Tiffany & Co. なんかが有名だろう。 (これも、 「Tiffany さんと仲間たち」 といのがもともとの意味)

そんな感じで、Pet や Cost (ネイティブ的には ペッ や コス) のように最後が弱い音で終わる場合に、会社を意味する co を付けて整えているようだ。日本人的にはヘンなひびきになって気になるんだけどなぁ…。

でも、ルータやネットワーク機器で有名な Cisco は San Francisco から来てるらしいので、 co で終わる会社の全部が全部こういうわけでもなさそう。


Intel Mac で Windows XP が起動!

数日前からスクリーンショットだけが公開されて、フェイクじゃないかと言われていた Intel iMac で動く Windows XP。 今度は動画が公開されたのだが、画質の悪い映像、イマイチ肝心のところが写っていないその編集がさらなる謎を呼んでいる。
YouTube に公開されている映像がコチラ。

ビデオを見て気がつくのが、Windows のブートするタイミングに現れる Windows ロゴ。 普通なら黒地のもっとしょぼい絵に、プログレスバーが付いてるような絵が表示されると思うのだが、やけにきれいなWindowsロゴが長い間表示される。 ここがEFI からブートさせる Narf2006 氏の修正なんじゃないかという噂。

Intel Mac で Windows XP を起動させる方法を見つけるコンテストは、寄付ような形で、$12000 (約130万円) を越える賞金が集まっている。 今回のが有力だと言われているが、真実なのか手のこんだフェイクなのか、ここ数日以内に明らかになるだろう。

3/16 追記: narf2006氏の方法が確認され、コンテストの勝者が決まった。 インストールに必要なファイルは既にコンテストサイトからダウンロードできるようなっている。 ちょっと見てみたが、オリジナルの XP にパッチを当てて、ブートプロセスを変えるという方法のようだ。


壊れたハーディスクからデータが救出できた

先日書いた、停電のあとカコンカコンと音を出して動かなくなったと書いたハードディスク。 ムチャクチャ不器用なオレだが、もともと動かないので、動けばラッキーという気持ちで、コメントにて頂いたこちらの情報をもとにやってみることに。

まずは外付けケースからハードディスクを取りだし分解を試みる。 すると T8 というサイズのトルクスドライバー (Torx Driver)が必要だったが手持ちの工具セットになかったので、一旦断念。 この週末に買ってきた。

で分解してみたんだけど….

ヘッドをつなぐケーブル を探して四苦八苦。 ディスクの裏にあったリボンを外してみたら円盤も回転しなくなり、外せそうなネジをどんどん外してそれっぽいのを探したが結局どこだかわからず最初の段階でいきなりつまづいた。 で、 まぁいいや、この状態で電源入れてみようと、ディスク(円盤)のカバーを外した状態で電源を入れてみると、1,2度カコンと音をさせたあと正常に動きはじめ、ディスクがマウントされた。 うれしーーーー。

カバーを外したところで動きだしたハードディスク。 7200rpm で回転してるので風がすごい。 この風ってケース内の冷却用に使えないのかしら?

ここぞとばかりに、

昨年 iTunes Music Store で買ったファイルをコピーし、完了。

次に思いつく限り、昨年リッピングしたファイルをコピーし、これも完了。

最低限のファイルをコピーしたあと、ダメもとでディスクの内容全部を別のディスクへコピーすると、これまた完了してしまった。

ハードディスクのカバーを戻し、再度組みたてて接続してみるともう普通に動いている。

うーん。 何だったんだろう?

もうちょっと、ハードディスク救出の様子を書ければよかったんだけど意外にも簡単に救出できてしまった。オレはハードウェアまわりの詳しいことは全然わからないが、ドライバー買ってきて蓋あけるだけで直った例もあるってことで書いておきます。

普通なら泣き寝入りな状況だったのに、エントリにしたことでコメントで情報が得られ、幸運にもデータを復活できたのは感激です。 情報ありがとうございました。 ハードディスクに詳しい方、フォローがあればコメントにどんどん書いてください。


Origami はまだ “待ち” かな

PCメーカー各社が「Ultra Mobile PC」第一弾を発表 – CNET Japan
ハノーバー(ドイツ)発–Intelは現地時間9日、当地で開催中の「CeBIT」トレードショーで「Ultra Mobile PC(UMPC)」3機種を公開し、Microsoftの「Origami」プロジェクトの内容を明らかにした。

しばらくの間、話題だった Origami プロジェクト。 Ultra Mobile PC (UMPC) という名前で、昨日正式に発表されたわけだが、Microsoft は企画とコンセプトを紹介するだけ、これをどう料理するかはデバイスメーカー次第、しかしデバイスメーカはまだ準備不足という肩透かしのような発表だった。

自前でハードウェアを作らない Microsoft ではあるが、発表までこれだけうまく話題作りをしてきたんだから、ハードメーカと密に作業してもっとはっきりしたモノを発表して欲しかったところ。 このヘンが Apple との違いだろうか。

さて、Origami デバイスに共通なのは

  • Windows XP Tablet PC Edition 2005 + Touch Pack というソフトウェア
  • 7インチ以下の画面
  • 800×480 以上の解像度
  • 2パウンド (1kg) 程度の重さ
  • タッッチパネルを備える
  • Wifi (無線LAN) と Bluetooth を備える

といった仕様。 これに GPS が付いたり、Webcam が付いたりといった工夫をハードウェアメーカがしてくることに期待してるらしい。 互換性の高い Windows XP を使ってくるのは間違いじゃないと思うが、 Microsoft がやったのは Touch Pack という追加の機能だけジャン。

スケールダウンされたUMPC向けに、PCと同じソフトウェアを載せても非力さが目立つだけでメリットはない。 バッテリーは 2~3時間、 値段も $1190 (13万円, Samsung の Q1) というように、 発表されたデバイスを見てもとりあえずラップトップPCを小さくしてキーボード取ってみましたといった感じのものばかり。 これなら、多くの人がラップトップPCでいいやと思ったことだろう。

Microsoft がやるべきだったことは、小さいことをウリにできるようなソフト(ソリューション)の開発だったと思う。 マーケティング用の映像にはいろいろアイデアがあったのに、今のところ1つも実現されてなさそうなのがとても残念。

Microsoft もアイデアはあるわけだからこれからバージョンアップをしてくるだろう(MS のモノはバージョン3まで使いものにならないとよく言われるし…)。 久々に出てきた、ペンベースのプラットホームなだけに、今後の進化にマジで期待したい。


サブスクリプションサービスの誤解

iTunesでサブスクリプションサービス「Multi-Pass」がスタート – CNET Japan
Apple Computerが米国時間8日、iTunes Music Storeでサブスクリプション(定額契約)サービスの提供を開始した。この「Multi-Pass」というサービスでは月極料金でテレビ番組の複数のエピソードを購入できる。

この記事を読んだときいろんな意味でびっくりした。 Apple も定額契約のサービスになったのかという驚きと、ネタの大きさに比べてアメリカのメディアは全然騒いでなかったし、Apple からも特にリリースが出ていなかったのに日本の CNET Japan がどうやってこの記事を書いたんだろうという驚きだった。

でもよくよく記事を見ると サブスクリプションという言葉に対する CNet Japan の誤解のようだ。

サブスクリプション (Subscription) というのは 新聞や雑誌などの定期購読という意味でよく使われる。 アメリカでは特に定期購読すると半額とか7割引きといったディスカウントもあったりして、多くの人にとってサブスクリプションはオトクなサービスという認識がある。

ただ、最近は契約期間を决めてサービスを提供する、会員制のオンラインサービスのことをサブスクリプションサービスと言うようになっている。 これはアメリカでも同じ。 ただ、日本ではその多くが見放題・聞き放題といったサービスのため 「サブスクリプション = 定額契約」 というちょっと違った認識ができつつあるようだ。
Apple の Multi-Pass はサブスクリプションサービスには違いないけど、それは雑誌の定期購読のようなモノで、”定額契約”というわけではない。 アメリカで特にニュースにならなかったのは、アメリカではふつうのディスカウント販売サービスだからというのが正しいだろう。 (Wired Blog – Cult of Macで Multi-pass でディスカウント販売 歓迎! なエントリが書かれていた)

日本の人でこの番組を 買う人はいないだろうけど、 iTunes Music Store のシステムは変わってないのでMulti-Pass の商品を買ってもダウンロードは1エピソードにつき1回だけのはず。 気をつけよう。


amazon.com の商品で仮想株取引

smarkets.jpg

Smarkets は Amazon の API を使った面白いサービス。 普通のサイトとちょっと違うのは、Amazon で扱われている商品を株に見立てて、参加者が最初に貰える $10,000 をどれだけ増やすか競うというゲームになっている。

大まかなルールは

  1. 各商品は Smarkets に登録された時点で $10.00 という株価をつける
  2. セールスランキング(売上順位)が10%上がると株価もだいたい10%あがる(詳しくはココ)
  3. 参加者は Buy(買い), Sell(売り), Sell Short(空売り), Cover Short(買い戻し) のオーダーを出すことができる
  4. 売買には手数料はかからず、需要と供給に関係なく成立する (株数は無限)

というモノ。 これから売り上げ順位が上がりそうな商品を一早く見つけて買い、順位が上がったところで売るというのが基本になる。

かれこれ1,2ヶ月ほど Smarkets で遊んでいるが、音楽CDやDVDといったモノが投資対象になるのでなんか身近に感じる。 テレビで DVD 新発売! なんて見かけると Smarkets をチェックしちゃったりとか。 じゃあ、会社がもっと身近に感じたら普通の株も買うのかなぁ。 そう考えると、ライブドアのようにメディアをうまく使って露出を上げることや、IR部門の充実は株式会社としておかしなことではないのかも。

アメリカの商品売上ランキングなので日本の人が参加するのはちょっと不利かもしれないが、ちょっとしたゲームで遊びながら、アメリカではどんな商品が売れてるのかとか、この映画はアメリカではもうDVDで発売されてるんだといった動向を掴めるという感じで考えるといいかもしれない。

おまけ:
そうそう、このシステム Rails で作られてるっぽいです。 負荷がかかってエラーが出てたときにそれらしいメッセージが出てた(笑)。