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カンクンに行ってきました – 最後に小ネタ集

カンクン旅行記としていろいろと書かせてもらったけど最後に小ネタ集を。

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ホテルの近く、フォーラムバイザシーという場所で行われていた遊び(有料)。 ビニール製(?)のボールの中に子供が入って、外からあんちゃんたちがころがすというモノ。 床に友達を寝かせてその上を転がすなんてこともやっていた。 なんだか面白そう。

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ビーチで1つ恐かったのがカモメ。 空を飛んでいる時は

γ

こんな感じで影うすいけど、浜にいるときはなんか存在感がある。 でもって、群をなして人の食べ残したものとかをあさりにやってくるから質が悪い。

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普段インドア派なオレはビーチサンダルなんて持っていなかったので、旅行中に買ったんだけど帰るときにはもうぶっこわれた。トータルで1~2kmも歩いたかなぁ。 これがメキシカンクオリティ?

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カンクン空港アメリカンエアラインのチェックインカウンター近くにあった案内。 これじゃ

ありがとっ

じゃん。 なんか微笑ましい。 でも、この後フライトが送れ、乗り継ぎの便を逃し、荷物の受けとりが大変だったのは今となってはいい思い出…。

そんなわけで、カンクン旅行記はおしまい。

ありがとっ


カンクンに行ってきました – アメリカドルでもオッケー

一つ前のチップに関するエントリの最後に載せた写真、お金の単位が $ になっていることに気付いただろうか? メキシコではペソという通貨が使われているのだが、このペソも $ と書かれていた。

ややこしいことにメキシコ、特にカンクンではアメリカのドル (以降 USD) も普通に使える。 $ を見てどっちだろうと悩んだこともしばしば。

ほんとかどうかあやしいけど、メキシコの人はペソよりUSDの方がインフレに強く、価値があって喜ばれるという話を聞いたことがある。 そうでなくても、USDで払うときに USD1 = 10 peso といった独自レートで計算したりするのでメキシコの人はちょっとトクするといった事情も関係していると思う。

ちなみに、このエントリを書いている時点で USD1 = 10.9 peso ぐらい。 (詳しくは Google に聞いてみると便利)。 カンクンで入った oxxo というコンビニでは店内に為替レートを表示しドル換算機能をもったレジを使って、きっちり計算しているところもあった。

おつりはドルで返してもらえたり、これまた独自レートでペソで返してもらえたりといろいろ。 ドルしか持っていなくても次第にペソは増えていく。

日本から行く人はペソに両替していくのかな? もし、レートがそんなによくなかったり、簡単に手に入らないようだったらアメリカドルで持っていくというのも一つの手だと思う。 $1=10pesoもいいレートとは言えないが…。

アメリカから行く人はメキシコのATMでペソを下ろすというのも一つの手。 ウチも1度使ったがレートはそんなに悪くなかった (当時でUSD1 = 10.77 pesoぐらい)。 ただ手数料がかかることもあるので、一度にたくさん下ろすか、ネットバンク等の手数料のかからないカードじゃないと割が合わないかも。

そんな感じで、ほとんどのところがアメリカドルでも使える。 特に重宝すると思ったのが USD の 1ドル札。 チップなどでよく使うのだけどメキシコでは10ペソはコインなのでUSDの1ドル札の方が使いやすい。 もし、手持ちになかったらホテルのカウンターでくずしてもらえるのでお願いしよう。 (ペソに両替する必要はない)。


カンクンに行ってきました – チップ, ティップ, Tip

ケチな話ですみません。 こんな一面もあるんだという程度で読んでください。

カンクンに行ってて気になったのがチップ(Tip)。

アメリカ国内でも払うことが多いんだけど、カンクンではもうなんかいろんなところで払っていたような気がした。 たとえば空港からホテルの部屋に入るまでに、

  1. 空港を出てからタクシー乗り場に向かっていると「どこ行こうとしてるの?(英語)」と声をかけてくる人が。 どっちの方向か聞こうとしただけなのに、そのまま荷物を持っていかれて結果的にタクシー乗り場まで荷物を運んでもらうことに。何だかなぁと思いつつチップを払う
  2. ホテルまで運んでくれたタクシーの運転手にチップを払う
  3. ホテルの前でタクシーを降りると荷物を運びましょうかとポーターが寄ってくるが、これは断った。 ところがホテルでチェックインをした後、こちらの者がホテル内を説明しながら部屋まで案内しますなんて言われて有無を言わさず再び荷物を運ばれ、最後にチップを払うことに

という感じ。 ある意味贅沢な旅行なんだろうけど、自分に選択肢がなく無理矢理感が強いところがなんだか残念。

オプショナルツアーもツアー料金とは別にガイド向けのチップを払う必要があった。 こちらはどれもサービス良かったのでイヤな気になったわけではないが、ただひとつ、ガイドの人が給料もらってなくてチップだけが頼りですなんて言ってたのだけが気になる。

あと、チップがらみではこの写真。 プールサイドにあるレストランで食事をしたら、チェックといっしょにこんなのも渡された。

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日本人向けの支払いをルームチャージにするためのガイド。 チップも忘れないでねとちゃんと書いてある。 アメリカに住んで慣れたと思ったチップだけど、いまだに「あ、払い忘れた」とか「いくらにしたらいいんだろう?」などと悩むことも多い。 特にこの旅でまだまだいろいろあるんだなぁと再認識したのだった。

ケチなネタでほんとすみませんでした。


カンクンに行ってきました – チチェン イツァ 遺跡

もう一つ行ったオプショナルツアーがチチェン イツァ (Chichen Itza) 遺跡見学ツアー。 チチェン イツァ はマヤ文明が残した遺跡で、エル カスティーヨ (El Castillo) と呼ばれるピラミッドのような神殿が有名だ。

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このチチェンイツァはカンクンから200km以上離れていて、バスで片道3時間以上かかるというツアーだったが、移動中は暇にならないようにガイドの人が遺跡やマヤ文明の解説などをしてくれたり、帰りは疲れて寝てしまったりして意外に短く感じた。

バスが新しくて快適だったのと、バス内で飲み物(アルコール含む)やちょっとしたスナックが自由に食べられたのもよかった。 もともとツアーを頼んだときにはバス内の飲食は含まれてない安いツアーを選んだんだけど結果的に飲み食いできた。 ツアー会社が勝手に間違えてくれた?

さて、チチェン イツァ で一番の楽しみだったのが、こちらのサイトにあるようにピラミッドを登ってみることだったが….。

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登るの禁止になっていた….。 ガーン。

登った人の中に記念にピラミッドの石を削ってもっていったりする人がいたことで禁止になったようだ。 ガイドさんの話をちゃんと聞いてなかったけど、2006年の頭ぐらいからみたい。

行ったときには修復、洗浄作業をおこなっていた。

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ピラミッド以外にもいろんな遺跡が残っていて、ガイドの話を聞いているといろいろと興味深い。 遺跡好きにはたまらないかも。 そうそう。 遺跡内は広いのでサンダルではなく歩きやすい靴で、また日陰が少ないのでサングラスや帽子、それに汗をふくようなモノを持っていった方がいいと思う。


カンクンに行ってきました – ジャングルツアー

ウチの旅行は出発前に飛行機とホテルを予約し、現地でオプショナルツアーを頼むか、自分たちでレンタカーを借りて観光地をまわるというパターンが多い。 今回はカンクン空港からホテルまで行くタクシーのものすごく荒い運転に驚き、自分たちでレンタカーを借りることを断念。 オプショナルツアーに頼ろうということに。

選んだツアーのひとつめが日本人に人気の高いという ジャングルツアー。 ジャングルといっても、密林の中ヘビや毒グモを避けて進むっていうのじゃなく、モーターボートを操縦しマングローブの森を抜け、その先のカリブ海でシュノーケリングを楽しむといういたってユルいツアー。

このツアーの醍醐味は参加者がモーターボートを操縦できるところ。 免許なんか無くても、出発前に加速と減速(後退)のしかたと、ガイドの出すサイン(手信号)の説明を聞くだけで下のようなボートを操縦させてもらえる。 すげー。

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スピードはそんなに出てないのかもしれないが、ボートは2人乗りの小さなモノなのでスピード感がありとっても気持ちいい。 またちょっとした波にも大きく揺られスリル満点。

モーターボートを30分ちょっと運転すると、シュノーケリングのスポットへ到着。 珊瑚礁としてはすごいというほどのモノじゃないけど、波がおだやかで透明度もそこそこ高かったので海の中を楽むことができた。 ガイドの人によると昨年のハリケーンで魚の種類が減ってしまったらしい。

しかし、ガイドの人がトルティーヤを取りだし海に投げると…。

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魚が集まる集まる。 完全に餌付けされてた (餌付けしていいのか?)

シュノーケリングに行く前に1枚づつもらい、シュノーケリングしているときに近くにまくと恐いぐらい魚が集ってきた。

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そんなこんなで、1時間ほどシュノーケリングなどを楽しみ、来たところを戻ってマリーナへ。 全部で2時間30分ぐらいのツアーだった。 ダイビングまではしないけど海も楽しみたい、モーターボートをかっとばしてスカッとしてみたいという人はオススメのツアーです。


カンクンに行ってきました – ビーチは重要

泊まったホテル (フィエスタ アメリカーナ グランド コーラル ビーチ) はホテルにはビーチがあり、リゾートっぽさ全開。 白い砂、波の音、南の島っぽい日よけ、行き過ぎない非日常感(笑)。 ハワイではこういったビーチがあるところには泊まらず、ずっとあこがれていたので感動した。

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宿泊者はホテルからビーチタオルを借りられる(ホテルによって違うかもしれない)し、飲み物、食べ物はちょっと高めだけどルームチャージとしてツケておけるからお金をもってくる必要もない。 ビーチにいるウェイターを捕まえればメニューを持ってきてくれるので、オーダーも簡単にできる。

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あとは、本とかNitendo DS(笑)とか暇つぶしのできるものをもってくれば、酒を飲み波の音を聞きながらノンビリ。 リゾートの中でビーチは重要ですな。

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カンクンに行ってきました – 泊まったホテル

カンクンのホテルゾーンと呼ばれているエリアは上の地図のような感じになっている。 この海岸線の距離は10km 以上ありとっても広い。 そのため、繁華街とそうでないエリアの差が結構あった。 地図で言うと青い丸のところにショッピングモールがあり、そのまわりにレストランやショップが集中していたように思う。

滞在中はいつもホテルの外へ遊びに行くという人は関係ないかもしれないが、やはりホテルのまわりにいろいろあった方が便利だろう。 ホテルを選ぶ際にはこの青い丸の近くがオススメだと思う。

ただ、ツアーなどを使うとホテルを選べないのも事実。 ホテルゾーンは Kukulcan Blvd (ククルカン ブールバード) という道が通っていて、そこをバスが24時間運行している。 停留所はいっぱいあるし、バスが来る間隔も短かい。 料金も 一人 6.5ペソ (60セント – 70円ほど) と安いので、繁華街や行きたいレストランから離れたところに泊まってもこれを使えばOKだろう。

バスはボロくて運転も荒いけど夜でも襲われたりするような危険は感じなかった。 というか、カンクン自体が夜でもとても安全。 バンクーバーのときと違っておつりも出してくれるのもいい。 (ただあまりにも高額な札を出すとダメと言われるらしい。)
ちょっと勝手が違ったのは降りるとき、日本のバスのように「降りますボタン」があるわけではないので、バスの運転手に直接降りたいと伝えるか (英語で I want to get off the bus next. とか 乗るときにホテル名やお店の名前を言っておけばOK)、立ち上がってドア近くで待っていれば開けてくれるみたい。

さて、今回、ウチが泊まったのは フィエスタ アメリカーナ グランド コーラル ビーチ (Fiesta Americana Grand Coral Beach) という長い名前のホテル。 やはり立地(地図では右下の拡大されたエリア、一番の繁華街だったエリアの近くにある) と、予約した Expedia.com (最近日本にも進出したんだっけ?) で高評価だったのが決め手になった。

あと、日本人コンシェルジュがいるというのもポイントだった。 実はオレ、この旅行が英語と日本語が公用語じゃない国へ行くのがはじめてでちょっと不安だった。 スペイン語が公用語のメキシコで英語も通じなかったら日本人がいる方がいいんじゃないかという保険的なものもあったのだった(笑)。 終わってみると英語で全然オッケーだったのだがその時はねぇ…。

このホテルは全室オーシャンビューで、ほとんどがオーシャンフロントな部屋。 泊まった部屋からも青い海が広がりとっても感動。

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最後に、上に貼った地図は カンクン インフォーメーション というサイトのもの。 (地図はここからPDF版をダウンロードできる。) このサイトはカンクン情報がまとまっていて旅行を計画するときにとても参考になった。


カンクンに行ってきました – カンクンってどこ?

クリスマスも迫ったこのシーズンはアメリカ人もホリデーモード。ウチも夏に日本に行って以来の休暇をとってメキシコのカンクンという所へ行ってきました。 最近ネタにも詰まっていたので初心に帰って旅行記でもまとめてみようかと思う。

まずは、日本人にはあまり馴染みがないんじゃないかと思われるカンクンについて。
カンクンの位置は下の地図のところ。

日本からは結構遠いので知らない人も多いと思うけど、カンクンはアメリカではハワイと並んで有名なリゾート地。 カリブ海に面した海岸に沿うようにホテルがいっぱい建っている。

カンクンは12月でも気温が30度ぐらいあってとても暖かった。 天候さえ良ければ海にはほぼ1年中入ることができ、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しむことができる。 ただ遠浅の珊瑚礁のためかサーフィンなどの波乗り系の遊びは見かけなかったような。

さて、カンクンの有名な一面として紹介しておきたいのが、学生に人気なところ。Spring Breakと呼ばれる春休みには大学生が、6月には高校を卒業した学生たちが卒業旅行にやってくる。

というのも、アメリカは21歳になるまで酒が飲めないが、メキシコでは18歳からOK。 アメリカでは酒の飲めない大学(1,2年)生や高校(卒業)生がカンクンへ来て酒を飲んで大騒ぎできるからだ。 そのせいかカンクンのホテル街にはクラブやディスコをたくさん見かける。 中にはオープンスペースを即席クラブのようにし、街中でものすごい音を出しているところも。

12月でも学生風な旅行者も多く、陽気なメキシコ人と合わさって何だかパワフルな街だった。 リゾートだけど退屈なのはイヤという人にはもってこい。 逆に、リゾートなんだから静かにさせてよという人にはちょっと騒がしい街かもしれない。



シリコンバレーカレンダー

IT系の企業に勤めている人なら1度ぐらい見かけたことのあるこんなカレンダー。

デフォルメされたサンフランシスコ~サンホゼの地図の上に、オフィスのある会社のロゴがちりばめられている。 このロゴは実際にその会社のオフィスが近くにあることを意味し、いかにもシリコンバレーらしいグッズということで、会社のノベルティグッズとして配布されたり、お土産として配られたりしているようだ。

最近は、東京版のカレンダーというのもあって、オレが以前日本の某会社を訪ねたときにもらってきたこともあった。

この地図カレンダーを作っているのは Silicon Valley Map & Calendar という会社。 載せる会社のロゴは有名な会社をピックアップして…というわけではなく、広告を払ってくれたところを載せるようだ。

英語のサイトでは興味のある方は直接連絡をと書いてあったが、日本の広告代理店のサイトにこんなページがあった。 ロゴを地図に載せる権利と、カレンダー100枚でおよそ30万円。 まぁ、そんなに無茶な値段じゃないような…。

このカレンダーは こちらのページからオンラインでも買えるようだが、1枚$25 (アメリカ国内への送料含) とちょっと高い。

こういった、地図カレンダーは Silicon Valley Map & Calendar が最大手だと思うが、似たようなモノも出てきている。 例えば、Siliconmaps.com では同じようなカレンダーが $15 らしい。 (同じサイト内の別のページでは $25 と書いてあるところもあるが…) また、San Francisco, San Jose にある紀伊国屋書店でも売っていた記憶もあるし、 Fry’s というシリコンバレーでは有名な電器店にも置いてあったような。 カレンダーは飛行機の荷物にはちょっと邪魔かもしれないけど、この時期お土産には喜ばれるかも。

おまけ:
Siliconmaps.comのこのページにあるカレンダーをクリックすると結構大きい画像が見られる、これを壁紙にしたり、プリントしたりするのもアリかな。


Heroes

世界には特殊な能力を持つ人が存在している。 その能力を欲する者、隠す者、探究する者…。 彼らの人生はいろんなところで交叉し、やがて世界を救うという一つの目的へと繋がっていく。

今年始まったアメリカのテレビドラマの中で一番人気なのが NBC が月曜日の夜9時から放送している Heroes (ヒーローズ) というドラマ。 超能力者という設定は X-Men シリーズを思いおこさせるが、Heroes はそれほど過激な設定ではなく、普段の生活の中でスパイス程度に超能力が使われている程度 (製作費の都合もあるしね)。 逆にそれが、SF感を薄めドラマとしていい緊張感を出しているように思う。

第1話を見たときに、次々と特殊能力をもった人々が紹介され、何だかあわただしい、内容の浅そうなドラマだなぁなんて思ったのだが、第1話のエンディングでいきなりショッキングな展開が。 そして、そのショッキングなシーンへ向けて、少しづつだけど登場人物が絡んでいく見事なストーリー展開にハマってしまった。 これはゼッタイ日本でも放送されると思うので、海外ドラマ好きは要チェック。

見事なストーリー展開に加えてもう一つ見どころなのは Heroes に出てくる、時間と空間をテレポートできる能力を持つ Hiro Nakamura と、その同僚 「Ando クン」 の2人の日本人。 Hiro は英語がしゃべれない設定なため、彼ら2人の会話はすべて日本語で行われている。 ところが、Ando クン役の役者がしゃべる日本語はオレでも全然聞きとれないんだよなぁ(笑)。

Hiro の日本語はちょっと怪しいところもあるけどまだOK。 というのも、この Hiro をやっている役者さん(Masi Oka)は、6歳からアメリカに移んでいる日本人。 映画の特撮ではナンバーワンと言われる、 ILM (Industrial Light and Magic) でプログラマーとして スターウォーズ (Ep I, II, III) や、パイレーツオブカリビアン のビジュアルエフェクトを担当していた(まだしている?) というちょっと変わった経歴を持っている。 Hiro もドラマの中では Yamagato Industries という会社のプログラマーという設定。 同じHiroとして何か親近感が沸くなぁ。

Hiro のブログ という、ドラマのストーリーに合わせてHiroの思いを紹介するブログもあるのだが、これが結構濃い。 フェイスマークや orz が使われていたり、日本のマンガネタなども折りまぜたりといったい何人のアメリカ人がこのネタをわかるんだろうとニヤリとすることも。

ドラマの方は昨日第11話が放送されたがまだまだ謎だらけ。 早く続きを見せてくれーと思うのだが、このあと6週間休止して来年1月22日から続きが放送されることになっている。 しかし、月曜9時は FOX が 「24 (Twenty Four) – 第6シーズン」 を放送する時間と見事に重なり、どっちを(生で)見ようか悩む人多そう。