Category: 03 コンピュータ

Spammap – スパムメールはどこから来るの?

もうイヤんなるぐらい送られてくるスパムメール。

オレのところにも英語のモノ、日本語のモノ、まれにそれ意外の言語のものも合わせて1日30-40通ぐらい届き、しばらく前から Gmail をスパムフィルタがわりに使って何とかしのいでいる。 でも、こいつらどこから送られてくるんだろうと思っていた。

じゃあ、それを追いかけて Google Map 上に表示してやれば面白いんじゃないかと思って作ってみたのが Spammap (スパムマップ)。 オレのところに届いたスパムメールのうち、最新のおよそ100通の発信元を表示している。 スパムメール情報の更新は1日1回。

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正直、何の役にも立たないんだけど見ていると何だか楽しい。

意外に世界中のいろんなところから分散して送られているなぁとか、

日本から英語のスパムメールが、

そして中国から日本語のスパムメールが来ているというように、

やっぱこういうのは自分の国以外から出したいモノなんだろうか(笑)とか勝手なこと思ったり。

まだバグもあると思うのでサーバの位置が間違っているかもしれないけど、よろしかったら見てやってください。

技術的な話は続きをどうぞ。

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音声認識の現実やBlog, YouTubeの今後やら

ITmedia News:MS、音声認識技術への対応を拡大
このカンファレンスでは、Windows Vistaに搭載される音声認識ソフト「Windows Speech Recognition」のデモも行われ、同社の音声認識関連技術へのさらなる対応拡大をアピールした。

少し前の話になるが、日本では上のような感じで報道された Microsoft が Windows Vista に搭載される音声認識のデモをしたニュースがアメリカではちょっと物議を醸しだした、まずはこの映像を見てもらいたい。

このように、デモがうまくいかなかったことがニュース(MSNBCのニュース記事のリンク)で取りあげられてしまった。

しかし、ニュース用の映像ではカットされてしまったが、この前後の映像を見ると失敗だったとは一概に言えない様子がブログや YouTube にアップされていた。

この状況はいろいろなことを思わせる。

まずは、時間の限られたテレビニュースの問題。 デモ映像をだらだら流すわけにはいかないので、失敗したところを中心に編集し「まだまだだねぇ」という一点でまとめ、見た人はそのまま受けとめてしまう。 一方通行のメディアでは真実を知ることは難しい。

次に、ニュースといった既存のメディアを補完するようにブログやYouTubeという存在が育ってきているなぁという実感。 今回も、これらニューメディアのおかげでもうちょっと詳しい背景や問題を知ることができた。 ただ、ここまでたどりつける人というのはまだまだ少数なのがニューメディアの課題だろうか。

そして、音声認識という技術そのものの問題。 オレを含めソフトウェア業界の人だと、音声認識がここまで動けば結構イイんじゃないと思うが、一般的な感覚からするとこんな誤認識おこるようじゃダメだと思ってもおかしくないだろう。 ソフトウェアそのものが一般的になり、人々の要求も高まってきていることを認識してモノを作っていかなければいけないんだなぁという警鐘。

まだ自分の中でも消化しきれず、思いついたことを書きつらねただけになってしまったが、ブログブーム、YouTube の今後と合わせて考えさせられる話だった。


タイムマシーンに必要なもの

アップル、Leopardに搭載される新機能Time Machineとは – CNET Japan
Croll氏によると、MacユーザーがTime Machineを使うには、HFS 互換で、ブートとして設定していないハードディスクを別途用意する必要があるという。

Apple が主催する WWDC (World Wide Developer Conference – 世界開発者カンファレンス) が昨日から始まった。 最初に行われたCEO であるスティーブジョブズのキーノート(基調講演)にて、次期 Mac OS X である Leopard の一部が紹介。

OS の 64bit 化といった地味な進化の中、ビジュアル的にも機能的にもインパクトがあったのが Time Machine (タイムマシーン) と呼ばれる自動バックアップ機能。 (映像はこちら – 要Quicktime)

バックアップはいいけど、同じハードディスクにバックアップとっていたら意味が無いんじゃない? なんて思っていたが、インタビューによると別のハードディスクにバックアップを取るという仕様のようだ。 翻訳版では削られていたが、英語版の記事には以下のような説明もあった。

New Apple feature sends users back in time | CNET News.com
This can be an external drive for notebook or iMac users, or one of the four hard drives that can fit into Apple’s new Mac Pro desktop.
これはノートブックやiMacユーザは外付けハードディスクでもいいし、新しい Mac Pro デスクトップに搭載可能な4つのハードディスクのうちの1つでもいい。

ノートブックユーザに常に外付けハードディスクを要求するのはやりすぎな気もするので、とりあえず内蔵ハードディスクにデータを貯めておいて、外付けディスクがマウントされたときにコピーするなどフレキシブルに対応してくれることを期待したい。 それとも、今後 Apple のコンピュータはハードディスクが2つ以上付いてくるということを暗示しているんだろうか(笑)。

ちょっとこれだけではまだ Leopard スゴイぜ! というわけにはいかないけど、まだまだ隠し玉もあるようなので期待して待ちたい。


IE6 を消さずに IE7 Beta 3 を起動する

マイクロソフトが Internet Explorer 7 (IE7) のベータ版をテストしている。 Web 系の仕事をしている人は、正式リリースの前に開発しているWebサイトがきちんと表示されるどうかテストできるので、ありがたい方法ではあるのだが、IE 6が上書きされてしまうのが痛いところ。

しかし、マイクロソフトは IE7 を OS とは切離してリリースするという発表をしていることもあり、ちょっとしたトリックを噛ませるだけでインストールをしなくても起動するようだ。

こちらのサイトの情報を元に試してみたら、 IE7 日本語版 ベータ 3 と 英語版 IE 6 の 2つのバージョンのIEを同時に動かすことができた。

ただ、この方法では、お気に入り, RSSフィード,検索ボックス, メニュー(の一部) が起動しないといった問題はある。 あと、ポップアップブロックの設定が変えられないという問題にも遭遇した。 最新のアプリーションを試すというより、あくまでレンダリングのテスト用といった用途でどうぞ。

具体的な方法はコチラ (Windows XP が必要)

1. Microsoft のサイトから IE7 Beta 3 をダウンロード (IE7BETA3-WindowsXP-x86-jpn.exe)

2. ダウンロードした IE7BETA3-WindowsXP-x86-jpn.exeファイルを展開する。 WinZip などの cab アーカイブ対応のツールで解凍してもいいし、

c: IE7BETA3-WindowsXP-x86-jpn.exe /X

というコマンドで解凍だけすることもできる。 解凍するディレクトリはどこに作ってもOK。

3. 解凍したディレクトリの update フォルダの中にある xmllitesetup.exe をダブルクリックして XML 関連のアップデート(KB915865) をインストールする。 (Admin権限が必要。 IE7 のタブブラウズ機能を使うために必要だが、使わないならスキップしてもいい)

4. IE7 Standalone のサイトから “Download Internet Explorer 7.0 Beta 3 Standalone Launch program ONLY ( 177 KB)” というリンクをクリックし、 IE7S.zip をダウンロードする。(直リン禁止のようなので探してください)

5. IE7S.zip アーカイブの中身を IE7 を解凍したディレクトリに解凍する。

6. IE7s.exe をダブルクリックで起動すると、最初にコマンドプロンプトが表示された後、IE7が起動する。 (IE7用の起動設定はIE7を起動して、10秒後にクリアされるので、毎回必ず IE7s.exe から起動しないといけない。)


ASCII で ワールドカップ中継

以前紹介した commandN のポッドキャストで telnet で接続するとワールドカップの中継がストリーミングで見られるという物凄いサイトが紹介されていた。

もちろん、 telnet なのでテキスト化(ASCII化) された映像だが…。

でも、アメリカの今朝試してみたら思っていたよりちゃんとしてる!


こんな絵が 5-10fps ぐらいで流れる

一瞬何が写ってるかわからなかったが、 一生懸命見ようとしないで、画面から少し離れてぼーっと眺めてるとどんな感じかわかるようになると思う。

ウェブサイトはhttp://ascii-wm.net/で、公式の telnet ホストは ascci-wm ポート 2006 。 ただ、アクセス量が多くて接続できないかも。 そんなときは Mirror サイト (今のところ diego.ascii-wm.net:2006, pinguin.eikon2.fs.ei.tum.de:2006、最新情報は http://ascii-wm.net/ へ) が用意されているのでそちらへどうぞ。

telnet クライアントはOS標準のモノがいいらしい。 オレははじめ teraterm とかで繋いでみたがうまく見られなかった。 公式サイトのHow to にもあるようにコマンドプロンプト(Windows)、 ターミナル (Mac OS X)から telnet コマンドで接続するのが一番いいようだ。

職場で残業して World Cup の中継が見られないという方、飛行機内のインターネットなど帯域の限られた環境でもワールドカップの情報が見たいという方、ascii-wm.net が助けになる….かも。


Skype用ハンドセットを買ってみた

しばらく前に欲しいと書いた、IPEVO のハンドセット Free-1。 最近日本にSkypeOutすることが多くなり、また欲しい熱がムラムラと盛り上がってきたのでとうとう買ってしまった。

改めて紹介すると Free-1 は USB で接続する ハンドセット で、 Skype がインストールされたパソコンに繋げると、Skype のソフトをコントロールして 普通の電話の子機のように電話をかけたり、取ったりすることができるようになるというモノだ。


購入したのは黒色のモデル

感想としては、まずサイズが思った以上に小さかったことに驚いた。

IPEVO などの Web サイト の写真では他に比較するものが写っていなかったため、勝手にコードレス電話の子機ぐらいのサイズを思っていたのだが、実際は写真のように手の中に握って少し余るぐらいのサイズ。 そして、とっても軽い。

音質は評判どおりなかなかいい。

聞く方は、デバイスの左側面にボリューム調節のボタンもあるので相手の声が聞きにくいときもすぐ変更することができる。 ボリュームはけっこう大きくできるが、 相手の声が割れるようなことがないのもうれしい。 話す方もエコーがかかるようなことはなく良好。 こちらの声が少し途切れるといわれたことがあったが、これはネットワーク側の問題かも。

気になったところは、デバイスが小さすぎるということ。 肩と顔の間に挟んで手を自由にしようとするとけっこう窮屈になってしまう。 パソコンに繋がっているだけに、両手を使いたいことも多いと思うのでこのヘンにあと一工夫欲しかった。 あと、仕方がないのはわかっているのだがケーブルは邪魔だ。

余計なドライバを入れるのをためらう人もいるかもしれないが、 Windows ではドライバをインストールしなくてもマイクとスピーカがわりになることは確認できた。 (番号キーとかが使えない)

全体としては良くできてるハンドセットだと思う。 探している人には間違いなくオススメできる商品。

アメリカでは IPEVO のウェブサイトで $34.99 (以前より高くなっている)、これに送料とカリフォルニアの人は消費税がかかる。 しかし、Amazon.com のマーケットプレイスでも売られていてそこでは $29.99 + 送料 $4.99 の合計 $34.98 で買えるのでそちらの方がオススメ。 (白色モデル黒色モデル)

日本では BUFFALO が OEM で販売している。

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日本では黒色モデルが高いんだ….最近の流行りか?
アメリカ版にはスタンドが付いてなかった。 ちょっとうらやましい。


Visual Web Developer Express で JavaScript デバッグ

Web 2.0 なサービスを開発するなら欠かせない JavaScript 。 以前、Mozilla/Firefox 上で動作する JavaScript Debugger エクステンション (Venkman) を 紹介したが、これではブラウザ市場でいまだ過半数を占める IE の場合をカバーできていなかった。 やっかいなことに IE と Firefox で JavaScript の動きが違うなんてことも少なくない。

これまで、IE では Internet Explorer Developer Toolbar (Firefox の Web Developer Toolbar みたいなツール、 地味にアップデートされている) と しばらくメンテされていない Script Debugger を中心に使っていたのだが、この Script Debugger は無いよりマシ程度なツールだった。 (なのでリンクも貼らない)


Script Debugger のスクリーンショット

ところが少し前に、MS の Visual Web Developer に付いている Script Debugger がスゴイという話を聞いて試してみたら、ほんとにスゴかった。 唯一の問題はこの開発環境は ASP.NET の開発環境ということ。 つまり、デバッグできるのはASP ファイルか、スタティックな HTML に書かれた JavaScript 、もしくはそこから読みこまれた JavaScript のみ。 PHP や JSP は解釈できないので、ブラウザで表示されたページを html で保存しなおす必要がある。

それを差し引いたとしても便利。 また、この機能は先日永久無償化が発表された Express バージョンでも同じというのもうれしい。 試してみたい人はユーザ登録さえすれば MS のサイトからダウンロードできる。

ここからはスクリーンショット(全てクリックで拡大)を使って説明。 使っているのは英語版だけど、日本語版でも同じはず。

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オススメ音楽サービス Pandora が無料になってさらに便利に

音楽好きな人にとっての一番の問題は、どうやって自分の好きな音楽を見つけるか。 趣味のあう友人に聞いたり、CDショップで試聴したり、最近はamazon や iTMS などのオススメサービスや、ネットに上がっているレビューなどで見つけるのが一般的だったけど、Pandora.comのサービスは便利で、興味深い。

Pandora.com はネット上でラジオのように曲が聞ける音楽ストリーミングサービスなんだけど、曲をリズム、メロディや曲調といったいろんな要素に分解、解析することで、自分の好きな曲と似た曲を探して再生してくれるのがウリ。

サービスそのものは昨年の夏にはじまっていたんだけど、当初は有料のサービスということでちょっと敬遠していた。 ところが、いつの間にやら無料版のサービスもできたという話を聞き試してみたら、なかなかいい曲を見つけてきてくれて感動。 以前、同じようなサービスでアメリカの Yahoo! Launch を紹介した が、それよりすすめてくる曲の精度は高いんじゃないだろうか。

また、Flash ベースなので、IE のみといった制限もなく Mac でも使えるのもうれしい。 有料版との違いは、今のところスキップできる曲数に限りがあったり、プレーヤーの近くに広告が表示されるというぐらいなのでほとんど問題ない。 (将来は曲の間にCMが流れるようになるかもしれないらしい。)

唯一の問題は、アメリカ人のみを対象としているためユーザ登録をするときにアメリカの郵便番号の入力を要求されること。 ただ、入力するだけなのでグーグルさんにでも聞けば…ゴニョゴニョ…。

ってなわけで、 Yahoo! Launch に続き、オレが好きな曲、好きになりそうな曲ばかりを集めたインターネットラジオを公開。 Pandora の解析結果によると以下のような要素が好きな洋楽好きにオススメ。

  • mixed acoustic and electric instrumentation (アコースティックとエレキ楽器のミックス)
  • major key tonality (メジャーキー)
  • a subtle use of volal harmony(少しのボーカルハーモニー)
  • acoustic rhythm guitars (アコースティック リズムギター)

上のリンクは Pandora のフィードサービスを使って生成。 こういった新しい試みを積極的に取りいれてくれるのはユーザとしてもうれしい。


おすすめPodcast – commandN

Video Podcast といえば、Ask A Ninja とともに、いつも見ているのが commandN

日本の人にはKNN神田さんの同名のサイトと間違えてしまうかもしれないけど、こちらはカナダのトロントで作られている面白いウェブサービスやテクノロジーを紹介するVideo Podcast。

Amber と Mike の2人がそのときの面白そうなネタを紹介し、コメントしあうという感じなんだけど、とりあげるネタの面白さもさることながら、ネタに対するお互いのつっこみがいい。 またオレ的には Amber がMike の相槌をうつときのカメラ目線になったり、Mike につっこみ入れて無邪気に笑うところなど、Podcast中に見せるキュートさも結構ポイント高い。 毎回じゃないけどPodcast の最後にAmber の NG シーンやオフカットが織り込まれたりと製作側も狙ってるところがあるような…。

ちょっと脱線したけど、最近なら DivX って「ディブエックス?」、 YouTube って「ヨーチューブ?」 というように、日本にいると海外発のテクノロジをどういう風に発音するんだろうという風に疑問に思うときがある。

commandN のような Podcast を見たり聞いたりすると海外の人たちが何て発音しているか知ることもできる。 commandN は音声のクオリティが高く、話す英語もクセが少ないと思うのでそういう点でもオススメだ。 (ただ、話すスピードがちょっと速めなので慣れないと聞き取りにくいかもしれない。)

とりあえず最新版である Episode #42 の Flash版を貼っておくのでどうぞ。

Flash版は画質があまりよくなけど、高画質版として H264 Quicktime, Mpeg4 Quicktime、ポータブルデバイス向けとして iPod Video 用, PSP用といろんなフォーマットで提供されている。 Feed Link はたくさんあるので commandN のサイトへどうぞ。


Apple Computer の5年計画

The Cult of Mac Blog
Steve Jobs himself informed the Cupertino City Council of the news, as you can watch on the council’s webcast
(議会のウェブキャストで見られるように、スティーブジョブズがクパチーノの市議会にニュースを伝えた。)

Apple の新計画が思わぬところから明らかになった。

明らかにされた場所は、展示会や基調講演ではなく、Apple 本社のあるCupertino (クパティーノ) という市の市議会。

スティーブジョブズがそこで発表したモノとは…。

Apple社の新社屋。

現在 Apple は20年以上前に建てられた 1 Infinite Loop にあるビルを本社にしているが、そこでは全社員が働けないため、人が増えるごとに新しいビルを借りたりして、今やシリコンバレーだけで30のオフィスがあるのだとか。 さすがにそれでは仕事がしにくいため新社屋の建設を計画したようだ。

Cupertino はシリコンバレーでも土地の値段が高いエリアにあり、別のところに移ることも考えたようだが現在のApple 本社の近くにある9箇所の土地を1つにまとめることで約50エーカーの土地にし、そこに大きなビルおよび関連施設(合わせてキャンパスと呼ばれる)を作ることを決定した。

場所は現在の Apple 本社から ハイウェイ 280 沿いに少し東に行ったところ。 Pruneridge Ave/Tantau Ave に囲まれたエリアらしい (Google Map) 。 たしかにあのあたりに空きビルがいくつかあった気がするなぁ。

現在は、用地買収が終わった状態で、これから数ヶ月以内に本社ビルのデザインプロジェクトを始め、完成は3-5年ぐらい後らしい。 また、セカンドキャンパスだと言っていたので、現在の本社ビルはそのまま残すようだ。

Cupertino 市議会のストリーミング映像はコチラ(要Widnows Media, Quicktime 版はコチラ)。 さすがジョブズ、相変わらず聞きとりやすい英語を話してくれる。 最後にちょっとしたオチが用意されているので、英語が苦手じゃない人はリスニング練習がてら是非どうぞ。 でもちょっと力がなく、やつれたように見えるのは気のせい? 新社屋の行方は、彼にかかっていると言っても過言じゃないと思うのでちょっと心配だ。