Category: 02 アメリカ生活

今、TiVo を買えば $50 もらえる?

そろそろ、アメリカでは年に1度となる新番組が一斉にスタートする時期になる。 その時期に合わせるように、アメリカのハードディスクレコーダー(アメリカでは Digital Video Recorder: DVR と言われる)の最大手である TiVo はキャッシュバックプログラムをこれまでの $100 から、$150 へと強化した。

ところが、キャッシュバックプログラムの対象のTiVoは amazon.comdell.com で $99.99、他のところではそれ以下で売られているので、今そこで買ってキャッシュバックを申請すると $50お金が貰えるというちょっと変わった事態になってしまった。

と言っても、TiVoのビジネスモデルは携帯電話と同じように、安く本体を売ってサービス料で稼ぐというモノ。 そのため、TiVo本体を使うためには 毎月$12.95 づつ払うか、$299を一括で払う必要がある。 また、キャッシュバックは メールインリベート の仕組みを使っているので、100% お金が返ってくる保証もない。

にしても、$250 (2万7000円ぐらい) でいろいろ使えるハードディスクレコーダーが手に入るのはそんなに悪くない買い物ではないだろうか。 「あ、聞きのがした」とか「今、何って言った?」といった場合に10秒分巻戻して再生するといった、リスニングに慣れないオレたち外国人に優しい機能も付いている。 アメリカにいて買おうかなぁと思っていた人はぜひこの機会にどうぞ。 そして、24 や Lost などをリアルタイムで楽しもう。


選挙の仕組みがわかりません

衆議院選挙が公示された。

2003年に行われた総選挙の時は、在外選挙人の登録をしていなかったことから投票できなかったという話を書いたが、昨年 サンフランシスコにある日本領事館に行ったときに在外選挙人の登録を済ませたので今度の衆議院選挙は投票ができる。

オレのように在外選挙として投票ができるのは、比例代表選出議員選挙のみ。
在外選挙に関する詳しい手続きは外務省のページに書いてあるが、今回は郵便投票という方法で手続きを進めて先日投票用紙を手に入れることができた。

さて、投票だ! と、総務省のページなどで情報を集めていると、比例代表選挙といえば全国区だと思っていたのに、いくつかのブロックに分かれているし、政党の得票数にもとづき、ドント式 (むかし勉強したな…)で名簿の上位から選ばれるのは同じなんだけど….名簿を見るとなぜ同じ順位に何人も人がいたりするの? と、何だかチンプンカンプン。

調べてみたら、この方式は小選挙区比例代表並立制というもので、以前の中選挙区制から、小選挙区制へ移行したときに死票が多くなるのを防ぐために、比例代表にも重複して立候補ができ、小選挙区で落選した場合、同じ名簿順位で当選者との差が少ない人が優先的に当選できるというしくみだった。 (参考: Politics-サルでもわかる日本の選挙制度! 小選挙区比例代表並立制ってナニ?)。

そして、驚くことにこの方式は何と1996年の衆議院選挙の時から行われていたとのこと。 そのころは日本にいて、投票もしていたのにまったく気付かなかった。 小選挙区になったのは知ってたけど、投票するときに比例代表で党名を書いたのは覚えているけど、この2つが実は密接に絡みあっていたとは…。 これまでいかに適当に投票していたのかがバレてしまった。 アメリカに住んでいるのをいいわけにしてすみません。

思わぬところで勉強ができてしまった今回の選挙。

もうちゃんと理解できた(はず)。これから各党のマニフェストなどを読んで大切に投票したいと思います。


うろ覚えの洋楽の歌詞がわかるサイト

先日の Sugar Ray のライブで、曲の間奏から違う曲にスイッチするという演出があって観客が多いに盛り上がった。 スイッチして演奏されたその曲はテレビCMでもよく聞くのだが、曲名やオリジナルを演奏しているバンドはわからない。けど、サビの部分の

「アイ、 オー、 レッツゴー。 アイ、 オー、 レッツゴー。」

という威勢のよい掛け声はすごく特徴的で耳に残る曲だった。
この曲は何なんだろう? ほんとの歌詞は何なんだろう?
と、とても気になりとりあえず 聞こえたままに Google で

“I O Let’s go”

と検索してみると、下のサイトのおかげで意外にもあっさり解決してしまった。

Am I Right – Misheard Lyrics and Song Parodies

“Am I Right” (私は正しいの?) というこのサイトは、聞きまちがえやすい歌詞やパロディ曲の元ネタ、バンド名の由来など、音楽にまつわる「これで正しいんだっけ?」という疑問とその答をまとめているサイトだった。

で、このページによると、”I O Let’s Go” の曲は The Ramones (ラモーンズ) の Blitzkreig Bop (ブリッツクリーグ ボップ)という曲で、本当は Hey! Ho! Let’s Go と歌っているらしい。 iTunes Music Store (US) で試聴してみたらライブ盤とかではそう歌っているように聞こえた。 けど、未だにオリジナルバージョンは Hey も Ho も H の発音が聞こえないんだよなぁ。

とりあえず謎が解決してよかった。

こんなサイトもあるぐらいだから、外国人でも歌詞聞きとれてないんでしょう(笑)。
皆さんも、こんなことがあったら恥ずかしがらずに Am I Right で探してみることをおすすめします。

注意:
Am I Right のトップページにあるサーチボックスはバンド検索なので、そこでは歌詞は検索できません。 歌詞などの検索は左側のメニューにある Search というテキストをクリックして検索画面に行ってから行ってください。 Am I Right の検索は Google を使っているので、Google で

"検索したいテキスト"  site:amiright.com

という風にしても同じようです。


San Mateo County Fair で Sugar Ray Live

park1.jpg
夏のこの時期になると、よく開かれるのが County Fair (カウンティフェアー)。 County と呼ばれるいくつかの市を合わせたエリア単位で行われるお祭りみたいなもの。 うちが住んでいるSan Mateo Country でもこの8/12-8/21に開かれていたので行ってみた。

カウンティフェアーの娯楽で定番と言ってもいいのが移動遊園地。

アトラクションは普段は駐車場として使われているような広いスペースに用意されるのだが、写真のように絶叫系のものもあったりして子供たちはみんなキャーキャー言って楽しんでいる。 大人からすると作りがチャチくて別の意味で絶叫しそうになりそうだが…。

そして、もう一つの定番がライブコンサート。

普通はそんな有名どころが呼ばれることはないのだが、昨日8/20は Sugar Ray (シュガーレイ) (日本のサイト)がライブをするというので出不精なウチが行ってみたのだった。
シュガーレイは日本ではそんな有名じゃないと思うが、アメリカではFMラジオなどでヒット曲が今でもよく流れる結構有名なバンド。 ただ、ロックやら、パンクやら、普通のポップスやらヒップホップやら何でもとりこんでやるので紹介しにくいバンドでもある。

オレも単独ライブに行くほどのファンではないが、San Mateo County Fair というイベント (=有名どころの曲ばかりやりそう)で、チケットが前売りで $6と安かったので試しに行ってみたという感じ。

sugarray.jpg

イベントの一部なのでカメラ制限とかもなかった

ライブは高校の体育館ぐらいの大きさのホールで行われ、1時間ちょっとのライブだったが、少し前にリリースしたベスト盤(これはオレも買った)の曲を中心に演奏。 MCやステージ上での演出も慣れたもので、観客を巻き込んで大いに盛り上がり、ほんとオトク感の大きいライブだった。 こんな機会を作ってくれた San Mateo County Fair に感謝。

上にも書いたベスト盤はいい曲も多いのでよかったらどうぞ。

B0009OAS2M ザ・ベスト・オブ・シュガー・レイ
シュガー・レイ スーパー・キャット
Amazonで詳しく見る
by G-Tools

アメリカの自転車乗り

bike.jpg

出勤途中の車から撮った写真。
何かヘンじゃない?

そう。
自転車が車と並んで普通に信号待ちをしている。

これもアメリカに来て驚いたことのひとつだった。 交通ルールは特に州による違いがありそうなので、カリフォルニアだけなのかもしれないが自転車はオートバイのように車道を走っていることが多い。

このあたりの人たちは自転車を移動手段としてはあまり使わず、レジャー、スポーツ、トレーニングとして使う人が多く、週末になるとスキー板のようにキャリアに自転車を積みどこかへ向かう人たちを見かける。 そういう人たちは、目的地まで車で行き、そこで自転車に乗り、坂道などを登ったり下りたりするらしい。 さすがに坂の登りなど車と速度差が大きいときは道路の端を走ってるけどね。 車を運転していて自転車の後ろに付いてしまうと前でコケたりしないかビクビクする。

オレは自転車に乗らないのでもうちょっときちんとしたルールがあって安全になっているのかもしれないけど、アメリカの自転車乗りは気合い入ってるなぁといつも思う。

そんなわけで、上の写真の人も通勤途中なのかトレーニング帰りなのかわからないが、身に付けてるものから気合い入ってるぜという感じ。

bike2.jpg

そして当然のように、そのまま交差点の真ん中を車と一緒に走っていきました。

おまけ
英語では自転車は bike (バイク) と言われることが多いです。 で、日本でいうバイク(オートバイ)は motorcycle (モーターサイクル) になります。


2007年にサマータイム延長、プチ2000年問題が予想される

Daylight-Saving Time Change May Cause Device Problems
An energy bill signed this week by President Bush will lengthen daylight-saving time by nearly a month, and some industry insiders worry that the change could spark smaller-scale Y2K-style problems in computers and electronics.
The bill, signed into law Monday, calls for daylight-saving time to begin three weeks earlier and end a week later, in a bid to conserve energy.
(今週、サマータイム (デイライトセービングタイム) が1ヶ月ほど延長され、業界の関係者がコンピュータや家電製品で2000年問題のような問題を心配するエネルギー法案がブッシュ大統領によってサインされた。
月曜日に法律となった法案は サマータイムを3週間前から開始し、1週間遅く終わることで省エネに役立てようというもの。)

日本ではうまくいかなかったサマータイム(英語ではデイライトセービングタイム、通称DSTと呼ばれる)が、アメリカでは2007年から延長されることが决まった。

当初は、開始と終了1ヶ月づつのトータル2ヶ月延長するというものだったはずだが、最終的には上に書いてあるように、開始を3週間、終了を1週間遅らせることに决まったようだ。これにより、これまで4月最初の日曜日から10月最後の日曜日までというサマータイムの期間が3月の2週目の日曜日から11月最初の日曜日までに変わることになる。

本当にエネルギー効果があるのかといった疑問はあるのだが、PC Magazine の記事は小さな2000年問題のようなトラブルを予想している。 というのも、アメリカで売られている時計付きの製品にはサマータイムを自動調整するようなプログラムが組込まれている。Windows や Mac OS X などはソフトウェアをアップデートすることで新しいサマータイムの時間に対応できるが、目覚し時計やビデオデッキはそういうわけにもいかないので、対応がないと時間がズレてしまうからだ。

ということは逆に、時計や家電製品の買い換え需要や、導入されたコンピュータシステムの調整が必要なことからシステムインテグレーターなどは仕事が期待できそう。 日本の人には関係ないだろうが、この1,2年でアメリカではちょっとした騒ぎがあるかもしれない。


エキナセア は風邪に効かない?

DNC: Health News – Echinacea Found Useless in Cold Study
Taking echinacea to ward off a cold or reduce its symptoms is a waste of time and money, according to a large, carefully controlled study that found the popular herbal remedy is ineffective.
(「ポピュラーなハーブ治療薬は効果がない」という広範囲の注意深く行われた調査によると、風邪の予防や症状を押さえるためにエキナセアを服用するのは時間とお金の無駄のようだ。)

昨日の朝、”Echinacea Useless” とテレビでも紹介されたこのニュース。 うちでもエキナセアのサプリメントが用意してあるので「効かない」という調査結果はちょっとショックだった。

エキナセア (エキネシア、 エチナシア、 エカネイシア などとも呼ばれる)というのはキク科の植物の根や茎から採取される自然のハーブで、体の免疫力を高め風邪やインフルエンザなどにかかりにくくする、または感染した場合に治療する効果があると言われている。 アメリカではこのハーブに年間、なんと1億5500万ドル (およそ160億円) が使われている。

しかし、上のニュースによると

DNC: Health News – Echinacea Found Useless in Cold Study
In the study published Wednesday, a total of 339 healthy volunteers were split into two groups. One was further divided into subgroups that received three different doses of the echinacea extract. The second group received an inactive placebo. Five days later, both groups were exposed to a rhinovirus through a nasal spray.
…中略…
Among those receiving the herb, 81 to 92 percent caught colds, compared with 85 to 92 percent of those given the placebo.
(水曜日に発表された調査では、399人の健康なボランティアを2つのグループに分けた。 1つめのグループはさらに3種類のエキナセアから抽出された薬を受けとる。 もうひとつのグループは効果のないプラシーボ(薬だと言われて渡された小麦粉など体に影響のないものの総称)を受けとる。 5日後、両方のグループの被験者がスプレー式の点鼻薬によってライノウイルスに感染させられた。
中略
ハーブを受けとった人たちの81%-92%が風邪をひく一方で、プラシーボを受けとっていた人は85%-92%だった)

と、風邪にかかった人の割合はエキナセアを飲んでも飲まなくてもほとんど変わらなかったらしい。 別のニュースにはと風邪の症状緩和にも差がなかったことが書いてあった。

もちろん、この手のレポートには付きものの、使ったエキナセアがよくないとか、免疫系に効果がなかった証明にはならないなど、いろいろと反論はあるようだが、消費者としては信じて飲んでいるサプリメントが実は効きめがないかもしれないと過信しないことは必要かもしれない。 アメリカではこれをきっかけにもっと調査が行われていくだろうから、近いうちにはっきりされるだろう。

今回の調査結果のレポートは公開 されているようだが、ユー登録が必要みたいだし、医学用語はイマイチわからないのでまだ読んでない。 興味のある方、知識のある方は読んでもっと詳しい話を教えて欲しい。


シャトル無事打ち上げ

シャトルが無事打ち上がりました。

フロリダにあるケネディ宇宙センターの時刻で10:39。

打ち上げ日が2週間ほど遅れたことで打ち上げ時刻が早まったこともあり、日本でも生で見た人が多いのではないでしょうか。

西海岸では朝7:39。 ローカルニュースを放送しているチャンネル2がNASA TV の映像を使って中継してくれたので、それとインターネットのストリーミングの2段構えで観てました。

今回の中継で面白かったのは外部燃料タンクに取り付けられたカメラ。

コロンビアの事故が、この外部燃料タンクから落ちた破片がシャトルを傷つけた原因だとされたため今回の打ち上げは問題がないかわかるように取り付けられたカメラだった。 この映像がすごい。 下にタンク上にシャトル、奥にエンジンの炎と地球の景色が見える。

最初は Google Earth のようなフロリダ半島の映像、その後に宇宙空間と青い地球。 そして、シャトルとタンクの切離し。 地球に落ちていくタンクから映るシャトルの影がなんとも勇ましい感じだった。 おそらくアーカイブが公開されると思うのでまた紹介したいと思う。

無事打ち上げが終了してよかった。

そして、やっぱり無理してでも見に行くべきだったとちょっと後悔。

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NASAの対応に感じる日米の評価システムの違い

5thstar_管理人_日記: 逆取材
「日本のマスコミは日本の宇宙開発に対して冷たい、という意見があるが、どう思うか?」と、メディアの何人かに逆取材してみた。

先週のスペースシャトル打ち上げ騒動のときに、ケネディ宇宙センターに行っていた方が取材に来ていたマスコミの人に、上のような内容の逆取材をしたというエントリが載っていた。 普段聞けない記者の生の声を聞ける感じで、とても興味深い内容になっている。

読んでみると、その全ては 「日本の宇宙開発がどんなことを、何のためにやってるかわからない」 という点に集約されるようだ。 情報が少ないから、面白い記事を書こうとしても書けない。 露出が少ないから人々は興味を持たない。 興味のない内容は記事になりにくい。 と、悪循環に陥っている。

じゃあ、なぜNASAは違うと感じるのか。

それは日米の評価システムの違いにあるような気がする。

しばらくアメリカで過ごしてみて、アメリカでは概して足し算法で評価されることに気づいた。 対して、日本では問題がなくうまくいったら満点で、ミスやトラブルのたびに減点といういわゆる減点法による評価が多いのではないだろうか。

そのため、アメリカではマイナーな問題はなかったかのようにして「あんなことをやりました、こんなこともやりました、ついでに次はこんなことを考えてます」というアピールをどんどんし、日本では「無事、終わりました」と問題が無かったことを地味にアピールする。 この違いが、広報の権限やマスコミへの対応、ひいては関係者の意識の違いをうみだしてるような気がする。 アメ車やアメリカ製ソフトに細かい問題が残ってしまうのはこのアメリカの足し算評価の問題だと思うし、減点法がいい場合もあるとは思うが、こと宇宙開発に関しては、日本も人々に夢を与えるよう積極的なアピールをして、どんどん前へ進んでいってもらいたいものだ。

今回のシャトル計画に関しては、5月の打ち上げを2ヶ月前延期したときにユニットテストだけで判断せず、根本的に解決して欲しかったと思うのだが、それは日本人的な発想かな。 いまはいかに早く
原因を特定、もしくはこの問題が打ち上げに影響がないかを明らかにし予定されている 26日の打ち上げを成功させて欲しい。


Famima!! (ファミリーマート) アメリカ進出

日本でおなじみファミリーマート。

なんと、アメリカに進出してきた。 その名も Famima!!(ファミマ!!)。 今日、7月20日に West Hollywood 店がオープンする。

もちろんアメリカにはコンビニエンスストアと呼ばれるものが既に存在しているのだが、ウチのまわりでは便利な場所にあるわけでもなく、雰囲気もそんなによくないことからあえて寄るような感じではなかったりする。 Famima!! はそんなアメリカのコンビニに対し、高級なデザインとユニークな品揃えで旋風を巻き起そうとしている。

日本語のニュースリリースも出ていて、店内のイメージ写真やお弁当、おにぎり、菓子パンなどこれまでアメリカで売られることの無かったものを売ろうとしていると書いてある。 アメリカ人は海苔がそんなに好きじゃない(カーボン紙に見えるらしい)ので、おにぎりは海苔なしとか、日本食に馴染みのないアメリカ人にも受け入れてもらえるように日本で売られているものとは少し違うものが売られると思うが、アメリカ人の反応が楽しみだ。

サイトの情報をまとめると、West Hollywood店のあと、2006年 2月末までにあと3店舗。 2006年末までに30店舗、そして2009年には250店舗まで増やそうとしているらしい。 こういうお店って、見つけても初めてだと中に入るのに勇気がいるので、いろんなところで見かけるようにして慣れるというか、入っていきやすさ感を出せるかがポイントではないだろうか。 コンビニのウリである流通システムの都合もあるし、まばらに全米展開するのではなく、まずはLAの周辺都市で集中的に展開していくと思われる。 でも、サンフランシスコにも早く来て欲しいなぁ。

もし、LA の方に行くことがありましたら立寄ってみてはいかが?