日本でも Google Maps の Street View (ストリートビュー)が始まったようで。

このブログでもアメリカでサービスが始まったときに以前紹介したが、主な使い方としては自分の生活圏の様子が表示されるのを見て満足するか、これから出かける場所の周辺をチェックするという感じだった。

たぶん、それが本来の使い方なんだろうが、日本のストリートビューを見た時は違った印象を受けた。

というのも日本でストリートビューを見るとしたらかつて自分が住んでいたところ。 それも、8年近く前のことなので周辺が自分の記憶とけっこう違っていることに驚くという感じだった。

昔働いていた会社も写っていて、よく世話になった職場の前のローソンが潰れてたり、天下一品が別のラーメン屋になってそれも潰れてたり(笑)、でもびっくりドンキーや会社近くの源氏 (居酒屋) はちゃんと残っていたりと、いやー、懐しい。

こういう感覚は現在住んでるアメリカのストリートビューでは得られなかった。もちろん、アメリカで育った人たちはこうやって見てたんだろうけど、こんな使い方もあったんだなぁ。