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B’z が来るらしい

B’z、北米ツアーが決定!(Musicnet)
マキシ・シングル「野性のENERGY」がまたしても大ヒットを記録したB’zの北アメリカツアーツアー“B’z LIVE-GYM 2003 BANZAI IN NORTH AMERICA”が決定しました!

サンフランシスコにも来る。
実は昨年ドリカムも来た。 会場は同じく The Fillmore 。

1000人程度のライブハウスなのでパフォーマーがすぐ目の前にいるのがすばらしい。 座席指定なしのオールスタンディングなので少し早く並べば最前列も夢じゃない。 昨年のドリカムの場合でもチケットはほとんど当日まで残っていたので発売当日に電話かけまくったりする必要もない。

日本にいたら考えられないな。 ファンには悪いがちょっくら見てくるとしますか。


Speedy Decision

ESPN.com’s Marc Stein reports that the Warriors will sign free-agent point guard Speedy Claxton to a three-year contract believed to be worth $10 million. (ESPN.com の Marc Stein は Warriors は フリーエージェントポイントガード Speedy Claxton と 3年 1000万ドルの契約を結びそうだとレポートした。)

はえー。

というわけで、Warriors は Arenas をスパッとあきらめて、Speedy Claxton との契約に絞っていくようです。 Speedy Claxton という選手は数字を見てる限りはこれといって突出した記録が残っているわけじゃないけど、現時点で残っているFA ポイントガードの中では最良の選択じゃないだろうか。 ただ、怪我でこれまで活躍できなかっただけに、また怪我しないか心配。

何はともあれ、これまでありがとうArenas。 昨年握手してもらって、オープン戦のチケットをもらったことはいい思い出としてとっておくよ。

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Arenas, Washington Wizards と契約

Gilbert Arenas, who is the most coveted player left on the free-agent market, signed a six-year offer sheet with the Washington Wizards on Monday night believed to be in the $65 million range. (Gilbert Arenas, フリーエージェントマーケットに残された選手の中でもっとも注目されていた選手が月曜日に6年 6500万ドル(推定) で Washington Wizards のオファーシートにサインした)

まず、Arenasのおかれている状況をおさらい。

Arenas は今年のシーズン後に FA になっているが、制限付きFA と呼ばれるように、新しいチームと契約しようとした場合、その新しい契約額と同じ金額を元のチームが出してきた場合は元のチームに残留しなければならないという制約が付いている。

Arenas には Wasignton, LA Clippers がオファーシート(契約書) を提出していたが最終的には Wizards を選んだようだ。 特に理由は書いていなかったが、Wizards 6500万ドル、Clippers 6000万ドルなので結局は金か….。

Warriors は15日以内に同じだけの金額を Arenas に払えばこの Wizards の契約はキャンセルになるが、サラリーキャップの関係で現在Warriors が払える金額は 490万ドルで 6500万ドル払うためには最低でも 3人の選手を放出しないと払えないらしい。

Warriors はもし、Arenas が残留しなかった場合は San Antonio Spurs から FA になる Speedy Claxton を狙うという話が出ている。 Warriors がマッチするのは現実的ではなく、ArenasのWizards入りはこのまま決まってしまうだろう。

こうなったらWarriorsには Speedy Claxton を絶対獲得して、新たなる才能の開花に期待したい。


サンノゼ盆踊り

サンノゼに住む熊くんから「 “Bon festival “というのがあるのでそれに行ってきます!」というメールが届きました。
Bon festival とは、お盆のお祭りのことのようです。日本のものに飢えている熊くんとしては見逃すわけには行きません。和の心に触れるチャンス。

またまた、知らぬまにボンフェスティバル…。

しかも、サンノゼ音頭やワンダフル音頭なんてもの作ってしまうなんて、サンノゼの人おそるべし。

読みものとしては最高に面白いんだけど、ほんとにこれでいいのだろうか…。


Arenas 訴えられる (かも)

San Mateo County prosecutors say Arenas faces misdemeanor charges of possessing a concealed weapon and driving without a license after a June 4 traffic stop in South San Francisco.
(San Mateo 郡 検察当局 は Arenas が6/4の South San Francisco での警察による停車後に発覚したライセンスなしでの武器携帯と車の運転による軽犯罪法違反容疑で起訴されようとしていると語った。)

何やってんだ Arenas.

交通違反で止められ、車検証(Registration)を取るためにグローブボックスをあけたら銃のクリップ(?)らしきものが見つかり、一通り調べてみたら助手席の後ろに40口径のハンドガンが見つかったのだとか。 大学時代に住んでいたアリゾナのライセンスは持っていたがカリフォルニアのを持っていなかったらしい。

エージェント (契約のね。弁護士じゃないよ) は Arenas が銃があるのを知らずに乗っていたに違いないと言ってるけど、この状況はそんなんじゃないでしょ。
最大6ヶ月の刑務所入りの可能性があるらしい。

まぁ、ライセンス不携帯だけが問題なら、今回は許してやっていい弁護士付けてあげて恩を売っておけ > Warriors


演出かやらせか?

テレビゲームという素材をいかにテレビ番組というショウに仕立てようとしたのか。
これはその目撃談である。

おもしれー。 編集されたものを見てる側はなんとなくそんなものかと思ってみてるものが、こんなにも演出されていたなんて。

バラエティ番組はもちろんのこと、個人的な経験からニュースなんかでも、あるネタに対して自分たちのストーリーがあってそれに基づいた素材集めというスタイルが一般的な気がする。 真実をダラダラ垂れながしてもつまらないというのも事実なのである程度は仕方がないか。

そういえばアメリカンアイドルの時も、投票結果が操作されてないか? って思ったことが何度もあった….なんて思っていたらこんなニュースが。

TheSmokingGun.comのもとに集まった彼らは、情報公開法を楯にFCCへ様々な苦情を寄せている。これらの苦情は、準優勝のClay Aikenの投票数についてFox側の説明が不十分、審査員のSimon Cowellは故意にStuddardの体重の話題を避けた、Foxのプロデューサーが投票数をごまかした、といった内容。

見る側は作りがどこかで入っているかもということを忘れないようにしないとね。


Free Agent 騒動

NBA は 7/1 から FA が解禁。

FAで選手たちが移動し「あれ、いつの間にこのチームに…」なんてことが毎年あるわけですが、今年は有名な選手が多数 FA になるため例年にも増して大騒動になってます。 噂も含めて目立ったチームのこれまでの情報を総括。

L.A. Lakers
昨年途中に Millwaukee Bucks へトレードされたリーグ屈指の PG Gary Payton がどうやら Lakers と契約しそう 。 この移籍が実現すると、Utah Jazz で18年プレイしてきた Karl Malone も Lakers と契約するという話もあり、まさにドリームチームなみのラインナップに。 Lakers は既に Shaquille O’Neal、Kobe Bryant と高給取りの選手をかかえ、サラリーキャップを越えているはずなのにどうなってんだ。反則といってもいいぐらいな補強。 そうそう。 Kobe Bryant は性的暴行の容疑で逮捕。 今週中にも起訴されるかどうか決まるらしい。 さすがに選手生命を脅かされることはないだろうけど数試合は出場停止になりそう。 ほんとどうしちゃったんでしょ。

San Antonio Spurs
今シーズンチャンピオンの Spurs はその立役者 Tim Duncan が FA に。 ただ、彼はそのまま残留のもよう。 これに加え、 ファイナルで戦った New Jersey Nets の Jason Kidd が Spurs と契約するという話もあってこちらも、実現した場合フロントコートとバックコートの強力なコンビネーションができそう。 ただ、こうなるともう、来年は Spurs か Lakers 以外ないっしょ。ってなぐらい展開が見えてしまって NBA ファイナルはつまらない試合になるんじゃないかという不安も。 Kidd はあと Dallas Mavericks にも興味はあるらしいが、きっと Mavs より Spurs の方がいい仕事できるんじゃないかと。

Sacramento Kings
Vlade Devac , Keon Clarkの二人が FA だったが、さっそく残留を決定。 ドラフトでもいい選択順位ではなかったため新人を選択せず、既存のメンバーで来年こそはファイナルをと狙っている模様。 ただプレイオフ中に怪我をした Chris Webber が気になる。 手術を受けたようだが 昨年も怪我で出遅れプレイオフも怪我で抜けてチームが崩れたため、彼のバックアップの確保を重視すれば、もうひと動きあるかも。

Millwaukee Bucks
昨年はトレードで Gary Payton を確保したため、それまで先発 PG だった Sam Cassell とダブルポイントガードなんて言っていたが、Sam Cassell を Minnesota Timberwolves へトレード。 Gary Payton が FA で Lakers へ移籍したらいっきに人材不足へ。 唯一の救いは今年のドラフトで獲得した新人 PG の T.J. Ford か。 ドラフト直後は何でPG? と言われていたが、これが救いになるとは…。 実ははじめて見た試合が Millwaukee の試合だったので思い入れがあるんだけど、どうなるんだか心配。

Golden State Warriors
特に話題なし。 Gilbert Arenas, Earl Boykins の2人のFAの動きはまだないみたい。 Arenas を狙っているチームのひとつ Denver Nuggets は代理人が高い値段をふっかけてきてるので Arenasを避けて LA Clippers から FA になる Andre Miller に乗りかえようとしている話も出てる。 そうそう。 Arenas は Lakers に行く可能性もあるという記事があったが、 Payton移籍によってその可能性もなくなった。 残留に向けて二つ障害が減った?
あとは ドラフトで指名した Mickael Pietrus と3年契約を結んだ。 彼は現在行なわれている Summer Pro LeagueWarriors のメンバーとして参加する

Dallas Mavericks
なんと日本人の田臥勇太がチーム入りを目指してがんばっている。
Warriors も参加している Summer Pro League に Dallas のチームのメンバーとして残り、 先日も控えだったが試合に参加し、好印象だったらしい。 Warriors ならまだしも Dallas は選手層が厚いため、ベンチに入ることも大変だと思うががんばって欲しい。


iChat AV の思わぬ機能

iChat AVパブリックベータはウチのADVC100をビデオカメラとして認識してくれたので、ランデブーで繋いだG4Cubeでスカパーとかテレビを鑑賞出来るようになりました(^^;
この機能を使えば、iChatで話してる相手にも見せる事とか出来るのかな?またiTunesみたいに規制がかからなきゃいいけど…。

ADVC100 というのはアナログコンポジットのAV信号(黄色・赤色・白色 の3本のコネクタのやつ)を DV フォーマットに変換してくれるメディアコンバーター。 通常はビデオデッキからの映像をMac にとりこむのに使ったりする。

iChat AV はこの ADVC100 の入力をカメラとして認識し、ビデオチャットに使えるらしい。 インターネット越しでも見えるのなら、簡易テレビ局ができることになる。

つまり、 日本のテレビ放送がアメリカでもライブで見られるわけだ。

もちろん、逆も可。

いいなぁ。 帯域足りるのかなぁ。試してみたいなぁ。

某Kz.Gt氏あたりなんとかしてくれないかしゃん。


電話かけてくるなリスト (Do Not Call Registry)

私、ウォール真木の住んでいるミズーリ州では、Do-Not-Call List という制度があります。
これは何かというと、自宅や携帯電話にかかってくるセールス関係の電話を拒否したい場合に、州が管理しているリストに登録するシステム。こうすると、一定の業者以外はその電話番号にかけた場合法律で罰せられてしまい、$500ドルの罰金をその相手に支払わなければならないのです。

素晴しい! ダイレクトセールスの電話はとても頻繁にかかってきて、Caller ID(ナンバーディスプレイ)を使っても Out of Area (日本からの電話と同じ表示) になることが多く、間違ってとって後悔することがよくある。 それに、こちらのケータイは着信側にもお金がかかるので、うっかりとってしまってダイレクトセールスだと、シャレで済まされないし。

ただ、いろいろと例外はあるようで、FAQ によると以下の会社はこのブロックサービスの除外対象になっているため電話がかかってくるらしい。

  • long-distance phone companies (長距離電話会社)
  • airlines (航空会社)
  • banks and credit unions (銀行、信用組合)
  • the business of insurance, to the extent that it is regulated by state law. (州の法律で認められた保険業界)

あとは自分が買い物をしたときに電話番号を書いたあとでその店からかかってくるような場合もブロックしてもらえないなど、例外もいろいろある。

ま、登録は無料で間違ってかかってきたら $500 もらえるわけだし(ガセでした)、便利そうなのでさっそくうちも登録。

手順は
http://www.donotcall.gov/ へ行き、Webから登録可能。 確認メールが送られてくるのでそれに従えば完了する。 簡単だ。

サービスは2003年の 10月1日からなのでどれだけ減るか楽しみ。