昨日、10月31日はアメリカではハロウィーンだった。
ハロウィーンについては以前のエントリを見てもらうとして、 ハロウィーンといえば仮装した子どもたちが「お菓子をくれないと悪さしちゃうぞ」と近所を渡り歩く “Trick or Treat” という習慣が有名。
ハロウィーンに馴染みのない移民の多いこのエリアならではなのかもしれないが、最近はショッピングモールなどあらかじめ会場が用意されたりして合理化がはかられている。昨年近所のショッピングモールに行って面白かったので今年も行ってきた。
イベントの開始前後からモールの中は普段の倍以上の人に。
モールが便利なのは多くのショップがこのイベントに参加するため、少し歩くだけでいろんなものがもらえるところ。
午後5時開始のイベントだが、30分もするとこんな表示を出すところも…
さて、このモールには Apple Store があって、昨年は Apple マークが付いたドリンクカップを配っていた。今年は何かと期待したら…
もらえたのはコレ。オレも何か悩んだけど…
開いてみたら黒い部分がマグネットになっている。 どうやら本のしおり(Bookmark)らしい。電子書籍事業には参入しないという意思表示か? (考えすぎ…)
2009年11月1日 at 6:45 PM
日本(青山、表参道近辺)で、夜な夜な大人たち専用のハロウィンパーティがあちこちで開催されていました。夜中に大人が仮装して歩いているので、ちょっと不気味でした。
2009年11月2日 at 8:57 PM
日本でも最近ハロウィーンイベントを聞きますが、大人の方が楽しんでる感がありますね。 こちらでも大人の仮装も多いですが、不気味というかいきなり会うとびっくりしますよ。