アメリカは来週 10/31 がハロウィーン。
ハロウィーンと言えば仮装というのは日本でも有名になったのではないだろうか。
(以前にも書いた)が、もともとハロウィーンは日本のお盆のような日 で、死者の魂が生きていたときの家に帰ってくると言われていた。 その帰ってきたお化けに負けないように(逆に怖がらせるように)、またお化けに取り憑かれないように恐い仮装するというのがもともとの由来らしい。
仮装の定番がドラキュラやフランケンシュタインや魔女だったりするのは決してアメリカ人のセンスじゃなく、この由来のせいだったりする。じゃあ、そのグッズを売っているお店はどうなってかと言うと….
こんな感じ。
パーティグッズ屋なのに、墓場と化している。
角を曲がると、
いきなり生首(商品サンプル)とかぶらさがっていたり…
小心物のオレは知ってて入ってももうびっくり。
ハロウィーン前の1~2ヶ月ぐらいの時期だけ、仮装グッズとかを売るお店もできるんだけど、そういうところはもっとすごいんだろうな。 こわそー。 この時期、ハロウィーン用の仮装グッズを買いに行くときは心して行きましょう。
2006年10月30日 at 1:15 PM
この週末、横須賀のダイエーで同じような光景を目にしました。
怪しい格好をした子供もたくさん見かけました。
どこかで仮装大賞でもやってるのかな?と思いましたが、ただみんなで盛り上がっているだけのようでした。
アメリカ人に負けないくらい日本人の子供もがんばっていました。
それにしてもあやしい!(笑)
2006年10月31日 at 11:12 AM
こうやって話を聞くと、日本でもすごく一般的になったのがわかりますね。
そういえば子供たちはやはり夜歩きまわるより、その直前の週末にお菓子を求め仮装することが多いようです。
今日は会社でも一部の人が何かやってるみたい。昼休みに出くわしても驚かないようにしないと…。