夏の間のシーズンオフも終わり、今日から NBA の新しいシーズンが始まる。

今日は、まず
Chicago Bulls @ Miami Heat
Phoenix Suns @ L.A. Lakers

の2戦(全国放送のTNTで中継)。 明日11/1 に我らが Warriors を含む全チームが開幕を迎える。

残念ながら、噂されたビッグトレードが実現せず開幕を迎えた Warriors だが、地味ながらも控え層の補強によって底力が上がったように思える。

注目の一人目は Dajuan Wagner (デュアン ワグナー)、ポジションはガード。 ドラフトでNBAに入りながらも2年ほど前に潰瘍性大腸炎をわずらい試合から遠ざかっていた選手。 治療のため大腸を摘出するという大手術を経験したが、見事カムバック。 オープン戦では膝の手術のために出られなかったJason Richardson の代わりに出場し、1試合平均 13.4 点という記録を残した。 背番号は 0 。

そして、 Anthony Roberson (アンソニー ロバーソン) と Matt Barnes (マットバーンズ)。 どちらの選手もこれまでいい成績が残せずFAになっていたところをキャンプ前にWarriors に呼ばれた選手。 ところが、オープン戦ではAnthony Roberson が Dajuan Wagner 以上の1試合平均 15.3点を記録、Matt Barnes も 10.4点、4.6リバウンドというそこそこの記録を残し、開幕に生き残った。 キャンプ招待選手が開幕に残れるのは珍しいパターンで、オフにものすごい成長をしたのか、今年のWarriorsのスタイルが彼らに合ったのかわからないが、この数字は期待できそう。

このあおりを受けるような形で、昨年ドラフト2巡目に指名した Chris Taft (クリス タフト)がクビになってしまった。 昨シーズン開幕当時はいい動きをしていたので結構期待していたのだが、その後ケガが長引いてしまいずっと試合に出られなかったのが残念。 Warriors にとっても苦渋の決断だったのだろう。 Dajuan Wagner のように復帰して、またどこかのチームでプレイしてくれることを期待している。

そんなわけで、今年の Warriors は昨年までの戦力に加え、新加入の控え戦力に期待したい。 プロスポーツでは怪我人はどうしても避けられない。 昨年はそこでガクッと戦力が落ちてしまったが、今年の控え陣がその戦力ダウンを少しでも押さえてくれれば、昨年以上の勝率5割も夢じゃない。 うまくいって 8位ギリギリでプレイオフ進出というのがオレの予想(期待)だけどどうだろうか?