WARRIORS: draft 2006 home
With the ninth pick in the 2006 NBA Draft, the Warriors selected Patrick O’Bryant out of Bradley University. A 7’0, 260 pound center
(2006年のNBAドラフトの9番目で、Warriors はBradley University(ブラッドリー大学)の Patrick O’Bryant (パトリック オブライエン) を選択した。 7フィート,260パウンドのセンターだ。)

日本にいても気になる Warriors の動き。 28日に行なわれた Draft もお昼ごろインターネットを介してチェックしていた。 結果は何とセンター2人を指名、1巡目が上にあるようにパトリック オブライエン、そして2巡目がクロアチアの Kosta Perovic (コスタ ペロビッチ) という外国人選手で、ともに身長が高くセンターのポジションの選手だ。

普段大学バスケとか見ていないので、選手のレベルはわからないが Patrick O’bryant はセンターのポジションで一番始めに指名された選手、新聞でもいい感じのモノが多いので期待できそう。 Kosta Perovic はちょっとギャンブルぎみな選択なようで、今後の大化けに期待といったところだろうか。 センターは昨シーズンの Warriors の弱点だったので少しでも活躍して欲しい。

さて、そうなると現センターポジションの Adonal Foyle (アドナル フォイル) と Andris Biedrins (アンドリス ビードリンス) の立場がやばい。 Warriors は Kevin Garnett や Allen Iverson といった選手をトレードで獲得するのではないかという噂もあり、今回のセンター中心の補強はその噂に拍車をかけるかもしれない。
4月にシーズンが終わって静かだった Warriors だが、これから大幅な補強などで話題にのぼるかもしれない。