コンピュータを使った仕事の人は、画面に集中しすぎていきなり後ろに人がいてびっくりということないでしょうか? 人一倍驚き屋のオレは、いきなり声をかけらるたびに「ギャッ」と驚いてしまい自分の席に来た人が申し分けなさそうにするのが申し分けないと思っていた。
以前は、技術屋っぽくQuick Camを使った自作の人検知ソフトでチェックなんてこともしたけど、作業環境を Win XP にしたときに動かなくなってしまうハイテクならではの脆さを露呈。 何かないかと調べてみたら、原始的だけどもっと確実な方法を発見、先日手に入れることができた。
下の写真がソレ。
Monitor Mirror (モニターミラー)と呼ばれるこの製品は、広い範囲が映る鏡(凸面鏡?)をモニタの上に置くというシンプルなもの。 鏡ははっきりと映るわけじゃないけど、人が来たとか何か動いたというのがわかる用途には十分。
いくつか種類があるようだが、ノベルティグッズ やイベントやプロジェクト完了などの記念グッズとして配布されることが多いようだ。 そのため、お店はあまり見かけなかったのだが、ebay を探したら安く($2.50, 送料込み) 買うことができた。このミラーにも iomega のロゴが入っているので、もとは販促品だったんだろうな。
モニタの上に置くだけのシンプルなモノなので、ブラウン管モニタでも液晶モニタでも使えるし、OSをアップグレードして使えなくなることもない(笑)。 難点としては、会社で使っているような大きなモニタでは、例えば画面の下の方に注目していたときなど、場合によっては視界の中に鏡が入らなくなることがあるぐらいだろうか。
まぁトータルでは結構快適。 これで人が来ても驚かなくなるでしょう。
2005年9月24日 at 6:12 AM
へえこんなアイテムがあるんですね。なかなかよさそうですね~。まあ仕事してないんでよくわかんないですけど笑。
ここのサイトを僕のブログにリンクさせてもらったんですが、大丈夫でしょうか??jason mrazのことを書いたんで。
普通の日記なんですけどよかったら暇つぶしに高校生の実態でものぞいてみてください。
http://d.hatena.ne.jp/jim-dandy/
2005年10月3日 at 9:01 AM
高校生? 若っ(笑)。
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