Harding withdraws: Showing she still knows how to skate even if it is no longer on the ice, Tonya Harding abruptly withdrew from her boxing match scheduled for Saturday night at the Oakland Arena against Blanca Hilder.
(ハーディング棄権: 彼女は氷の上でなくてもスケートの滑り方を知ってることを示した (訳注: skate on the ice でヤバいことをするという意味がある)、 トーニャハーディングは土曜日の夜に Oakland Arena で Blanca Hilder とのボクシングの試合を突然中止した。)

先日紹介したトーニャハーティングのボクシングの試合。

結果はどうなったかと見てみたらなんと、試合前に棄権ということで試合しなかったそうだ。 しかも当日の午後4時にその話を伝えたということで、観客もブーイングの嵐だったそうな。 お騒がせなのは相変らずなのだろうか。

こちらの朝のニュースでは、トーニャハーディングは電話で、殺されるという脅しを受けていたため試合をキャンセルして逃げたという話だった。 もちろん、プロモーターは信じていないようで、訴えると息巻いている。 San Francisco Chronicle にも次のような記事があった。

Why Harding wasn’t in bout Manager cites death threats, skills of foe
(ハーディングはなぜ試合をしなかったのか? 死の脅迫? それとも敵が強かったから?)

もし、3日前のうちのエントリを見て観に行ってしまった人、ごめんなさい。 オレもそんな予想つかなかった。