Sex, drugs and karaoke are stirring up a volatile cocktail in this Silicon Valley suburb, where police are concerned that karaoke clubs are increasingly used as fronts for prostitution, drug use, alcohol consumption among minors and gambling.
(警察がカラオケクラブが売春、ドラッグ、未成年の飲酒、ギャンブルの温床になりつつあると考えているシリコンバレー郊外でSex、 ドラッグ そしてカラオケのカクテルが混ぜ合わされている。 )
日本でZAKZAKやCNN Japan のメディアもとりあげているように、うち(San Carlos)の隣の隣の市 San Mateo 市でカラオケボックスが禁止になった。
このあたりはアジア人の人口が多いため、カラオケボックスというのも昔からけっこうあった。 主に中国人や韓国人が経営しているところが多いため、中国語、韓国語、そして英語のうたが中心だ。 引用した記事のリンク先にはビデオ映像もあって、そこではブリトニー スピアーズを歌っている中国人(っぽい人)が映っている。 日本の人にはなんか違和感があるかもしれない。
そんなアジアカラオケでも、場所によっては日本の歌も置いてあるところもあってこちらに来たころはちょくちょくでかけたこともあった。 通信カラオケを見かけて感動したことも。
そんな中、San Mateo市はカラオケボックスの密室性を利用しての犯罪に注目しているらしい。正直、このあたりだけでなく日本も含めてカラオケボックスでは多かれ少なかれ何らかの犯罪行為は行なわれていると思うが、禁止したところで目に見えないところへ行くだけで大して変わらないのでないだろうか。 45日間の禁止期間中にどういった数字が出てくるか注目していきたい。
2005年5月8日 at 12:32 PM
遅いフォローですが、カラオケボックス禁止の条例は猛反対にあって結局キャンセルされたようです。 今もカラオケボックスは普通にあります。
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/news/archive/2004/03/04/state1543EST0108.DTL