Deja View’s Model 100 has two main components. The camera part is small enough to clip to a cap or a pair of eyeglasses and connects to a recording and storage unit that can be worn on a belt or in a fanny pack.
(Deja View社のモデル 100 は2つのコンポーネントから構成される。 カメラ部分は、メガネや帽子にクリップで取り付けられるほど小さく、ベルトやウエストポーチにとりつけられるレコーダーと保存ユニットに繋っている。)
これまた翻訳記事の出ていないアメリカのCNetの記事から。
自分の見たものを記録に残しておきたいと思うという要求はずっとあると思う。 そのため、デジカメは少しでも小さく、ちょっとでもキレイになるように進化をしてきた。 そして、その流れがとうとうビデオカメラまでやってきたようだ。
シンガポールにある Deja View という会社が開発した製品は、カメラとレコーダを切り離し、カメラをメガネや帽子にとりつけておくことで、自分の視点に近い映像を記録できるようにする。
すごいのは、あっと思って録画ボタンを押すと30秒前の映像から録画されていくという機能。 「今のスゲー」 というシーンを目撃した場合、30秒以内なら録画ボタンを押せば、そのシーンを記録できちゃう。
スポーツ観戦では決定的瞬間を写真におさめるのは大変だけど、これで見ていればサッカーのゴールシーンも決まった瞬間に録画ボタンを押せば記録に残せるわけ。 別のところを向いて見てなかったという場合には対応できないけど(笑)。 活躍できる場所は選ぶけど面白い使い方ができそう。
最初の製品ではモニタが付いていないので、すぐ再生というわけにはいかないが、今後よりいっそうの小型化とともに、モニタも付いた製品も期待したい。 現在、予約受け付け中で値段は $399.99 からとのこと。
リンク:
Deja View – このページの動画を見るともっとわかりやすいと思う
2004年6月14日 at 9:45 PM
使い方その1
会議のときポケーとしてるときに限って、どう思う?って聞かれることがあるが、そんなとき素早く再生。
使い方その2
家でくつろいでるときに、妻が何やら話かけている。他のこと考えていて全然聞いてない。そのことに気がついたらしく「ちょっと聞いてるの?」って怒られたときに素早く再生。
って映像要らんやん ^^; ってかボーっとしすぎ…
2004年6月15日 at 10:14 AM
あ、でも音声だけでも面白そう。
ボーッとしてなくても会議とかで聞きのがしたり、何言ってるかわからなかったりしたときに録音しておいて後で聞きなおす。 音声だから全部録音したらと思うかもしれないけど、聞きなおすの結構大変なんですよね。 あれ、今のところと思ったときだけ記録するようなのがあれば便利かも。
2004年6月15日 at 2:28 PM
で、聞き直してる間、当然リアルタイムの方を聞き逃すので、それはそれでしっかり録音しといて、皆が笑ってる間に聞き直してる間に聞き逃した部分を聞き直して、ちょっと遅れたタイミングで笑う。手元でカチカチ何やら操作してる姿を見た上司に「おいこらそこ!何遊んでるんだ!」と怒鳴られる。しかもこれをしっかり録音しちゃってて、ビックリした拍子にまた再生ボタン押して、2度怒られたり…
(すみません、荒らしてしまって…)
でも会議とか結構余計なことしゃべってたりするので、仮に全部録音した場合、今の大事だ、って思った瞬間にインデックスを付けて(当然3~5秒前の位置に付く)、そのインデックスを順に飛んで行けば、後で聞き直すのも楽かもしれないですね。議事録(自分は作ったことないけど…)作ったりするとき便利かも。ってかなんかそんな商品あったような気がする…