久々のCD紹介はToby Lightman (トビーライトマン)。 アメリカでも3月末にアルバムが発売されたばかりの新人シンガーソングライターだ。 残念ながら日本でのデビューが決まっていないため紹介するのは輸入版だけど、その分値段も安いし、気軽な気持ちで聞いてもらうといいようなアルバムだと思う。
アメリカでシングルカットされて現在売り出し中なのがアルバム2曲目の Devils and Angels という曲。 プロモーションビデオも面白く作られているのでぜひ見てもらいたい (VH1)
もともとギターの弾き語りで鍛えられていたようで、アルバムはギター+ボーカルを中心としたシンプルなアレンジで構成されている。 正直な感想としては爆発的なヒットが出そうというより、小粒揃いという感じではあるが、1曲1曲が丁寧にまとまっていて聞いていて心地良い作りになっていると思う。 アルバム全体を何度も繰り返し聞きたくなるようなアルバムだ。 Little Things というアルバムタイトルからもそのようなことを意図して作成されたのだと思う。
公式サイトでシェリルクロウ+ローリンヒルと例えられているように、つねに誰かに例えられそうな感じなのがちょっと残念だがヘッドライナーを目指してこれからが楽しみなアーティストだろう。
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そして、このアーティストもライブ録音を許可している。 ライブ中心、オーディエンス中心のスタイルも自分が気にいる理由なのだろうか、それとも最近の流行?
Live Music Archive – Toby Lightman
そして、Toby Lightman 自信もブログを書いている。 更新頻度は高くないが、本当に本人が書いているようで親近感が沸く。 だけど、誰もコメントを書かないのは…なぜ?
2004年8月8日 at 5:14 AM
友達お奨めのビューティエコ品
はろはろ~。今日は久しぶりにトビー・ライトマンのリトル・シングスを聞いて過ごしました。女性のシンガーソングライターで、ちょとダンスナブルで、ソウルフルだけど、ロック?みたいな。ちょと新しい。いい声してますよ。さて、今日は友達が進めてくれた化粧品があって…