In true Star Wars prequel tradition, Producer Rick McCallum clapped the final slate on the last take of principal photography for Star Wars: Episode III, wrapping at Fox Studios Australia at 6:42 pm Wednesday, September 17.

(Star Wars シリーズにおける伝統として、9月17日午後 6:42分、オーストラリアの Fox スタジオでプロデューサの Rick McCallum は Star Wars エピソード3 の最後のテイクのカットのカチンコを叩いた。)

ちょっとネタ的には古いけどあまり紹介されていないようなので、ここで紹介。スターウォーズの最終作となる Episonde III は先日、撮影が終了したとのことだ。 今後18ヶ月におけるポストプロダクションと呼ばれる CG 合成処理や編集、アフレコなどを経て、完成となる。

エピソード 2のDVDのおまけディスクにこのポストプロダクションの様子が収録されているが、最近のスターウォーズはシーンのほとんどがブルースクリーンと呼ばれる合成用の青い(緑っぽい)背景のもとで撮影される。 これに監督が考えた通りの背景等を作成し、合成するという手順が最近のスターウォーズにはかかせないものとなっている。

ときにはコンピュータで作成された人間がスタントマンとして演技したり、首から下は合成ってこともあり、ちょっとやりすぎでは? と思うことも。 別に映画を見てる最中に合成に気づくわけでもないし、実際楽しんでるわけだからいいのだろうが、どこか腑におちない自分がいる。 何でだろうなぁ。 アニメまで虚構にぶっとんでしまえば気にならないだろうが、実際に人がやっていると思わせていながらそうでなかったときのダマされたという気持ちが悪く出ているのだろうか。

さて、肝心のストーリー。 脚本と噂されているのが ここ。 FALL OF THE REPUBLIC というサブタイトルが付いている。 ありえそうなタイトルだけど、どうだろう?