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昨日8月27日は火星が6万年ぶりに地球に接近するということで、世の中プチ火星ブーム。会社に天体望遠鏡を持っている人がいて、火星の観測会をするということで行ってきました。 上の写真がその時の火星の写真。 他に写ってるものがないので比較しづらいが、下のPhotoshop でちょっとオーバーに補正をかけた写真をみるとほとんどゴミにしか見えない他の星にくらべてとても明るく輝いているのがわかる (どちらの写真もクリックで拡大)。

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天体望遠鏡でみた火星はほのかに赤く、左下には火星の南極にある白い部分(ドライアイス)も確認できた。 上下はさかさまだったけどまさに、こんな感じ。 せっかくなので機会があったら是非この歴史的な瞬間を見ておこう。 ちなみに、アメリカでも日本でも見えかたに差はありません。

カリフォルニアではこの時期、夜10時ぐらいの時点でほぼ南の方角のそんなに高くない位置に明るい星が見えると思います。それが火星です。