Web Service APIの有用な使いかた?

「このCDを買った人はこんなCDも買っています」ってAmazon でCDやDVDを購入するとお奨めが出てきて、「あ、いいねこれも」なんて感じで買っちゃうことありますよね。(商売上手なんだからAmazon)MusicLover はiTunes で再生中のアーチストからお奨めのアーチストを抽出して、サーチメニューまで導いてくれるアプリケーションです。

Woodenships で紹介されていた Mac OS X アプリケーションの MusicLover というソフト。 Google や Amazon の検索機能を利用して、再生中の曲と関連のある情報を表示してくれる。

HTTPリクエストを送ってるのかもしれないが、Google, Amazon なのでWeb Service API を使っているのだと思う。 Google, Amazon は以前から Web Service 用の APIを公開している。 これを使うと、Google, Amazon のサーバから、欲しいデータだけを手にいれることができるため、好きな形で表示することができる。 ZDNet の記事でも紹介されているように、いろんなサイトが既にあるようだが、実用面ではどれも本家を越えるまではいかず決定打に欠けているような気がしていた。

しかし、MusicLover のようにブラウザではなくスタンドアロンアプリケーションに検索機能を追加するといったアプローチは、アプリケーションに機能追加を、サイトにはさらなる広告表示の場の提供と補完するような形になるのではないだろうか。 amazon はアフィリエイトプログラムもやっているので、こうやって作成されたソフトを無料で配布してもアフィリエイトで儲けることも可能だろう。 用途は限られるかもしれないが、Web Service API の使いかたは自分で Web サービスを新たに作るより、こういったところにあるかもしれない。

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このページは、が2003年8月31日 09:30に書いたブログ記事です。

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