恒例の Macworld Expo 観戦記。昨年まではiPhotoを使ったPDFで書いていたけど、今年はネタも少ないのでBlogエントリで。 実はKeynote (基調講演) を聞いたあと、今年はそんなに面白そうなハードやソフトが発表されなかったからやめようかと思っていたぐらいだった。 たまたま友人が一緒に行こうと誘ってくれたこともあって最終日に会社をちょっと抜けだして見に行くことにした。
今年、まず気づいたのが…
会場が小さい。 例年どおりノースホールとサウスホールに分かれていたが、ノースホールは全体の1/3程度しか使用しておらず、Appleのブースがあるサウスホールも1/4程余裕があり、うまくまとめれば片側のホールだけで済んだのでは? と思うほど。 ノースホールに入って右側をとったのが上の写真。 入ってすぐ右側で展示エリアが終わり(もう少し奥へ入ると右側も少し使っていた)。 昨年はこのエリアも立派に展示エリアとして使われていた。 昨年、一昨年と Mac OS X の安定に従って徐々に盛り上がってきていただけに、この出展数の減り具合はMacコミュニティにとってはイヤな前兆に思える。
しかし、出展している企業は結構元気。 Macmall というオンラインショップのお店ではポップコーンを無料で配布。 まわりにいい匂いをふりまいていた。 なぜか今年はポップコーン大流行。 他にも3,4のブースで配布をしていた。 こういったものはここ数年無かっただけに結構驚いた。
2004年1月14日 at 10:10 AM
Mac World Expo
アメリカでがんばりましょう ああ、これがBlogなんだなあ、と思いました。 Mac World Expoのレポートすごく楽しめます。…