ContraCostaTimes.com | 01/18/2005 | Warriors finally end 9-game skid
Richardson was fresh off a nine-game absence because of a severely sprained left ankle and Warriors coach Mike Montgomery expected he would be out of shape and just wanted to see what he could do.
(リチャードソンは足首の捻挫による9試合の欠場明けの状態で、ウォーリアーズのカントク マイクモンゴメリーはリチャードソンはまだ完全な状態ではなく、彼が試合に出てどこまでできるか見てみようと思っていた)
Warriors は 12月末に調子が上がってきたと書いていたが、年が明けてみたらボロボロ。 何と昨日、2005年の初勝利を飾るまで9連敗というひどい成績だった。
不振の大きな原因は 12/31 にチームのリーディングスコアラー Jason Richardson (ジェイソン リチャードソン)が足を捻挫し、今年始めから出場できなかったことだろう。 タインミング悪いことにそのまま東海岸へ遠征して連敗しすっかり弱気になってしまった。 Richardson あたりでは力不足と思っていたが、いざというときに頼れる選手の存在というのは想像以上に大きかった。
そして、リチャードソンがケガから復帰した昨日の試合、久々の試合だから様子見という感じだったのが終わってみれば、キャリアハイ の1試合 42得点、そして 8アシストという、これまでにない、最高の成績。 彼も試合に出られなかったことでフラストレーションを感じていたのだろうか? もしくは、TNTチャンネルでの全国放 b送だったのではりきったのだろうか?
こうやってシーズンが始まってみると、怪我のように予想できないことや、連敗して弱気になったり、選手がもっとオレを出せ、と出場時間をせまってきたりといろんなことがおこる。 それをうまく管理し、試合に勝っていかなければいけないカントクは、会社でいうマネージャのような存在だろうか。 日本のスポーツチームではあまり感じなかったが、アメリカのスポーツチームは特に会社のような組織に近いような気がする。 また、それがアメリカのスポーツを見る見どころの一つだと思うのだが。
2005年1月25日 at 5:15 AM
“Welcome back, JRich!”
1月の9連敗…ウォリアーズは何とかこれを脱したいところだが、1月17日はホームのオークランドにデンヴァーを迎えた。12月下旬の4連勝で、3つ目の白星をくれたのがデンヴァーだった…負傷欠場で主力を欠いていたデンヴァーであったが…ウォリアーズとの対戦の後、成績不振によ