Flashで進化するアルバム

HTMLの写真集ではサムネイル画像を何度もクリックして大きな画像を開いたり画面を切り替えないといけません。もし全部の画像を切り替えて見ようとすると大変な作業になってしまいます。
そこで、サムネイルと大きな画像の切り替えや、他の画像に切り替える操作や動きをなめらかなものにすることによって、たくさんの画像をシンプルかつ少ない操作で見られる写真集を作りました

このなめらかアルバムは、Flashを利用していてマウスカーソルの移動する距離やスピードに応じて、移動とズームを切り換える。 しかも簡単にアルバムを作ることもできる。

自分でも、以前撮った写真をもとにさっそく作ってみた。
Warriors vs Bulls アルバム (ロードに少し時間がかかります)
画像の上でマウスを左クリックして、クリックしたまま右か左へマウスを少し動かす(ドラッグする)と写真がスクロールする。 最初にクリックした位置からの距離が離れれば離れるほど(画面上の白い矢印が長いほど)、全体が小さくなり素早くスクロールすることができる。 この写真を見たいと思ったらマウスを反対に動かすことで、すぐスクロールがゆっくりになり、マウスボタンを離せばそのときある写真が表示される。 この感覚が面白い。

Flashを使ったアルバムとしては zphoto というのもある。 こちらは一覧性を重視して、まず写真全部を表示し、カーソルが写真の上にのるとその写真がズームされ確認できるというものだ。 zphoto で残念なのが、zphotoを動かすための準備が大変なこと。他のフリーソフトウェアのインストールも必要で、結局うちが今使っているホスティングサービスでは揃えることができなかった。

いわゆるWebアルバムとしては zphoto の方が近いかもしれないが、スライドショーの代わりとしてや、順番どおりに見ていって欲しいといったような、アルバムとしての作品性を重視する場合は なめらかアルバム が使えそうだ。 キャプション機能やもっと大きく見たい場合など対応して欲しい機能もあるので、今後の進化を期待したい。 Flash持ってたら自分でいじってみるんだけどなぁ。

そしてこの方法、なめらかアルバムのバックにある移動速度に応じた自動ズーミングによる効率的ナビゲーション の論文のデモにあるように、文書の表示に使うとより効果的だと思う。 Adobe も Acrobat にヘンな拡張して、Reader を重くしないで、もっと根本の文書の閲覧性に気を使ってもらいたいものだ。


3 thoughts on “Flashで進化するアルバム”

  1. 面白い!
    だんだんスローになるところが不思議な感じ。
    写真の拡大表示のアニメーションもイカス!
    Webサイトでよく使われるようなFlashを作るのは、センスも必要で大変そうだけど、アルバムに絞って考えるとオレにも何かできそうな気がしてきた。

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