ペプシ社は2月1日のスーパーボウルで放送する「ペプシ iTunes」キャンペーンCMの内容を公開した。CMにはRIAAに提訴された16人のティーンエイジャーも出演している。使う当てのない当選キャップの寄付を募る,チューン・リサイクルというサイトも登場し,レーベルではなくよりミュージシャンへの還元となる楽曲を購入するそうだ。
以前、ジョブズが発表したように、アメリカのペプシ社がペプシのボトルキャップに iTunes の曲を1曲買えるようなインスタントくじを付けるというキャンペーンを今日 2/1から 3/31 まで始めた。先程終わった Super Bowl 中でも予定通りCMが放送されていた。(CMそのものに独自性があるわけでもないが、そのCMはApple社のサイトでも見ることができる。)
個人的に注目なのは3本に1本が当たる総数1億本の当たりくじ。上に紹介したサイトでは Tune Recycler というインディーズバンドへの還元ということで当たりキャップに付いている10桁のコードを入力するようになっているが、そんな高尚なことを言わずとも、1曲50セント、20曲以上でお金送りますという買い取りサイトとか。 オークションで100曲分のキャップを売る人たちとか、いろんな方法で売買されるのではないだろうか。
Apple には是非、換曲率がどれくらいあったか公開してもらいたい。 面白そうなサイトが出てきたらここでも紹介していくつもりだ。
2004年2月1日 at 9:14 PM
Pepsi + iTunes — 窶廬 Fought The Law窶・
ココで、ちゃんと観られますね。 Green Day の音楽もカッコイイ。…
2004年2月2日 at 12:54 AM
このキャンペーンのこと知らなくて Apple のサイトを見たときはたいそうたまげましたよ。トップ画像の使い方が激しくて。