Mike Dunleavy had career highs of 32 points and 11 rebounds, and Calbert Cheaney scored 20 points in the Golden State Warriors’ first victory of the season, 104-90 over the Philadelphia 76ers on Saturday night.
(Golden State Warriors が 104-90 で Philadelphia 76ers を下し、今シーズン初勝利を飾った試合で、Mike Dunleavy はキャリアハイの 32得点と 11リバウンド、 Calbert Chaney は20得点をとった。 )

Warriors ネタが続いてすみません。 でも、この喜びは書かずにはいられない。

水曜の試合とはうって変わって自信をもってプレイしていた Warriors 。 今日はテレビで観ていたが、各選手の積極的な働きぶり、試合展開を見極めたプレイぶりなど、どこをとっても試合の内容は昨年以上だった。 とくに Mike Dunleavey Jr. のボールをもらったら躊躇せずにシュートをうち、それが決まるのには驚き。 昨年からカントク が頑に使いつづけた彼の本来の姿が出たのだろうか。

コーチ陣の作戦もよかった。 これまでWarriors戦で平均27点ほどとっていた Allen Iverson を極端なぐらい早めにダブルチームにいったことで 19点に抑えられ、相手にペースをつかませなかった。 Iverson に偏りすぎた分、アウトサイドにいた Aaron Mckie に3ポイントを決められはしたが、 その分 Warriors も崩れずにオフェンスに集中できたのでこの作戦は当たりだと思う。

正直、初勝利は早くて水曜日の Atlanta Hawks 戦だと思っていたのでこの勝利、いやこの試合ぶりはとてもうれしい。 今日の Lakers 戦も楽しみだ。 アウェイの Lakers 戦でも昨日と同じようにできれば、戦力が揃う前でも勝率5割が達成できるかもしれない。