ケチな話ですみません。 こんな一面もあるんだという程度で読んでください。
カンクンに行ってて気になったのがチップ(Tip)。
アメリカ国内でも払うことが多いんだけど、カンクンではもうなんかいろんなところで払っていたような気がした。 たとえば空港からホテルの部屋に入るまでに、
- 空港を出てからタクシー乗り場に向かっていると「どこ行こうとしてるの?(英語)」と声をかけてくる人が。 どっちの方向か聞こうとしただけなのに、そのまま荷物を持っていかれて結果的にタクシー乗り場まで荷物を運んでもらうことに。何だかなぁと思いつつチップを払う
- ホテルまで運んでくれたタクシーの運転手にチップを払う
- ホテルの前でタクシーを降りると荷物を運びましょうかとポーターが寄ってくるが、これは断った。 ところがホテルでチェックインをした後、こちらの者がホテル内を説明しながら部屋まで案内しますなんて言われて有無を言わさず再び荷物を運ばれ、最後にチップを払うことに
という感じ。 ある意味贅沢な旅行なんだろうけど、自分に選択肢がなく無理矢理感が強いところがなんだか残念。
オプショナルツアーもツアー料金とは別にガイド向けのチップを払う必要があった。 こちらはどれもサービス良かったのでイヤな気になったわけではないが、ただひとつ、ガイドの人が給料もらってなくてチップだけが頼りですなんて言ってたのだけが気になる。
あと、チップがらみではこの写真。 プールサイドにあるレストランで食事をしたら、チェックといっしょにこんなのも渡された。
日本人向けの支払いをルームチャージにするためのガイド。 チップも忘れないでねとちゃんと書いてある。 アメリカに住んで慣れたと思ったチップだけど、いまだに「あ、払い忘れた」とか「いくらにしたらいいんだろう?」などと悩むことも多い。 特にこの旅でまだまだいろいろあるんだなぁと再認識したのだった。
ケチなネタでほんとすみませんでした。
2006年12月26日 at 11:52 AM
Tipは国によって必要か?どの程度か?色々異なるし、
この人に払うべき?!とか私も同じような気持ちになることが
ありますよ!
2006年12月26日 at 12:36 PM
今回の旅では見た目が日本人だからかチップ払ってねと言われることが多かったので、払い忘れたことはなかったと思うのですが、ふだん経験しないシチュエーションなだけに金額はどうしようねぇと悩んだことが多かったです。 やはりいつまで経っても大変ですね。