ITmediaニュース:カブロボ、始動–ロボットはテクニカル分析で人間を凌駕するか?
初・中級者であれば、このロボットに自らプログラムしたコードをマージさせることも可能だし、上級者であれば金融工学などを駆使したまったくオリジナルのロボットを作成することで、思い通りの動作をさせることが可能である。
またまた面白そうなコンテストが行われるようだ。
市場に出ている数字をもとにどの株を買うか、売るかを自動的に決定するプログラムを作成するというモノ。 IBMの協力により Eclipse が推奨開発プラットホームになっているのがまたすばらしい。
株でお金持ちになりたいと思う人は多いと思う。 オレもその一人(笑)だが、分析に必要な知識を勉強していても完全には理解できず結局は自分のカンとかに頼っていたり、ある銘柄を注目してると下がったりして恐れをなしてなかなか先へ進めない。 ITmedia の記事中にもあるが、経済の観点から見るとミクロ的要因しか見ていないので、十分ではないのはわかっているが、オレのような技術指向の人間は割りきってこういった方法で勉強・実践するのがいいのかもしれない。
というわけで、これを機にテクニカル分析をもっと勉強してみよう。 いいサイト、本、などありましたら教えてください。
なんて言ってて、最終的に優勝したのがパラメータを少しいじっただけの初心者だったり、何にもしないのがイチバンって結果だったら悲しいなぁ。
リンク:
カブロボ
2004年9月22日 at 4:53 PM
餅は餅屋、株は株屋。
○のちゃんに聞いてみるってのはどうだろう?
2005年12月19日 at 5:41 PM
第2回「カブロボコンテスト」開催
プログラミングをしたロボットたちが全自動で株を売買する「カブロボ・コンテスト」が第2回コンテストを開催させた。
そもそも「カブロボ・コンテスト」とは、リアルタイムに変動す
2006年7月3日 at 5:04 PM
カブロボ説明会に行ってきた(汎用ロボ編)
■ 以前のJAVAロボ説明会は“秘密のラボ”風な建物で行われましたが、今回は早稲田大学のなんかやたらとキレイな校舎にて。[早稲田大学=フケツ]というイメージも今は昔…。写真のように床もピカピカ。開場前に打ち合わせをするスーツ姿のマネックス証券の人たちと、…