DV-2005の応募は http://www.dvlottery.state.gov/ のページにある
Begin Standard Application
もしくは
Begin SSL Application
リンクをクリックすることで始めることができる。 SSL Application の方を選んだ場合、送信される情報が暗号化されるため、こちらを使った方がいいだろう。
上のリンクをクリックすると
- 名前 (姓:Last Name, 名:First Name, ミドルネームの順。 ミドルネームが無い人は No Middle Name をチェックしなければいけない)
- 生年月日 (日、月、年の順)
- 性別 (男: Male, 女: Female)
- 出身地(市名)
- 出身地(国名)
- 写真データ
- 結果の送り先住所
- 電話番号(オプション、書かなくてもよい)
- E-Mail アドレス(オプション、書かなくてもよい)
- 応募するための条件となる出身国が自分のものか。 (DV-2005は結婚している場合、配偶者がDVの対象国であれば自分も応募することができるため。 日本人の場合はここは Yes のままでOK)
- 結婚しているか(Yes/No)
- 結婚していない21歳以下の子供が何人いるか
という順に申請フォームを埋めていく。 結婚している場合や子供がいる場合はその分として 1~6 までを入力する必要がある。
最後に入力した情報の確認をして Submit Application ボタンを押すと完了する。 気をつけなければいけないのは一人一回以上の応募をした場合、失格になってしまうということ。 書き間違いがないか十分確認した上で Submit Application ボタンを押して欲しい。
とまぁ、正直なところえらく簡単だというのが感想だ。 ただ、その感覚は人それぞれだろうからもし、その気はあるが、いろいろと不安な点がある場合は有料になるが申請代行サービスというのもあるのでそちらを使うといいだろう (DV 代行, グリーンカード 代行というようなキーワードで検索するといろいろなサービスが見つかると思う)。
応募期限は 12/30 の夜中までなのでその気がある人は是非トライしてみるといいかもしれない(ってライバル増やしてどうする > 自分)。
2004年6月21日 at 6:00 PM
5番の国籍ですがJAPANESEと聞いたことがあるのですが、Japanかjapaneseかどちらが正しいのでしょうか?
2004年6月21日 at 7:06 PM
実は 5番の箇所がどのような英語で書かれていたか忘れてしまいました。
下のサイトによると DV のフォームには Country of Birth (生れた国) と書いてあったようなので、この場合 Japan が正しいと重います。
http://english-cafe.net/america/greencard.htm
いろいろと検索してみたら Nationality の場合、 Japanese というふうに書くと紹介している例もありました。 個人的には Japan の方が正しいと思うのですがどちらか正しいかは私もわかりません。
2004年6月21日 at 7:13 PM
参考までに、アメリカ大使館にあったビザを申請するためのフォームでは、Japan が Nationality の選択肢に入っていました。
http://japan.usembassy.gov/visa-forms/ds-156j.htm