実家が新しいテレビを買うことになり、こういうの苦手な両親のために新しいテレビの選定を手伝うことになった。
ヤマダ電機や中部地方ローカルなエイデンといった郊外型の電器店をまわってみたけど、日本のテレビはすごい。
アメリカのハイビジョン液晶テレビの相場は最近は42インチの1080pで $1000 (約10万円)、セール品なら同じ値段で50インチも買えるぐらい。 日本のだいたい半額ぐらいという印象なんだけど、ケーブルテレビや衛星放送のチューナーに繋げて見るというのが一般なため、いろんな機能はそちらに装備されテレビは映像と音声のアウトプットにフォーカスする感じになっている。
日本のはチューナーだけでもアナログ、地デジ、BSデジタル、CS と4つも付いてるし、データ通信や番組表の表示や最近はアクトビラとかインターネットを使ったビデオオンデマンドなんかの機能まで付いてる。 こりゃ値段も高くなるわけだ。
ウチのテレビは父親の希望で2画面(Wチューナー)必須、できるだけ簡単なレコーダー機能が欲しいということで東芝の 42Z7000 ってモデルになった。AQUOS と比べると画質が劣るとは思ったけど、機能と値段のバランスが良かったのが決め手となったかな。
アメリカの自宅のテレビはまだブラウン管テレビだけどハイビジョンはキレイだねぇ。マジで購入を考えよかな。
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