2008年8月アーカイブ

この前の Aurora (オーロラ) に続いて、 Mozilla Labs から面白いコンセプトのツールが発表された。

そのツールの名は Ubiquity (ユビキティー)。 ウェブページをマッシュアップするツールだとか、新時代のラウンチャーとか言われてるけど、もう百聞は一見にしかず。 デモムービーが公開されているのでまずは見て欲しい。(これまた Vimeo だ)


Ubiquity for Firefox from Aza Raskin on Vimeo.

「何だかわからないがすげぇ」って思わない?

Ubiquity は、情報 = ウェブページ(サイト) というこれまでの考え方を改め、自由に組み合わせられるようにしよう、そしてその操作をできるだけ普通の言葉(自然言語)でできるようにしようという考えが元になっている。

残念ながら、現時点ではこの操作する言葉は英語しかないんだけど、まだ初期ということもあり、"translate this" や "google アメがん" という感じで動詞+目的語 という感じのシンプルなものになっているので日本の人でも何とかついていけると思う。

googleamegan.jpg

まだまだ荒削りな Ubiquity だけど、上のビデオでは 3' 20"ぐらいから始まる翻訳のところなんか現時点でも十分役にたちそう。

ちなみに、日本語に翻訳するにはページ中の翻訳したい文字を選択したあと、 "translate this to Japanese" と入力すればOK。他のコマンドでも this というキーワードが選択された文字に置き換わるようになっている。

選択されている文字列からアクションを指定できたり、情報を自然言語であやつるところなんか見ていると Newton を思いだすのはオレだけだろうか。そういえば10年ぐらい前に、こんなのを作ったなぁ。 オレの作ったツールも含めNewton はプラットホームが消えてしまったが、このDNAはubiquity に受けつがれているような気がする。

人によってはこの機能使えねと思う人もいると思う (Newton もそうだった...)。一部の人の技術になるかもしれないが、オレはこの Ubiquity をサポートしていきたい。

オリンピックの中継に関してはバスケが終わったら詳しく書こうと思ってたんだけど、バスケが終わると同時にオリンピックも終わってしまった...。

アメリカでのオリンピック中継はここ最近は NBC というテレビ局の独占中継で行われている。しかし、オリンピック番組の中心は夜8時から夜中までの録画放送、しかもスポーツの中継というより、オリンピックで活躍するアメリカ人をまとめた番組というのがアメリカのオリンピック中継だ。

NBC系列の USA, MSNBC というケーブルチャンネル(地上波では見られない、ケーブルテレビ、衛星放送でのみ見られるチャンネル) では深夜に生中継も行われたが、どの時間にどの種目を中継をするのかはよほど調べないとわからない。

そんな中、今回の北京オリンピックではNBCOlympics.com というサイトが公開された。 このサイトは通常のオリンピック情報に加え、ライブストリーミングやほとんどの競技の録画映像をオンラインで見られる仕組みが用意された。

オレとしてはこのサイトはすごく助かった。 バスケの中継は主に USA チャンネルのアメリカ西海岸の早朝に行われることが多く、録画をしかけておくんだけど時には全然関係ない種目の中継が録画されていたりと失敗していたこととも。そんなときは nbcolympics.com でのストリーミングを使って観賞した。(ただ、ストリーミングにたどりつくまでに試合結果が目に入ってしまうのはツライところ...)

Shot1.jpg拡大表示画面(クリックで拡大)

Shot2.jpgスタンダード画面(クリックで拡大)

このストリーミングの面白いのはアナウンサーや解説の音声が入ってないところ。 コメントはプレーヤーの脇、もしくは重なる形でテキストで表示され必要なときだけ見ることができる。その分、選手たちの声や客の歓声がよく聞こえたりと普段とは違った体験ができた。

動画プレーヤーは Silverlight で作られている。Flash でも同じようなことができるんじゃないかと思うのだが、こんな感じで、どうも大人の事情があったらしい。

でも Silverlight のプレーヤーはレスポンスもよく、使い勝手はそんなに悪くなかった。 強いて言えば2時間程度のバスケの試合ではシークバーを使って見たい位置を探すのが大変だったぐらいか。

ただ、TechCrunch によれば nbcolympics.com は失敗じゃね? なんて書かれている。

TechCrunch Japanese アーカイブ » NBCの五輪ウェブ戦略は失敗に終わった(NBCがどう言おうと)

Silverlightベースのサイトを特別に設け、2000時間超のオンライン動画を出しても、NBCは好機をモノにできなかったようで、同局のオリンピックWeb中継の売上げは丸め誤差程度の水準に留まった。

まぁ、売り上げを比べると既存のメディアほどはいかないと思うし、よりうまくやることもできたかもしれないが、初めての試みにしてはよくやった方だと思う。

オリンピックはアメリカ人にとっては、NCAA ほど身近なイベントじゃないし yahoo スポーツはオリンピック以外の情報もカバーしている。 単純に比較してはフェアじゃないと思う。

NBC 的にも合格な感じだし、オレとしても次のオリンピックではより進化したサービスを期待したい。

とうとう決勝まで来た USAバスケットボール。 予戦リーグで一度対戦し圧勝したスペインとの対戦で、結果は 107-118 という差で USAチームの勝利。 USAチームは国際大会では2000年のシドニー五輪以来、8年ぶりの金メダルとなった。

いやー、試合はUSAチームがかろうじてリードを保ったまま進んだが、引き離しては追いつかれ、また引き離しては追いつかれという展開が最後まで続き、残り2分ぐらいまでどうなるかわからない面白い試合だった。

前回の試合と違ったのは、何よりもスペインチームのゴールへの執念。 予戦と決勝ではここまで違うのかというぐらい積極的なプレイが目立った。 USAチームはコービーブライアント、レブロンジェームズが1Q早々にファウルトラブルになってしまい、チーム全体も積極的なディフェンスがとりにくいというのもあったが、それ以上にUSAディフェンスを翻弄したプレイやリバウンドで圧倒したりといったシーンが目立った。

スペインチームのゾーンディフェンスもこの試合はいい感じで効いていたなぁ。USAチームのオフェンスにムラができたのもUSAチームがリードをキープできなかったひとつの理由だろう。

最後はほんとギリギリという感じだったが、オレがバスケの試合を見はじめて、USAチームが初めて国際大会に優勝した。最後は選手たちもほんとうにうれしそうだったのが印象に残る。

今回は、3ポイントの距離が伸びたことや、中国の観客がUSAチームびいきだったため、USAチームの選手たちがホームコートのようにプレイできたという点で有利だったのかもしれないが、勝ってあたりまえのチームが勝ち続けなきゃいけないのは大変だっただろう。

2年前の世界選手権のころから作られたこのチームはこれで一段落のようだ。次の2年後の世界選手権では新チームでまた真価を問われることになるだろう。

USAバスケチームの話が続く...。 準決勝のアルゼンチン戦は 81 - 101 で USAチームの勝利、前回のオリンピックで負けた雪辱を果たすことができた。

試合は、USAチーム優勢で始まり、NBAでも活躍しているアルゼンチンの Manu Ginobili(マヌ ジノビリ) が1Q途中で足をくじきベンチに下がった隙にリードを20点差にまで広げ決定付けた。 2Q でアルゼンチンに10点リードを奪われ、「まさか...」 と心配するところもあったが USAチームは後半何とか持ちなおし逃げきった形だ。

さすがにアルゼンチンはまとまっていて、結果の点差ほど楽勝とは見えなかった。 ジノビリは結局1Qでベンチにひっこんでから試合に戻ってこなかったが、その代わり、これまたNBA選手でもある Luis Scola (ルイス スコラ) のインサイドでの活躍が目立った。彼、Warriors に欲しいなぁ。

アルゼンチンは他にもAndres Nocioni (ノシオニ、NBA選手) もケガをしていたようだし、ジノビリの欠場もなく、1Q の 20点がなかったらもっとギリギリの試合になっていただろう。

そういえば、今回のUSAチームの通称は Redeem Team (リディーム チーム) と言うそうな。 Redeem という単語は日本の人はあまり聞きなれない言葉だと思うけど、名誉を取り戻すとか、失敗の回復といった意味。 日本語のリベンジに近い意味合いなんだけど英語のRevenge は復讐とか、仕返しという感じでちょっとガラが悪くなるのでこの場合 Redeem の方が適している。あとは90年代の"ドリーム" チームの音に似ているというのもあるね。

そんなわけで、USAチームは2年前の世界選手権で負けたギリシャを破り、4年前のアテネオリンピックで負けたアルゼンチンを破り、着々と Redeem を重ねている。

次の決勝は現地時間24日、アメリカは23日の夜行われる。 相手はGroup A 1位のリトアニアを破ったスペインとなった。 スペインの世界選手権優勝はダテじゃないという感じだが、予戦リーグで戦った経験を生かし、金メダルの Redeem を実現して欲しい。

アメリカの今朝行われたオリンピック男子バスケットの決勝トーナメント、準々決勝になる試合で、予戦リーグの Group B を1位で通過したUSAチームは Group A 4位のオーストラリアと対戦。 116-85 で快勝した。

試合の展開としてはこれまでとあまり変わらず、1Q はほぼ互角だったが2Q途中から USAリードに。圧巻は 3Q で開始直後にUSAチームが 17 連続得点を奪い試合を決定づけた。

前のエントリでも書いたが、オーストラリアとUSAチームはオリンピック前の練習試合で対戦してUSAチームのギリギリの勝利だったため、苦しい展開になるのではないかと思っていた。 ここまで差がついたのは正直意外。

ただ、数字的にはあまり誉められたものではない。 とくにフリースローの 18/31 (58%) というのは普段の Warriors 以下だ。 また 3ポイントシュートも前半うまく決まらないことが多く、またしても外からのシュートが課題に残ってしまった。

ただ、この不調を救ったのがリバウンド。外したシュートのオフェンスリバウンドをうまくとり、再び攻撃に繋げられたのは大きかった。 また、積極的に相手にプレッシャーをかけるディフェンスも引き続き好調。 前半でも十分いい動きを見せていたと思ったのだが、ハーフタイムでカントクからディフェンスをもっとしっかりとの激が飛び、これが3Qの連続得点へと繋がったと思われる。。

このディフェンスが続けられれば心配ないと思うが、相手もそろそろ対策を練ってくることも考えられるので、フリースローをきちんと決めるなど取れるところで点を取っておかないと足もとを救われるかもしれない。

次の準決勝の試合は 2日後の 8/22 に行われる。 相手は Group A 2位のアルゼンチン。 前回のアテネオリンピックでは USAチームを準決勝で蹴ちらし優勝、2年前の世界選手権では2位というこれまた強いチーム。

今日の試合でもUSAチームが大差で勝ったギリシャに1点差での勝利しているように、今年のアルゼンチンチームは以前ほどの強さがないように見えるが相性の問題もあるし油断はできない。 きっちり前回の雪辱を果たしてほしい。

オリンピックがはじまり早くも1週間。男子バスケットボールは予戦リーグが終了し、USAチームはここまで全勝で Group B の1位で決勝トーナメントへ出場となった。

USAチームがいる Group B には他に、2006年の世界選手権で負けたギリシャ、同大会で優勝したスペインといった強豪もいたのだが、それを破った上での1位通過はうれしい。

そのギリシャ戦、スペイン戦ともに前半途中まで接戦だったが、2Q後半から一気に突き放し試合のコントロールを奪うという展開で、結果としてはギリシャ戦が92-69、 スペイン戦が119-82と圧勝に終わった。

今回のチームはいろんなところからスチールのチャンスを狙っていたり、シュートブロックにも積極的に飛んだりとディフェンスに積極的なのが特徴。このため、相手は疲れはじめて油断するとボールをとられたりパスカットされてターンオーバー、そのままUSAチームに流れが来るという感じだった。

国際ルール特有のゾーンディフェンスのため、相変わらずペネトレーションからの得点が決まりにくいUSAチームだけど、外からのシュートがそんなに崩れることはなかったのが幸い。 ここまでは試合をコントロールできてるという余裕もあるし、Tayshaun Prince や Michael Redd といった外に強い選手が控えにいるという選手層の厚さもあるだろうか。

決勝トーナメントでは有効だったディフェンスをいかに保てるかが鍵になるだろう。 たとえば早いパスまわしでディフェンスをふりまわされると、オフェンスのリズムも崩れてしまうかもしれない。

先ほど Aリーグの最後の試合も終わり、決勝トーナメントでの初戦は Group A 4位のオーストラリアとなった。 USAチームとオーストラリアとは大会前に練習試合をしているが、その時はオーストラリアのNBA選手、Andrew Bogut を欠いての対戦で、USAチームのギリギリの勝利。

Bogut は試合に復帰し、オーストラリアチームはGroup A 1位のリトアニアを今日の試合で破っているように調子を伸ばしてきている。 まずはこの試合に注目だ。

英語の情報ということもあり、日本ではあまり話題になってないみたいだけど Mozilla と Adaptive Path が協力してできた Aurora (オーロラ) という新しいブラウザのコンセプトが興味深い。

4回に分けて発表されたコンセプト映像のうちドラマ部分をまとめたのがこちら


Aurora (complete video without commentary) from Adaptive Path on Vimeo.

まず、このビデオの中では OS の存在はまったく見えず、常にブラウザ(といっても、今使っているものから格段に進歩したシステム) が中心にいることに気付く。 このブラウザが扱うのはもはやファイルではなく、人、Webページ、データを同じレベルのもの(オブジェクト)として集約されている。

Aurora ではそのオブジェクトをこんな画面で管理している。

aurora.jpg

中央の一番大きなエリアには過去に見たオブジェクト全てが表示されている。 一番手前が現在見ているデータで、ブラウザがそれに関連した過去のデータをその周辺に配置するようになっている。 そして、奥にいくにつれて古いデータという風になっている。

現在でも Web ブラウズするときは、あるWebページを開き、そのページからリンクがはってあるページをタブや別ウインドウで開いて見ていったりする。 その考えと、履歴(ヒストリ)のブラウズを混ぜたような感じだ。 加えてこの見た目や動きがイイ。

どうやって関連データを見つけるかとか、そもそもデータの配置のロジックはどうなるんだ? など突っ込みどころはいっぱいあるのだが、データをフォルダなどを使って整理するのではなく、全部をフラットな状態でちらかしっぱなしにし、それをオーガナイズする方法を提供するというアプローチがすごく気にいった。

考えてみると、大量データの中から目的のデータをいかにして見つけるかというのは最近のUI (ユーザインタフェース)の1つの重要なテーマになってる気がする。

ファイル管理なんかはその際たる例で、これまでのフォルダを開きながらファイルを探して見つけるという考え方に限界が見えはじめ、Mac OS X の Spotlight や Windows Vista のクイック検索といったUI で直接目的のファイルにアクセスするといった方法が提供されはじめている。 これらはまだ完璧とは言えないが、この方法ではファイルがどこにあるかというのはあまり重要にはならない。

検索といえば Google を使ったサイト検索もキーワードにヒットしたページがリストされ、それを開くというUIで、そこにURL(アドレス)という概念はなくなっている。 また、Yahoo! がもともと行っていたディレクトリ検索が破綻したのもファイル管理の行く末を見ているかのようだ。

このように、モノが大量にある、言ってしまえばちらかってしまった状態では、どこにあるのかはあまり重要ではなく、そこに辿りつく方法こそが重要になってきているんじゃないだろうか。

そんな点から見ると Aurora のコンセプトは、これまでの3Dブラウザとは一味違った感じで期待できる。このコンセプトを直接製品化することはないらしいが、これをたたき台に面白い製品やUIが実現されるのではないだろうか。オレもいい刺激になった。

YouTube で一気に一気に広まった動画共有サービス。 知名度、利用者数の点では今でも YouTube がナンバーワンだと思うけど、慣れてくると YouTube の画質の悪さが目につく。一時期よりは良くなったとはいえ、客観的にはキレイというにはまだまだ遠い。

そんななか、アメリカのガジェット系のニュースサイトなどが最近よく使っているのが Vimeo (ヴィメオ) の動画共有サービス。画質がキレイなのがウリで、720p (1280x720) というサイズの HD 画質の動画ファイルまで公開できる


HD v.s. SD from alexVfilms on Vimeo.

HD と SD 動画の比較している上の動画を見てもらうだけでも分かってもらえると思うが、もうYouTube なんておもちゃ? ってなぐらい画質がキレイ。特にプレーヤーの ボタンをクリックしてフルスクリーンにした時の映像がすばらしい。

Vimeo のユーザ登録は簡単。 トップページの一番上にあるフォームに名前とメールアドレス、パスワードを入力して Join Now ボタンをクリック、送られてきたメールにあるURLをクリックすればユーザ登録が完了する。

RegisterForm.jpg

Vimeo のユーザは毎週500MBのアップロード容量がもらえる。これは、公開用に変換ファイルのサイズが 500MB らしく、だいたい 720p の映像で約10分ぶんになる。

オンラインで見るクリップ的なものなら十分で、ウチでも子どものビデオを日本にいる両親に見せるのに使っている。本格的にビデオブログ的に使うにはちょっと足りないかな? ちなみに、アップロード容量は最大500MBのため、2週間放っておいても1GBにはならないのであしからず。

また、本来の使い方じゃないんだけどオレはビデオカメラの機種を選びの参考にした。

公開されている映像には機種名がタイトルやタグに付いているものが多いので、気になるビデオカメラの機種名を検索するとそのビデオカメラで撮影した映像を見つけることができる。 買う前にどれくらいの画質で撮影ができるのか、ライバル製品の画質とはどうかなど事前に調べることができるのは Vimeo のキレイな映像ならではだろう。

ユーザインタフェース、ヘルプとも英語しかないため、日本の人にはちょっと敷居が高いかもしれないけど、スタッフが操作方法を説明したビデオ、これまた英語なんだけど、がたくさん用意してあるので、そちらを見てもらえばある程度のことはできるんじゃないかな。

画質がキレイな分、データ量が増えるだけにちょっと再生に時間がかかったり、途中でつまったりすることもあるけど、YouTube 以上の画質を必要としている人は Vimeo オススメです。

気がつけば間もなくオリンピック開幕。 アメリカでは大して話題にならないオリンピックだけど、どこかわくわくするのは日本育ちだからだろうか。

やはり気になるのはバスケットボール。 これまでも度々書いてきたが、世界大会では2000年のシドニー五輪以来優勝したことがないUSバスケットボールチームは今度こそ雪辱を果たすことができるのか?

今回のUSチームには レブロン ジェームズ (LeBron James), カーメロ アンソニー (Carmelo Anthony)、ドゥエイン ウェイド(Dwyane Wade) といった 2004年ドラフト組のお馴染みのメンバーに加え、 コービーブライアント (Kobe Bryant) や ジェイソン キッド (Jason Kidd) といった実績のあるプレーヤーも加わったメンバーになった。

チームの中心となる2004年ドラフト組も実績を積んでレベルアップしているし、ディフェンスにも定評のあるコービーやパス出しのうまいキッドの加入は間違いなくチームの力を上げていると思う。

また、チーム作りもインサイド重視というより外からも決められる選手が多いのもゾーンディフェンスが多用される国際ルールに合わせたという感じでいい。 今年のチームはドリームチームとまではいかないけど、結構いいセンいってると思う。

オリンピック前の練習試合は5戦おこなって5勝。 直近のオーストラリア戦でシュートが決まらない不安定な面を見せたのが気になるが、逆にいい刺激になるんじゃないかと...。

USバスケチームの試合日程はこちら

[予戦ラウンド] *PT はアメリカ太平洋時間
vs. China: Aug. 10, 7:15 a.m. PT
vs. Angola: Aug. 12, 5 a.m. PT
vs. Greece: Aug. 14, 5 a.m. PT
vs. Spain: Aug. 16, 7:15 a.m. PT
vs. Germany: Aug. 18, 5 a.m. PT

[決勝トーナメント]
Quarterfinals: Aug. 20
Semifinals: Aug. 22
Finals: Aug. 24

Digg.com 経由で見つけたネタ。

iamrich.jpg

その名も I Am Rich (私は金持ち) というこのアプリケーション。 アメリカでは $999.99 、日本ではなんと11万5000円で売られている!(上の写真はクリックで拡大)

何をするアプリケーションかと言うと、この赤いアイコンを iPhone/iPod touch に持ってることで自分が金持ちであることを実感させてくれるというもの。いちおう、i ボタンを押すことで金持ちであり続けるためのマントラ(秘訣でいいのかな?)を教えてくれるという機能はあるが、基本はそれ以上何の隠し機能のない "アート" らしい。

個人で買う人は本当の金持ちぐらいだろうけど、ネタにするために世界中のメディアやニュースサイトのいくつかが買うだけでもこの開発者はウハウハ。

開発者のはしくれからすると何か納得いかないものはあるけど、今のところは認められている範囲でやっているだけに、アイデアの勝利としか言えない...。

間違って買ってしまわないように、ここからはリンクを貼らないけど iTunes Store でI Am Rich と検索すれば出てくるはずなので、実際に見てみたい人はどうぞ。 くれぐれも手違いで BUY ボタンを押さないようにね。

日本でも Google Maps の Street View (ストリートビュー)が始まったようで。

このブログでもアメリカでサービスが始まったときに以前紹介したが、主な使い方としては自分の生活圏の様子が表示されるのを見て満足するか、これから出かける場所の周辺をチェックするという感じだった。

たぶん、それが本来の使い方なんだろうが、日本のストリートビューを見た時は違った印象を受けた。

というのも日本でストリートビューを見るとしたらかつて自分が住んでいたところ。 それも、8年近く前のことなので周辺が自分の記憶とけっこう違っていることに驚くという感じだった。

昔働いていた会社も写っていて、よく世話になった職場の前のローソンが潰れてたり、天下一品が別のラーメン屋になってそれも潰れてたり(笑)、でもびっくりドンキーや会社近くの源氏 (居酒屋) はちゃんと残っていたりと、いやー、懐しい。

こういう感覚は現在住んでるアメリカのストリートビューでは得られなかった。もちろん、アメリカで育った人たちはこうやって見てたんだろうけど、こんな使い方もあったんだなぁ。

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