MercuryNews.com | 11/30/2004 | Auto race costs accelerating
Next summer’s Grand Prix-style race through downtown San Jose will cost taxpayers more than three times what city officials had originally planned, according to newly released documents.
(新たにリリースされた発表によると、来年夏のサンホゼ ダウンタウンを使って行われるグランプリレースに市が当初予定したより3倍以上の税金が使用される予定だ)

今まで知らなかったけど、2005年の 7月31日 にサンホゼ市街地を使って CART 主催のチャンプカーワールドシリーズのレースが開かれるらしい。

ただ、市街地コースなため道路の整備といったレースの準備、警察の残業代などのために必要な 300万ドルが集まらないため、税金の追加投入を検討しているらしい。レースそのものは人も集まり、いわゆる経済効果も期待できそうだから一時的な税金投入もいいのではないかと思うんだけどどうなんだろう。 もちろん、追加投入なしにできれば一番いいのだろうが…。

ヘンな形で知ったけど、イベントそのものはとても面白そう。

チケットはもう発売中されていて。 しかも、F1 の日本GPのチケットと比べるととっても安い。 市街地コースでのレースを見るのは初めてだし、普段自分たちも走る道をフォーミュラカーがかっとばしていくのは観ていても楽しそうだ。まだ先の話だけど、もし7月31日前にサンフランシスコ・サンホゼの方面に来る予定がある方は行ってみてはいかがでしょうか?

リンク:
インディーカーとチャンプカーの違い
San Jose Grand Prix ウェブサイト