Mac を休止状態 (ハイバネーション – Hibernation) にする

Mac は アップルメニューから Sleep を選んだり、MacBook の蓋を閉じるとスリープモードに入る。 この状態で蓋を開けるとすばやく復帰するが、その代償として RAM の内容を保つためバッテリーを少しずつ消費している。

Windows のスタンバイがこれに近い感じで動くが、Windows にはもう1つ 休止状態 (Hibernate モード) というのがある。

休止状態はRAMの情報をディスクに書くため、休止状態に入ったりや復帰するまでに時間がかかるがバッテリーはいっさい消費されないのでバッテリーを節約したいときに有効だ。

調べてみたら以下のコマンドで、Mac でも簡単に休止状態にできた。

sudo pmset -a hibernatemode 1 もしくは 5

pmset (電源設定用のコマンド) の hibernatemode という設定を1 もしくは 5 にすれば変えてやれば Sleep メニューや蓋を閉じたときの動作が休止状態に変わる。

1 と 5 の違いは Security コントロールパネルで Virtual Memory を Secure にしているかどうか。 Secure にしてない場合は 1、している場合は 5 にセットする。

Security コントロールパネルの設定

Security コントロールパネルの設定

Mac OS X の標準の設定は 3 (Secure Virtual Memory の場合は 7) で、このモード実はRAM を保持しつつ、ディスクにもRAMの情報を残すというスタンバイと休止状態のハイブリッドモードになっている。 バッテリーが残っていれば RAM から、なくなれば休止状態と同じようにディスクから読みこむため復帰が早く、かつ安全というわけ。

また、このスリープのモードを設定してくれるツールがあるのでそれを使ってもいいかもしれない。

  • DeepSleep – Dashboard ウィジェットからコントール、クリックでスリープモードや休止状態に入る機能もある
  • SmartSleep – 環境設定にスリープモードの選択を追加

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